★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 2010年04月23日 ☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
【用語】備忘録 4/12,13
後で自分が見るための備忘録。
●バックオフィス
●UPS 【無停電電源装置】(Uninterruptible Power Supply)
●PowerChute
●API (Application Program Interface)
●オンプレミス (on-premise / 自社運用 / 社内設置)
●オンデマンド 【on demand】
●オープンシステム 【open system】
●NTFS (NT File System)
●FAT 【FATファイルシステム】(File Allocation Tables)
●8.3形式 【8.3 file name】
●マイクロプロセッサ (microprocessor)
●BIOS (Basic Input Output System)【バイオス】
●NetBEUI (NetBIOS Extended User Interface)
●TCP/IP (Transmission Control Protocol/Internet Protocol)
●MACアドレス (Media Access Control address)
●ブロードキャスト 【broadcast】
●ドメインコントローラ 【domain controller】
●Active Directory 【アクティブディレクトリ】
●ディレクトリサービス 【directory service】
●書証
●スキーマ 【schema】
●サブネット 【subnet】
●ブリッジヘッドサーバ (bridgehead server)
●サブネットマスク 【subnet mask】
●枯れた
●TCO (Total Cost of Ownership)
●ランニングコスト 【running cost】
●ターミナル・サービスとは
●ドメインとフォレスト
●ドメインDNS名とドメインNetBIOS名
●信頼関係の概要
●出力方向/入力方向、推移的な信頼関係
●ネームサーバ 【name server】
●ネットワークの通信モデル
●NetBIOS API
●コネクションレス指向 (connectionless oriented)
●コネクション指向 (connection oriented)
●ルーティング 【routing】
●DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)
●ネットワークアドレス 【network address】
●ホストアドレス 【host address】
●(IPアドレス) and (ネットマスク) => (ネットワークアドレス)
====== 4/12 ======
●バックオフィス
企業の中で、対外的に顧客対応などを行うのではなく後方で事務や管理業務を行う部門のこと。経理・会計、総務・人事などを典型とし、窓口業務や営業・販売などのフロントオフィスを支援する。マイケル・E・ポーターのバリューチェーンでいう支援活動に当たる。
原則としてコスト部門であるため、改善課題はコスト圧縮・業務の効率化となることが一般的である。ただし競争原理が働きにくく、組織が大きくなると官僚化しやすい業務であるため、創業以来の伝統を引きずっていたり、独特の業務プロセスや管理手法を有しているケースが多々見られる。こうした特別な業務プロセスや管理手法は得てして非効率なものが多く、業務処理コストが高止まりする主因となっている。
バックオフィス部門の業務の見直し、再検討を進めていくうえで、ERPパッケージに内包されたプロセスの強制的適用が有効だとして、その導入が行われる場合もある。
従来はアウトソーシングの対象と考えられていなかったが、BPOとして間接業務を受託する事業者も増えている。また、グループ企業ではバックオフィス部門をシェアードサービス化してスケールメリットによる効率化を図るという手法もある。
●UPS 【無停電電源装置】(Uninterruptible Power Supply)
UPSとは、電池や発電機を内蔵し、停電時でもしばらくの間コンピュータに電気を供給する装置。ユーザはこの間に安全にシステムを終了することができる。
●PowerChute
電源管理ソフトウェアの必要性
