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DREAM THEATER ~ Metropolis 2000: Scenes From New York

こんにちは。


Scenes from New York
 すでにCDでは聞いていたのですが、ようやくDVDで「Metropolis 2000:Scenes from NewYork」を見る事が出来ました。


 最初見たときは、「え?Jordan のソロがない!」とか、「Metropolis 1 がドキュメント映像のBGMになっている
(T。T)」とか、驚き(落胆し)ましたが、Scenes from a memory のプロモーション映像と考えると、かなりおいしいDVDではないかと思います。ライヴ映像というよりは、映画をみる感覚で楽しめました。


 特筆すべきは、ジャケットに「SPECIAL EDITION」とあるように、映像素材の編集がかなり凝っているという点でしょうか。私も以前、映像編集の仕事をしていたことがあるのですが、Scenes from a memory のストーリーを再現するのに、非常に良く出来た作品だと思います。ドキュメント映像もかなり苦労して作られたと思いますよ。「Live at Budokan」でも感じましたが、DREAM THEATER は、5人のメンバー以外も、かなり優秀なスタッフで構成されていると思います。


 また、ライヴ映像に合わせてメンバーが自由に語り合っているオマケもよかったです。曲を聴きながら字幕でメンバーの発言を読むと、非常に面白いです。「へぇ、こんな事考えて演奏しているのか」とか「このフレーズはあのバンドからヒントを得たのか」などと楽しませてくれます。もちろん、ストーリーの解説もあります。また、「俺、ここトチッた」「おい、髪の毛食うなよ」などの発言も、すごく親しみがもてました。DREAM THEATER って、凄腕テクニシャンの集まりなのに、すごく庶民的というか、普通の兄ちゃんみたいで、好感度高いと思います。なんと言っても、ファンを大切にし、共に良い音楽を作り出そうという姿勢が強く伝わってくる人たちです。


 で、肝心な演奏ですが、もういまさら何も言うまい、です。この後の「Live at Budokan」「Score」に比べれば、若さを感じなくもありませんが、スタジオアルバムより断然良いと思います。常に進化し続ける DREAM THEATER の通過点を堪能させてもらいました。


 ただ、惜しむらくは、あまり編集されていないヴァージョンのも見てみたい、ということです。2時間半聞き続けて、へとへとになったところで「A Change of Seasons」が見たかった、という思いはあります。また、CDにはJordan のソロや「Anothe Day」もありますが、DVDではカットされていてちょっと残念ではあります。まあ、あの値段で、私の大好きな「Learnin to Live」が見れただけでも贅沢なのかもしれませんが。




(参考)http://www.hvymetal.com/album/2452.html

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