★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 2009年01月23日 ☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
L’Arc-en-Ciel / DUNE
1994年の1st程ではないにしろ、かなりクオリティの高いインディーズ時代の音源『DUNE』。
1993年4月10日に通信販売のみで発売された初回特装版に、(10)「失われた眺め」を加え4月27日に発売された通常版が左。
右は、デビュー10周年を記念して、全曲にデジタルリマスタリングを施した"10th Anniversary Edition"。(11)「Floods of tears (single version)」、(12)「夜想花」、(13)「予感」の3曲をボーナストラックに加え、2004年4月21日に発売されたものです。
(1)「Shutting from the sky」を初めて聴いたときは LUNA SEA ?と思わなくもありませんでしたが、良い曲です。
出だしのギターは、リズム・キープが難しそうです。
古いライヴ映像をみると、元は「Claustro Phobia」という曲だったようですね。この頃の演奏は、お世辞にも上手いとは言い難いですが、逆を言えばこの間の成長が著しいということでしょう。
そして、間髪いれずに演奏される(2)「Voice」が非常に素晴らしいです!個人的にはメロディアスなベースに注目です。
(3)「Taste of love」は、
あなたの罪なら私が罰を受けよう 誰かを殺めてほしければ殺めよう あなたがもしもナイフを差し出せば 私は惜し気なく血を流すだろうの歌詞が印象的で、その世界観が Hyde らしいと思います。 そして面白いと思ったのは、 (4)「Entichers」。タイトルはフランス語で「迷い込む」という意味だそうです。 何だか変な曲(笑)です。文明開化を謳歌する、ハイカラな感じがします。明治文学みたいな。 (5)「Floods of tears」はギターのアルペジオが特徴的ですね。「雨が降っている感じで書いた」そうです。 (6)「DUNE」、冒頭でギターが入るところでガラスが割れるようなSEがかぶっていますが、曲全体がそんな感じ。そのためか、「DUNE」とは英語で砂丘という意味ですが、砂というよりガラスをイメージしてしまいます。 (7)「Be destined。裏拍子のギターリフと、hyde の怪しげな歌い方が特徴的ですね。 (8)「追憶の情景」。この曲からアルバム終了までが非常に感動的です。 アコースティックギターを中心に、hyde の退廃的な歌唱、メロディアスなベースが良いですね。作詩:Hyde 作曲:Ken
追憶の情景
そして、これぞ名曲(10)「As if in a dream」、Hyde 自身、ラルク史上最高の曲と言っているようです。
タイトルどおり、まるで夢を見ているかのような浮遊するギターの音色は、輪郭のハッキリしないまま空間に溶けてゆくようで、印象派の絵画を見ている感覚に近いです。
そして、やはりメロディアスな tetsu のベースと、繊細な hyde のヴォーカルは、ラルクの独特なサウンドとして個性を確立していますね。
L’Arc~en~Ciel- As if in a Dream PV
(10)「失われた眺め」はレコーディング中、hyde は涙をこらえながら歌ったとか。ピアノが美しいです。
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この後の成長、人気は凄かったですね。
でももうこの頃すでにラルクサウンドが出来てますね。
ヴィジュアル系の初期のアルバムって音質が凄く薄っぺらいので
再ミックスか再レコーディングで聴いてみたい、いつも
そんな事を思っています。良い曲が多いですからね^^
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コメント有難うございます!!
ラルクの成長は、アルバムを順に聴いていくと、すごく良く分かりますよね!
初期の頃のライヴ映像の下手さと合わせると、なお(失礼!)
でもDUNEの、インディーズとは思えないクオリティの高さはさすがだと思います。
今では彼らも、ルックス、曲、演奏、全て良しというベテランですね。