UPSは停電などの電源障害から接続機器を守る装置として、多くのシステムに使用されています。しかし内蔵バッテリの容量により、無限に電気を供給し続けることはできません。UPSにより給電している間にシステムを正常に終了できないと、ハードディスクやシステムファイルの破損につながります。電源管理ソフトウェアはこのような事態を防ぐために、停電時にあらかじめ指定した条件でシステムを自動的にシャットダウンしてUPSの停止を行います。UPSと電源管理ソフトウェアを活用してデータやシステムの安全な管理が可能となります。電源管理ソフトウェアによるスケジュール運転やUPSの状態監視、ネットワーク経由での監視と制御などさまざまな機能を提供しています。
●API (Application Program Interface)
APIとは、あるプラットフォーム(OSやミドルウェア)向けのソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合のこと。また、それらを利用するためのプログラム上の手続きを定めた規約の集合。個々のソフトウェアの開発者がソフトウェアの持つすべての機能をプログラミングするのは困難で無駄が多いため、多くのソフトウェアが共通して利用する機能は、OSやミドルウェアなどの形でまとめて提供されている。個々の開発者は規約に従ってその機能を「呼び出す」だけで、自分でプログラミングすることなくその機能を利用したソフトウェアを作成することができる。
●オンプレミス (on-premise / 自社運用 / 社内設置)
情報システムを利用するに当たり、自社管理下にある設備に機材を設置し、ソフトウェアを配備・運用する形態のこと。
オフコンが普及する1980年代、PCサーバが一般化する1990年代以降、システム導入といえばハードウェアを自前で調達し、委託開発したソフトウェアをインストールして利用する形態が多くなった。これはごく一般的なシステム構築・運用スタイルで、従来は特別な呼称はなかった。
2007年ごろになり、クラウド/SaaSがユーザーに受け入れらるようになると、従来の自社保有型スタイルを区別する必要が出てきたことから、「オンプレミス」という呼び名が使われるようになった。
英語のon-premiseとは「構内で」「店内で」(テイクアウトではない)の意味だが、ITの世界では「オンデマンド」の対語である。音が「オン~」で似ていることから選ばれたようだ。
主にソフトウェア・ベンダがクラウド/SaaS戦略を推進するに当たり、従来型ソフトウェアを呼ぶ言葉として使っており、ハードウェア機器の所有/レンタル、運用管理者の自社要員/アウトソース、ソフトウェアの自社開発/購入製品などについては特に問わないようだ。
このクラウド/SaaS市場における競争では、グーグルなどの純ネット企業に対して、従来型ソフトウェア(オンプレミス型ソフトウェア)を提供してきた大手のソフトウェアベンダはオンデマンド型サービスとオンプレミス型製品、さらにはそのハイブリッド型のものをラインナップし、選択肢が多い点をアピールしている。
●オンデマンド 【on demand】
オンデマンドとは、ユーザの要求があった時にサービスを提供する方式。WWWやメールをはじめとするインターネット上のデータ配信は、ほとんどがオンデマンドで行われている。
これに対し、例えばテレビ放送は、いつどの番組を流すかは視聴者の意向や要求とは関係なく決められるため、オンデマンドとは言えない。
1990年代中頃に、ケーブルテレビ網や光ファイバー網にコンピュータシステムを組み合わせて、個々のユーザの要求に合わせて、見たいときに見たい映画を放送する「ビデオオンデマンド」(VOD:Video On Demand)システムが注目され、「オンデマンド」という言葉も広まった。
その後、インターネットの普及・発展に伴い、旧来のテレビなどの「お仕着せ」のメディアに対する優位点として、インターネット上のサービスのオンデマンド性がもてはやされ、一つのキーワードとなっている。
また、コンピュータや周辺機器の充実に伴い、読者の要求ごとに書籍を印刷・販売する「オンデマンド出版」など、インターネットとは直接関係ない分野でも、新たな形態のサービスを考える上での重要なファクターとして台頭しつつある。
●オープンシステム 【open system】
オープンシステムとは、様々なメーカーのソフトウェアやハードウェアを組み合わせて構築されたコンピュータシステム。これとは逆に、特定のメーカーの製品のみで構成されるシステムをプロプライエタリシステムという。各社がOSやアプリケーションソフトの外部仕様を公開することで実現されている。価格や性能を比べてもっとも良い製品を組み合わせることができるというメリットがある反面、不具合が生じたときに原因を特定するのが難しく、どのメーカーも自社製品に原因があると認めたがらないなどのデメリットもある。
●NTFS (NT File System)
