AMORPHIS / Skyforger


今年上半期のベストアルバム!
の一つとして、自分の中では、
DREAM THEATER『Black Clouds & Silver Linings』と同列の傑作!


まず、アートワークに惹かれます。
上のジャケットをクリック(σ´・ω・)σ凸!! で特大画像を見れるようにしました。



いやぁ、ホント、これは良いアルバム!(´∀`)/
Album Trailer(その1その2)を事前に見て、かなり期待していたのは、
AMORPHOS / ニューアルバム『Skyforger』は5月27日!
に書いたとおりです。
そして、その期待を全く裏切らない内容に、大いに満足です。


フィンランドの民族叙事詩、『カレワラ』に基づいた本作、
「英雄の地」という意のタイトルにふさわしい、
哀愁と美旋律に満ちた楽曲は、惚れ惚れするほどで、
この湧き出ずるメロディセンスは、IN FLAMESに通ずる? とも思いました。

フルートの使い方や、ギターの音作りなど、
民族音楽的アプローチも見事の一言です。


祖国フィンランドではナショナル・アルバム・チャートで1位も記録、
日本でも評判良いみたいですね。





以下、簡単に各曲の感想です!

(1)「Sampo」 「サンポ」とは、神話の中に出てくる正体不明の魔法の道具のようですが、冒頭のピアノから何となくイメージがぴったりです。途中、SAVATAGE 的(?)展開がドラマチック!
(2)「Silver Bride」 前曲とのつながりが非常に良いです。メインリフが出てくると、自然と体が動きだしてしまいますね。
(3)「From the Heaven of My Heart」 静かなピアノに導かれ、これも美旋律が気持ちよいです。ギターのバッキング、ソロも良いし、ヴォーカルも素晴らしい!
(4)「Sky Is Mine」 キャッチーなイントロのリフでグッと引き込まれますね。転調する部分も、これまたよろし。
(5)「Majestic Beast」 "魔王登場!!"みたいな荘厳なキーボードとデス声がかっこ良すぎです。ヴォーカルの声の使い分けもさすが!
(6)「My Sun」 これも叙情的ですねぇ。アルバムも半ばを過ぎたというのに、全くダレることなく聴くことが出来ます。
(7)「Highest Star」 冒頭のフルートがいかにも北欧らしいです。そしてこのメロディはリードギターに引き継がれて、なお印象的になります。
(8)「Skyforger」 一層の民俗音楽色を強めた、アルバムタイトルトラック。間奏部分の抒情的展開は鳥肌ものですね。
(9)「Course of Fate」 前曲の余韻を残しつつ、アンセム的なリードギターに導かれ、メロディアスな楽曲へ。ギターもヴォーカルも親しみやすいです。
(10)「From Earth I Rose」 勇壮なイントロに続いて、フルートやデス声のヴォーカルが効果的に登場。カレワラ伝説を締めくくるに感動的な、アルバムラストの曲。

(1)から(10)まで、ストップボタンを押させる隙のない、高密度な内容に圧倒されます。

そして、ボーナストラックの
(11)「Godlike Machine」[Bonus]、(12「Separated」[Bonus for Japan]
も、本編の延長線上にあるメロディック・トラッド・メタルですね。



んん!
何だか IRON MAIDEN を聴き終えたような充実感がするのは気のせい?




『カレワラ』、読んだことないですが、機会があれば読んでみたいところです。
まずはダイジェスト版として
カレワラ ツッコミあらすじモードカレワラ – Wikipedia
あたりでも、、、φ(。。 )


AMORPHIS – Silver Bride

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