★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 2009年02月23日 ☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
ステファノ・フォン・ロー / 小さい“つ”が消えた日(Die Geschichte vom kleinen Tsu)
漢字のド忘れというのはしばしばありますが、たま~にあるんです。
ひらがなの忘れが!
その文字は、、、
「ぬ」!
だから、
ぬんちゃくとか
ぬらりひょんとか書こうとすると、
よく手が止まるんです。
「ぬ」のばかばかばかo(><)o
以来、「ぬ」が嫌いになり、私の辞書から「ぬ」の文字が消えてしまいました。
(というのはウソ。でも「ぬ」を忘れるのはホント
)
それはさておき、この物語の主人公は「っ」、そう、小さい「つ」です。
本を手にしたきっかけは、mixi のニュースで、
「意外におもしろい! 「“つ”抜きことばであそぼう」キャンペーン」というのを読んだからです。
出版社のサイトに入ってみると、
の特典映像で、ファンから
「彼は出さない音(休符)に意味を持たせることができる」と言われていましたね。
ステファノ・フォン・ローさんの言葉を借りれば
「沈黙が雄弁に物語る」格好の人格かも知れません。
他にも、
フランス語の「無音のアッシュ(h)」や
英語の「slaughter」「nightmare」(何故その単語!?ww)などにおける「gh」、
「know」の「k」なども面白い存在です。
各国版の「○○が消えた日」が書けるかもしれません。
以下、五十音村のなかまたちです
)
それはさておき、この物語の主人公は「っ」、そう、小さい「つ」です。
本を手にしたきっかけは、mixi のニュースで、
「意外におもしろい! 「“つ”抜きことばであそぼう」キャンペーン」というのを読んだからです。
出版社のサイトに入ってみると、"あ"さんはいばりんぼ、"か"さんは優柔不断……五十音村にはさまざまな文字さんたちがすんでいます。そのなかで、ひとりだけ音をもたない文字がいました。小さい"つ"くんです。「音がないなんて文字じゃない」とみんなからバカにされて、ある日、小さい"つ"くんは家出をしてしまいました。ところが、必要ないと思われていた小さい"つ"くんがいなくなると、どうでしょう。人間たちの会話が通じなくなってしまったのです。たとえば、 「鉄器(てっき)をつくる」が「敵(てき)をつくる」 「失態(しったい)をさらす」が「死体(したい)」をさらす」 などのように。 五十音の一文字一文字を擬人化して、それぞれに性格を与えているところが面白いですねぇ。 作者はドイツ人。
- 一見なくても良さそうなものでも、大切な役割がある (存在しなくても良いものなど、ない)
- 失ったときに、その存在の有り難さが知らされる
日本語を始めたころ、私がよくした間違いは、小さい「つ」を抜かすことでした。今では、私の大好きな間違いの一つです。学校の先生は、私にどうにかして、この「つまる音」を習得させようと説明を繰り返しましたが、このときの苦労がもとになっているのかもしれません。本書では他にも、 「何が偉いとかそうでない、というよりも、それぞれの個性を尊重すること」の重要性、 また、政治家批判が皮肉的に書かれているなど、 キャラクター設定といい、話の構成といい、工夫されており、非常に面白いと思いました。 また、生物学者トルステン・クロケンブリンクのイラストも味があり、 絵本としても完成度が高いのではないでしょうか。 ちなみに、前述した"ぬ"さんは、 「ゴシップ好き。"め"さんの親戚」 だそうです。 形が似ているから"め"さんの親戚というのは分かりますが、 「ゴシップ好き」とは一体何故でしょう? いつも「ぬぬぬ!」と言っているからでしょうか。 他の文字については、最後に引用しておきましたので、参考にどうぞ。 "ろ"さんに、「さむい冗談をたまに言う」という性格を与えたローさん、お茶目です。 "こ"さんが村一番の長老で智者なのは何故でしょう?「古」からでしょうか? それぞれの文字について考えてみると面白いですね♪ そういえば、他サイトで見つけたのですが、「おわりに」より
javascript:void((function(){document.body.innerHTML = document.body.innerHTML.replace(/[っッ]/g, ”);})());をブラウザの URL 欄に貼り付けると、、、(^m^) (「小さい"つ"が消えた日 – /var/web/log/makiton」より) まぁ、このぺーじにはあまり「っ」が見つからないので、 そんなの関係ねぇ、おっぱっぴー、なんちゃって、わっはっはっ! だったりして。 上のソースの[っッ]の文字を色々変えてみると、 「た」抜き言葉、「ら」抜き言葉ページが作れますね。 他にも、「「小さい“つ”が消えるマシーン」作りました」などもあり、ちょっとした言葉遊びが楽しめます。 ところで、実在する人物で「っ」っぽい人を思いつきました。 それは、 無口で、DREAM THEATER に欠かせないベーシスト、
John Myung
です。 (過去に「JOHN MYUNG (DREAM THEATER)」でまとめていました) 「Score」

あ いばりんぼ い 五十音村の地主 う ロマンチスト え 芸術家肌 お 上品な男性 か 優柔不断 き 武術の達人 く まじめ け 算数がとくい こ 村一番の長老 さ 料理上手な女の子 し 代々続く資産家 す 渋い顔をしたおじさん せ 世の中をよく知っている そ 誰にでも賛成するお調子者 た “こ”さんの親戚 ち 勤勉な学生 つ ちいさい“つ”のお父さん て 手先が器用 と 世話好きなおばあさん な とても泣き虫 に “こ”さんの親戚 ぬ ゴシップ好き。“め”さんの親戚 ね おしゃれな女の子 の 村一番の 村一番の働き者 は お金に困っているけど笑顔 ひ つらいときでもいつも笑顔 ふ 笑うのが好き へ 笑うのが好き ほ 笑うのが好き ま 占い好きな女性 み 村一番美しい女性 む 無口で仏さまのよう め “ぬ”さんの親戚 も 欲張りな女の子 や 見た目はこわいがやさしい ゆ 温泉の女将さん よ しっかりものの会計士 ら おなかぽっこりのおじいさん り ガリ勉くん る おしりが大きいおばさん れ バレリーナ ろ さむい冗談をたまに言う わ お茶、お花をたしなむ を みんなの仲をとりもつ気配りの人 ん おだやかな男性 っ この話の主人公 ゃ “や”さんと“ゆ”さんの息子 ゅ 小さい“や”の妹 ょ 将来は会計士になりたい てん 男の子と女の子の双子 まる ぽっちゃりした女の子「っ」には不言実行的な、堅実性を感じます。 あと、でしゃばらず奥ゆかしい「ん」が好きになりました。 それと、五十音ではありませんが、 「ー」は、どの語につくかによって音が変わって面白いと思います。
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「残像に口紅を」
という本をお勧めしますね~!
面白いですよ。
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コメント有難うございます!
あ、その本、知りませんでしたので、アマゾンで調べ、
260円だったので、早速購入してみました。
面白そうですね!!