★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 2007年04月18日 ☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
世界の光 親鸞聖人 第1部
【2010.09.02 追記】
これを書いていたときは分かりませんでしたが、いろいろ調べてみると、これは、浄土真宗の教義を知りたい方にはお勧めできない内容であると判明しました。ただ、芸術作品としては優れた声優、音楽、映像が楽しめると思います。
浄土真宗の教えについて、誤りやすい点が以下に詳説されていますので、是非とも参照してみてください。
・安心問答(浄土真宗の信心について)
・21世紀の浄土真宗を考える会
・飛雲
・真偽検証
親鸞聖人の御一代を、6巻のアニメーション映画にした、その第1部です。
子供の頃よく見た『一休さん』のようなものを想像していましたが、こちらの方がはるかに良いです。絵、音楽、声優の演技、どれをとっても一流の出来だと思いました。特に長岡成貢さんの音楽と、鈴木弘子さんのナレーションが気に入りました。
また、京都の町並みなど、しっかりと取材して描かれているのでしょう。関西の友人に見せたら「あ、六角堂だ。お、四条大橋!」などと、今でも実在する地名を口に出していました。
『とどろき』という雑誌を出しているチューリップ企画から直接購入したのですが、詳しい解説書が付いているのが嬉しいです。単なる伝記としてではなく、浄土真宗の教義を分かりやすく伝えようとしているのではないかと思いました。
「明日ありと思う心のあだ桜
夜半に嵐のふかぬものかは」
親鸞聖人9歳のときの詠から、出家の動機が教えられています。「人間、死んだらどうなるのか」。両親の無常を縁として、最初は天台宗の僧侶になられたことが分かりました。
峻烈を極める比叡山での修行をあきらめ下山、その後の、恩師・法然上人との出会い、信心決定(しんじんけつじょう)までが描かれているのですが、そこに至るまで、聖徳太子の夢のお告げがあったり、謎の女性との出会いなど、ストーリー的にも面白く、続けて第2部、第3部以降も見てみたいと思いました。
10年以上も前からあったようですが、掘り出し物を見つけたような喜びがあります。かなりオススメですね。
(参考) 長岡 成貢 SEIKOU NAGAOKA 『世界の光 親鸞聖人』第1部予告編
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- 高森顕徹 / 歎異抄をひらく(「善も要らない、悪も怖くない」あなた、こんなことが信じられますか? 『歎異抄』の言葉)
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- 【仏教】初めて学ぶ浄土真宗の聖典講座 2010.12.18
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