- 2007-02-21 (水) 23:55
- RHAPSODY
イタリア出身の驚愕のバンド、RHAPSODY (2006年7月14日、著作権及び商標の問題により、Rhapsody of Fireに改名しましたが)の記念すべき1stアルバム。楽曲的には、ANGRA にバッハ、ヘンデル、テレマンなどのバロック音楽を加え、BLACKMORE’S NIGHT 的な、トラッドソングを混ぜたような、極めて完成度の高い、芸術作品。チェンバロや金管・木管楽器、弦楽器なども多用しており、クラシックファンとロックファンの心を同時にわしづかみにすること必至です。初めて聞いたとき、かつて VIPER の Theater of Fate を聞いたときのショックが蘇りました。「そうそう、これだよ、これ!」といった感覚でしょうか。ジャケットの絵も結構好みだし。
まず、イントロからして、バッハのオルガンを思わせるキーボードの上にオルフの「カルミナブラーナ」的な、荘厳な混声合唱。やがて、一呼吸あって、伸びやかなハイトーンヴォーカルが現れる。そして、ギターのリフが始まって快感の疾走チューンへと……「お約束」というか、この手の音楽ファンにはたまらない“黄金律”ですな。その後、2曲目、3曲目……と進み、最後、「2ndへ続く」というように、静かに終わるのです。
そう、4枚のアルバムで「Emerald Sword Saga」なるファンタジーを完結させる予定で始まった、1stアルバムがこれなのです(結局5枚になりましたが)。いきなりこんな完成度高くて、この先どうなるのだろうか、と不安に思ったファンもあったようです。残念ながら私はリアルタイムで体験できなかったのですが、通しで5枚聞いた時は、腰抜かしましたよ。彼らはただ者ではないです。
イントロ10秒でノックアウトされた方、この先、壮大な狂詩曲の世界に引き込まれることでしょう。
まだ、聴いたことのない方は、1st → 2nd → 3rd → …… と聴かれることをオススメ致します。
世の中には凄い人達がいるもんだ、とつくづく思いました。
(参考)
http://www.hvymetal.com/album/101.html
http://www.xametal.net/impressions/view/264
http://yaplog.jp/lunaismy/archive/31#tb
kreuzhakenさんのブログ
北の大地のBIGなお話
Taroさんのブログ
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どうぞ twitter に引用しちゃってください(^^)ノ
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