EVANESCENCE / Fallen

closeこの記事は 3 年 4 ヶ月 7 日 前に投稿されたものです。間違いに気づいたらその都度修正していますが、今読んだらおかしな点もあるかもしれません。ご了承ください。
 全世界で1500万枚以上の売り上げ、グラミー賞2部門獲得という EVANESCENCE の1stアルバム、2003年の作品ですが、最近になって、ようやく聴くことが出来ました。
 いきなり1曲目から超キラーチューン、続く2曲目以降も聴き手をグイグイ引き込む魅力的な曲が並び、素晴らしいアルバムです。
 最初、日本人が英語で歌っているのでは?と思ってしまいました。曲のアレンジといい、メロディといい、良質のJ-POPに通ずるものを感じます。エイミーのヴォーカルは宇多田ヒカル的でもあります。あるいは(1)「Going Under」は、伸びやかで高音域な歌い方で KILLSWITCH ENAGGE を思い出してしまうのは私だけでしょうか。女性版 LINKIN PARK みたいだという意見もありますが、なるほどそうとも言えるかも、と思いました。
 その上で、透き通るような美しさと陰鬱で重々しい雰囲気がうまく融合したサウンドは EVANESCENCE 独自の世界観を築き上げていると思います。バック・コーラス、オーケストレーション、そしてピアノの使用が印象的ですが、やはり何と言ってもエイミーのヴォーカルの歌唱力が際だっています。ビョークをも思わせる迫力のヴォーカル……特に、ピアノとチェロをバックに歌う(8)「Hello」でそれは顕著に感じられます。
 この「Hello」、曲調から DREAM THEATER「Vacant」を思い出してしまうのですが、DREAM THETAER といえば、(2)「Bring Me to Life」における男性ヴォーカルはマイク・ポートノイかと最初思ってしまいました。映画「デアデビル」のサントラに使用されたこの「Bring Me to Life」は、ヴォーカルの掛け合いも好きなところです。
 他には、(6)「Tourniquit」から(7)「My Imaginary」への展開、(5)「Haunted」や(11)「Whisper」におけるコーラスの充実ぶりなど、鳥肌立つ素晴らしさです。
 最初に書いたのとは矛盾するようですが、ヨーロッパのバンドかと思ったらアメリカ出身なのが意外でした。
Evanescence – Imaginary

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2件のコメント »
  1. SECRET: 0
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    ②をカバーしようと思い、バンドスコアも買った事があります。

    (結局、カバーできませんでした)

    今、④を聴いているのですが、エイミーの声は宇多田ヒカルよりも、どちらかと言うとアグネタ(ABBA)に近いような気がします。

    コメント by WIDOWのファン — 2008年10月7日 00:00

  2. SECRET: 0
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    コメントありがとうございます!

    なるほど、ABBAですか。そう言われるとそうとも言えるかもしれません。

    このアルバム、カヴァーできたら楽しそうですね!

    コメント by charlie432 — 2008年10月7日 06:32

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