NTFSとは、Microsoft社のOSであるWindows NT/2000/XPで使われるファイルシステム。NTFSは複数ユーザがアクセスするサーバでの運用を念頭において設計されているため、MS-DOSやWindows 95などのFAT/FAT32ファイルシステムにはない、アカウントごとのアクセス権設定機能を持つ。また、Windows 2000以降で使われているNTFS(NTFS 5とかNTFS 2000と呼ばれているもの)はジャーナリングファイルシステムとしての機能を持つようになり、突然の停電などに見舞われた時にデータが失われる可能性が低くなっている。また、Windows 2000のNTFSではファイルシステムレベルでの暗号化なども可能になっている。
●FAT 【FATファイルシステム】(File Allocation Tables)
FATとは、MS-DOSやWindowsなど、Microsoft社製のOSで利用されるファイルシステム。単に「FAT」という表現を使う場合はFAT16を指すのがふつう。フロッピーディスクやハードディスクの中に記憶されるデータの管理を行なう。
Windows 3.1などで使われていたFAT16では、ディスクを2の16乗(=65536)個の小さな単位(クラスタ)に分割して管理していた。
しかし、大容量のハードディスクが増えるにつれて効率が悪くなってきた上、2GBを超えるサイズのハードディスクでは必ず複数のパーティションに分割して使わなければならないといった制限が出てきたため、Windows 95 OSR2では、FAT32と呼ばれる新しい方式がサポートされた。
FAT32ではディスクを2の32乗(=約42億)の小さな単位に分割して管理するため、FAT16と比べてハードディスクを効率よく利用できるようになった。
一方、Windows NT/2000/XPなどでは、ファイルが破損する恐れを最小限に留め、ファイルごとにアクセスできる人を指定する機能などを持つNTFSが採用されている。
●8.3形式 【8.3 file name】
8.3形式とは、MS-DOSやWindows 3.1などで採用されている、「8文字以内の英数字.3文字以内の英数字」という形式のファイル名やフォルダ名。
Windows 95以降のファイルシステムでは、「ロングファイルネーム」機能が実装され、最長255文字までの空白の混じったファイル名が扱えるようになった。ただし、従来の8.3形式しか扱えないシステムでもロングファイルネームで命名されたファイルにアクセスできるように、各ファイルに8.3形式互換の短縮名がついている。
●マイクロプロセッサ (microprocessor)
1チップ化されたCPU(中央演算処理装置)。初期のコンピュータでは、中央処理装置を基盤上の複数のチップで構成していたが、これを単独のチップとして構成したものがマイクロプロセッサである。
世界初のマイクロプロセッサはIntelによって開発された。現在市販されているコンピュータの中央処理装置はすべてマイクロプロセッサになっている。
●BIOS (Basic Input Output System)【バイオス】
コンピュータシステムのハードウェアを制御するための基本ソフトウェア。
BIOSのソフトウェアは、EPROMやフラッシュメモリなどに書き込まれて、システムの基板上に実装される。このためOSなどがなくても、電源投入と同時に実行でき、電源投入時のハードウェア診断や各デバイスの初期化などを行う機能を持つ。
このほかにもBIOSには、ハードディスクやキーボード、グラフィックスなど、標準的なデバイスを制御するプログラムコードが組み込まれており、上位のソフトウェア(OSなど)はこのサービスコードを経由してハードウェアにアクセスすることができる。
また最近では、環境破壊などの観点から、コンピュータの省電力機能が注目されている。一定時間アクセスがなければ、CPUのクロックを下げる、ディスクの回転を停止するなど、最近のBIOSでは、省電力機能を実現(サポート)するためのプログラムも組み込まれている。
このようにBIOSのはたらきにより、上位ソフトウェアはハードウェアの微細な仕様を意識することなく制御できるようになるが、一方ではBIOS ベンダやBIOSバージョンの微妙な違いから、非互換性問題が生じることもある。
Windows NTなど、ハードウェアシステムをOS側で完全に制御するものは、BIOSコードには頼らず、すべてを自分自身で処理するようになっている。
●NetBEUI (NetBIOS Extended User Interface)
