SEコレクション(1) / 時計

closeこの記事は 2 年 11 ヶ月 6 日 前に投稿されたものです。間違いに気づいたらその都度修正していますが、今読んだらおかしな点もあるかもしれません。ご了承ください。
コレクションというほどのことではありませんが、 語呂が「L.A. Connection」みたいで気に入ったので、 このタイトルで行きます。

効果音

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

効果音(こうかおん)は、映画演劇テレビドラマラジオドラマアニメゲーム等において、演出の一環として付け加えられる音を云う(音楽を除く)。S.E.(英語:Sound Effectの略)とも呼ばれる。
風の音とかドアの軋む音、足音や語りなど、音楽に効果音を付けると、 文字通り効果的ですよね! そこで、色々な効果音に注目してみたいと思います。 第1回目は、、、時計の音です。 特にコンセプトアルバムなどでは、 時間の経過を表したり、静寂な空間を思い起こさせる時計の音。 1曲目の導入や、場面の展開などで使われています。 、、、と来ればまず思い出すのがこれ。

Dream Theater – Regression

DREAM THEATER の傑作の呼び声高い 『Metropolis Part 2: Scenes from a Memory』。 主人公ニコラスが催眠術にかけられ、自分の前世へと旅をする場面。 10秒数えている間に、意識がだんだん薄れてゆき、、 アコースティックギターのリズムがフェイド・インするというイントロは、 「輪廻転生」をコンセプトとしたアルバムには、あまりにもはまりすぎです。 幸福感、安心感に満ちあふれ、自分が催眠療法にかけられているようです。 上の動画は、映像もキレイで素晴らしいですね。
同じくコンセプトアルバムの導入に時計の音が使われているのは、

HELLION / Breakdown – Black Book

同じ時計でも、テンポが速く、緊張感に漲っています。 ディオばりの歌唱力を持つアン・ボイレンの熱唱が素晴らしい、 HELLION の『The Black Book』。 ツイン・ギターもメロディアスで、 SEの使い方、構成はQUEENSRYCHE の『Operation:Mindcrime』を彷彿とさせます。 ただ、なぜかベースの音が若干大きいんですよねぇ(-.-) もっとヴォーカルとギターを強調させた録音にすれば良かったのに、、、 と思わなくもありませんが、なかなかの好盤。 以前書いた「HELLION / The Black Book」にリハーサル映像を貼りつけましたんで、 もしよかったらどうぞ
QUEENSRYCHE の名前が出ましたので、 『Operation:Mindcrime』から。

QUEENSRYCHE – My Empty Room

Operation:Mindcrime …… 精神犯罪計画。 マスコミや政治、宗教、そしてドラッグなど、現代社会の闇をえぐりだした名盤中の名盤ですね。 アルバムの解説は 「QUEENSRYCHEについて語れ! 全発言」の発言3に、 曲単位で簡潔に書かれていますので、 ここの場面について引用します。
ニッキーはメアリーが死体で発見された部屋の事を思い出している。 警察が死体の回りにチョークで引いた線をたどりながら、彼は何度となく「なぜだ!?」と心の中で叫ぶ。 孤独が彼の心を引き裂き、人格すら破壊しようとしている・・・・・。
ニッキーの喪失感、「why!?」にこめられた感情が、 時計の音と共に生々しく伝わってきます。 で、これのライヴがまた素晴らしい!!んですよね。 下の動画で一気に最後まで観れます。 最後、『Anarchy-X 』につながり「REVOLUTION !!」で終わるところは、 スタジオアルバムよりもこちらが断然良いと思います。 スクリーンの映像も見ごたえありますね。 嗚呼、クリス・デ・ガーモ、、、

QUEENSRYCHE My Empty Room + Eyes of a Stranger

次は、文字通りのタイトル。

ANTHRAX – Time

アルバム名が『Persistence of Time』で、ジャケットにも時計のデザイン、 そして8曲目にはジョー・ジャクソンの「Got the Time」のカヴァー。 コンセプト・アルバムでしょうか? 一般的には ANTHRAX のアルバムの中ではあまり評価されていないような気がしますが、 個人的には2ndと同じくらい好きです。 変拍子好きなので、出だしの7拍子でノリノリです(^^) フランク・ベロのベロベロベースと、スコット・イアンのザクザクリズムギターが良いですねぇ。 おまけ。

ANTHRAX – Got The Time

Stratovarius – Father Time

初期 STRATOVARIUS、この頃から垢抜けてきたように思います。 いや、それ以前も好きなんですが、何となく。 現在は「解散」ではなく、ティモが抜けてもバンドは存続、と理解しているのですが、 今後どうなるのでしょう?
最後に、SEではありませんが、 『時計』という名で知られるハイドン交響曲第101番。 ニックネームの理由は、第2楽章のリズムが、時計が時を刻んでいるように聴こえるから、 ということですが、確かに、そういわれればそう思えるかも。 ハイドンの100番以降の交響曲はどれも壮大で、捨て曲なしだと思います(^o^) でも、この第2楽章は、かわいらしい感じ?

Haydn – "The Clock" Symphony No.101 in D Major-Mov.2/4

Haydn_portrait_by_Thomas_Hardy_(small)
他にも時計のSE沢山あると思いますが、 「こんなのもあるよ~」というのがあれば、教えて下さい(^人^)

関連記事かも?

  1. SEコレクション(2) / Telephone, please.
  2. Re:SEコレクション(1) / 時計
  3. SYMPHONY X ~ Twilight In Olympus
  4. JANET JACKSON / Janet Jackson’s Rhythm Nation 1814
  5. STRATOVARIUS ~ Dreamspace

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