西方を想う

closeこの記事は 2 年 8 ヶ月 28 日 前に投稿されたものです。間違いに気づいたらその都度修正していますが、今読んだらおかしな点もあるかもしれません。ご了承ください。
一代前の携帯電話のデータを整理していたら、夕日の写真が出てきました。 削除するのがもったいないのでここに残しておきます。 北陸自動車道を走行中のバスから見た日本海です。 やや曇り気味で、画像が少し暗い気がしますが、 夕日が沈む様を眺めていると心が落ち着きます。
西方を想う
『観無量寿経』というお経には 定善十三観と散善三観の定散十六観が説かれている と聞いたことがあります。 定善とは、心を静め、阿弥陀如来とその極楽浄土を念ずることで、 これに13通りあるから「定善十三観」といわれ、 その最初が日想観であり、 西に沈む夕日を心に思い浮かべ、阿弥陀如来とその浄土を一心に念ずることです。
仏、韋提希に告げたまわく、「汝及び衆生、応当に心を専らにし念を一処に繋け、西方を想ふべし。云何が想を作さん、凡そ想を作すとは、一切衆生、生盲に非ざる自りは有目の徒、皆日没を見よ。当に想念を起し正坐西向し、諦に日を観ずべし、心をして堅住にして想を専らにして移らざれ、日没せんと欲して状鼓を懸けたるが如くなるを見よ。既に日を見已らば、目を閉じ目を開くも皆明了ならしめよ。是を「日想」と為し、名づけて「初観」と曰ふ。
心ある人は是非、心静めて念じてみましょう(-人-)
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