あさのあつこ / バッテリー

closeこの記事は 3 年 5 ヶ月 1 日 前に投稿されたものです。間違いに気づいたらその都度修正していますが、今読んだらおかしな点もあるかもしれません。ご了承ください。
 小学生の時、近所の少年野球チームに所属し、高校時代は野球部でしたので、当時の思い出と共に読むことが出来ました。といっても、全6巻ある中の、まだ1巻までしか読んでいないのですが。  たぶん、6冊一気に読んだらすごく感動するのだと思います。
 児童向けの小説で、原作者があさのあつこさん(浅野温子ではない[emoji:v-411])、読者層は大人の女性が多いそうです。その大半は実際に野球をしたことがない人たちであろうかと思いますが、なぜ多くの共感を呼んでいるのか? 映画のキャッチフレーズが「いまだからこそ、できることがある」となっているように、今を一生懸命生きることの素晴らしさが伝わってくる作品だからかもしれません。
 ピッチャーとして類まれな才能を持つ原田巧と、中学生ながら高校生のような体格を持つ永倉豪。それとは対照的に、巧の弟、青波(せいは)は激しい運動の出来ない病弱な小学生。  これらの少年の姿を通し、才能の有無、結果の良し悪しにとらわれることよりも、努力や協調性、人間性の大切さを教えられた気がします。
 知人に教えられた、ある先生の言葉を思い出しました。
出来るか出来ないかという結果よりも、昨日よりは今日、今日よりは明日、少しでも前進しよう、向上しようという心がけが一番大事。俺は出来るんだと思ってしまえば止まってしまう。向上心を失わずに進んで頂きたい。
 確かに、勝敗よりも大事なことは「前に進むこと」かもしれませんね。
「そうだ、本気になれよ。本気で向かってこい。――関係ないこと全部捨てて、おれの球だけを見ろよ」 中学入学を目前に控えた春休み、岡山県境の地方都市、新田に引っ越してきた原田巧。天才ピッチャーとしての才能に絶大な自身を持ち、それゆえ時に冷酷なまでに他者を切り捨てる巧の前に、同級生の永倉豪が現れ、彼とバッテリーを組むことを熱望する。巧みに対し、豪はミットを構え本気の野球を申し出るが――。 『これは本当に児童書なのか!?』ジャンルを越え、大人も子どもも夢中にさせたあの話題作がついに待望の文庫化!
(平成15年12月25日 初版発行)

番宣CM(30秒)






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1件のコメント »
  1. 森部昌弘:ピッチング・スピードアップ!プログラム

    体を壊さず飛躍的に効果が出せるトレーニングで投球速度が10km/hアップが目標!!『少年からプロ』まで、誰が実践しても総合的に、そして飛躍的に結果が出る内容

    コメント by お悩み解決web — 2008年10月22日 20:58

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