日本の良さを外国人によって教えられることはよくあることですが、知人の中国人が『北国の春』が大好きで、その影響で本作品を聞いてみました。望郷の念、両親への想いが熱く歌われている
千昌夫さんの“全曲集”です。東北出身だけあって、冬の寒い日に聴きたい曲が多いように思います。自分の故郷をここまで愛せるのは素敵なことではないでしょうか。以下、③「味噌汁の詩」の途中の語りは笑えました。
へぇ~、そぉか~。おめぇさんも東北の生まれか。
きもつぃは分かるが、焦らねぇ方がいいなぁ。
やめろ!あんな甘ったるいもの好きな女なんか。
なぬぃが「ぽたーじゅ」だぃ!
みそすぃるの好きな女ぢゃなくちゃ。
寝るのは布団。下着はふんどすぃ。
ご飯のこと「ライス」だなんて言うんぢゃないよ。
田園調布?家を建てるなら岩手県。それも陸前高田がいいねぇ。
金髪?
き、きんぱつだけは、いいんじゃないべかねぇ~。
それにすぃても、近頃の人は何か忘れているねぇ。
これでも、ぬぃっぽんじんなんだべかねぇ~~。
①「ふるさとの四季をうたう」は胸にジーンと来る素晴らしい曲ですが、⑯のカラオケ・ヴァージョンも感動的です。
収録曲:
1. ふるさとの四季をうたう(アルバム・ヴァージョン)
2. 北国の春
3. 味噌汁の詩
4. ふるさとの祭り
5. 望郷旅鴉
6. 津軽平野
7. あんた
8. めおとの旅(デュエット:阿部三登里)
9. 望郷酒場
10. 君がすべてさ
11. アケミという名で十八で
12. 夕焼け雲
13. さよなら三角また来て四角
14. 星影のワルツ
15. 夢追い人
16. ふるさとの四季をうたう(アルバム・ヴァージョン・オリジナル・カラオケ)