NetBEUIとは、1985年にIBM社が開発したネットワークプロトコル。NetBIOSをベースに拡張したもので、小規模なネットワークではTCP/IPなどのほかのプロトコルよりも高い性能を発揮できる。ただし、複数の経路の中から最適な経路を選択するルーティング機能は持っていないため、大規模なネットワーク構築には向かない。IBM社のOS/2やMicrosoft社のWindowsシリーズの標準プロトコルで、NetBEUIを利用したファイル共有サービスやプリントサービスなどが提供されている。
●TCP/IP (Transmission Control Protocol/Internet Protocol)
TCP/IPとは、インターネットやイントラネットで標準的に使われるプロトコル。米国防総省が、核攻撃で部分的に破壊されても全体が停止することのないコンピュータネットワークを開発する過程で生まれた。
UNIXに標準で実装されたため急速に普及し、現在世界で最も普及している。OSI参照モデルではIPが第3層(ネットワーク層)、TCPが第4層(トランスポート層)にあたり、HTTPやFTPなどの基盤となるプロトコルである。
●MACアドレス (Media Access Control address)
MACアドレスとは、各Ethernetカードに固有のID番号。全世界のEthernetカードには1枚1枚固有の番号が割り当てられており、これを元にカード間のデータの送受信が行われる。IEEEが管理・割り当てをしている各メーカーごとに固有な番号と、メーカーが独自に各カードに割り当てる番号の組み合わせによって表される。
●ブロードキャスト 【broadcast】
ブロードキャストとは、ネットワーク内で、不特定多数の相手に向かってデータを送信すること。ネットワーク全体を意味する特殊なアドレスを指定することによって行なう。TCP/IPでは、ネットワークに接続して設定情報を自動取得する際に、設定情報を持っているサーバを探す場合など、限られた用途に使用する。単一のアドレスを指定して特定の相手にデータを送信することを「ユニキャスト」と呼び、複数の相手を指定してデータを送信することを「マルチキャスト」という。
====== 4/13 ======
●ドメインコントローラ 【domain controller】
ドメインコントローラとは、Windowsネットワークにおいて、コンピュータやユーザのログオン認証を行なうためのアカウント情報(ドメイン情報)を一括管理するサーバ。ドメインコントローラを置くことでネットワーク内のユーザ情報を一元的に管理でき、端末ごとにユーザ名やパスワードなどの情報を管理する必要がなくなるため、面倒なアカウント管理から解放される。
ドメインコントローラ(DC)にはPDC(Primary Domain Contoroller)と、BDC(Backup Domain Contoroller)の二種類がある。PDCはマスターデータを管理するサーバで、各ドメインにつき1台のみ設置できる。BDCはPDCの情報を定期的に複製して保存しておくもので、ドメイン内に何台でも設置可能である。通常状態においてはPDCがドメイン管理処理を行い、PDCが過負荷状態になったり障害が発生すると、BDCが処理を代行する。
Windows NT 4.0まではドメイン情報を単一階層で管理しており、ネットワークの規模が大きくなると名前の競合が起きるといった問題があった。Windows 2000からはActive Directoryが導入され、複数のドメイン情報を階層的に管理できるようになった。
●Active Directory 【アクティブディレクトリ】
Active Directoryとは、Windows 2000に搭載されているディレクトリサービス。ネットワーク上に存在するサーバ、クライアント、プリンタなどのハードウェア資源や、それらを使用するユーザの属性、アクセス権などの情報を一元管理することができる。これまでWindows NTは、これらの資源の管理を「ドメイン」と呼ばれる単位で行なってきたが、複数のドメインを相互運用する場合には、いちいちお互いに信頼関係を結ばなければならず、大規模なネットワークの管理には向かなかった。Active Directoryを利用すれば、ドメインや資源に階層構造を設けて管理することができるため、ネットワークの規模が大きくなっても容易に管理できる。
●ディレクトリサービス 【directory service】
ディレクトリサービスとは、ネットワーク上の資源とその属性とを記憶し、検索できるようにしたシステム。ユーザやネットワーク資源の管理を一括化し、負担を軽減することができる。資源とは、ネットワークを利用するユーザや組織に関する情報や、利用可能なサーバと提供しているサービス、プリンタなどの利用可能な機器などである。
