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DREAM THEATER ~ When Dream and Day Unite

 DREAM THEATER の名前を知ったのは、MOTLEY CRUE『Dr.Feelgood』を買ったとき、一緒についてきたパンフレットに載っていたのを見たのが最初なので、1989年ということになるのでしょうか。「メタリカとラッシュの融合。新人とは思えぬ完成度と演奏能力の高さ!」という売り文句が気になっていたのですが、ジャケットがダサかったので買おうとは思うまでには至りませんでした。


 そしてしばらくして、伊藤政則氏のラジオで「残念なお知らせです。ヴォーカルが正式に抜けてしまったようですね。いいバンドだと将来を期待していたのですが……」という紹介と共にかかったのが⑧「Only A Matter Of Time」、これがDREAM THEATER との最初の出会いでした。華やかなキーボードと、それまで聴いたことのないドラムに衝撃を受け、翌日にはCDを買っていました。1曲めから驚きの連続でしたね。音は今でこそ荒削りな印象を受けますが、曲そのものは20年近くたった今日でも新鮮さを失わない完成度の高さを誇っています。複雑な変拍子の連続にもかかわらず、聴き手を逃さないメロディアスなフレーズ、ため息をつかざるを得ないスリリングなプレイ、これが最大の魅力ではないでしょうか。中でも超絶技巧を要する③「Ytse Jam」は(綴りが逆さまですが)タイトル通りの名曲だと思います。また、John Myung のベースの音にも驚かされました。なんと激しいプレイをする人だろう、と。写真を見ると日本人っぽい(両親が韓国人)のに親近感を覚えます。


 ただ、当時思ったものです。「あぁ、ヴォーカルがなぁ(-。-)」決して悪くはない、というか、恐らく巧いのだと思いますが、バックの演奏に比べるとあまりにも貧弱な感が否めないのです。脱退するのも仕方がないなあ……そう感じていたときに突如、現れたのが歴史的名盤『Images and Words』、彼らはただ者ではない、と確信した瞬間でした。




(関連)
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「When Dream & Day Unite」DREAM THEATER
DREAM THEATER 『When Dream and Day Unite』 – 80’s METALの日々

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