インターネットでホスト名とIPアドレスとを結び付けているDNSや、メールサーバでのユーザ管理情報(ユーザ名とパスワード、権限などが記録されている)なども一種のディレクトリサービスと言える。
ファイル管理に用いられる場合、データやプログラムの場所を記憶しておき、名前からそれを呼び出せるようにするという機能を持っている。これによって、データがどのサーバに保管されているかを考えずに利用することができるようになる。また、データを他のサーバに移動させた時には自動的に検出して、記録を変更してくれるものもある。ディレクトリサービスへのアクセスには、LDAPというプロトコルが標準的に用いられているが、独自のクライアントソフトウェアを要求するシステムも多い。
●書証
書証となる文書には、次のような種類がある。
- 原本、正本、謄本、抄本、写し
- 原本(げんぽん)とは、一定の事項を内容とする文書として作成された書類そのものをいう。
- 謄本(とうほん)とは、原本の内容全部を写した文書であって、公証権限を持つ公務員が原本と相違ない旨(「これは謄本である。」)の認証文言を付記したものをいう。
- 抄本(しょうほん)は、謄本と同様、公務員が認証した写しであるが、原本の内容の一部を写した文書である点が謄本と異なる。
- 正本(せいほん)とは、公証権限を持つ公務員が特に正本として作成した原本の写しで、法律上特に原本の持つ効力を発揮するものをいう。
- 謄本・抄本のような認証のない写し(コピー)を単に「写し」ということが多い。
- 処分証書、報告証書
- 契約書、約束手形、遺言書など、法律上の行為がその書面によってなされたものを処分証書(しょぶんしょうしょ)という。
- その他の、様々な内容を記録・記載した文書を報告証書(ほうこくしょうしょ)という。帳簿、領収書、診断書、日記、陳述書など多様なものが含まれる。
- 公文書、私文書
●スキーマ 【schema】
スキーマとは、データベースの構造。データの管理の仕方によって、リレーショナルデータベースやカード型データベース、ネットワーク型データベースなどの種類がある。こうした基本的なデータ管理の方式は「概念スキーマ」と呼ばれることがある。さらに、リレーショナルデータベースでテーブルを設計する際の、各項目のデータ型やデータの大きさ、主キーの選択、他のテーブルとの関連付けなどの仕様や、ネットワーク型データベースのレコードの設計などもスキーマである。概念スキーマと区別して「内部スキーマ」と呼ばれることもある。
●サブネット 【subnet】
サブネットとは、大きなネットワークを複数の小さなネットワークに分割して管理する際の管理単位となる小さなネットワーク。
インターネットのような巨大なネットワークは、いくつもの小さなネットワークが相互に連結されてできている。また、大企業などではネットワーク管理や回線資源の分配を効率よく行なうために、ネットワークをいくつかの小さな単位に分割して管理する場合がある。このような場合に、管理単位となる小さなネットワークをサブネットという。
TCP/IPでコンピュータの住所をあらわすIPアドレスは、コンピュータが所属するサブネットのアドレス(ネットワークアドレス)と、サブネット内でのコンピュータ自身のアドレス(ホストアドレス)から構成されており、上位何ビットがネットワークアドレスかをあらわす値を「サブネットマスク」という。
●ブリッジヘッドサーバ (bridgehead server)
ブリッジヘッドサーバとは、サイト間のドメインコントローラ同士の複製の際、実際にディレクトリ情報を交換するサーバです。
●サブネットマスク 【subnet mask】
サブネットマスクとは、インターネットのような巨大なTCP/IPネットワークは、複数の小さなネットワーク(サブネット)に分割されて管理されるが、ネットワーク内の住所にあたるIPアドレスのうち、何ビットをネットワークを識別するためのネットワークアドレスに使用するかを定義する32ビットの数値。
ネットワークアドレス以外の部分が、ネットワーク内の個々のコンピュータを識別するホストアドレスである。
サブネットマスク値からIPアドレスとビットの論理積を計算することによって、IPアドレスのネットワークアドレス部を取得できる。
例えば、サブネットマスクが2進数で 11111111 11111111 11111111 00000000 ならば、IPアドレスのうち上位24ビットがネットワークアドレス、下位8ビットがホストアドレスである。
111.18.10.2というIPアドレスを255.255.240.0というサブネットマスク値を使って分割すると、このIPアドレスは、111.18.0というネットワーク上の、ホストアドレス10.2のホストという意味になる。
●枯れた
枯れたとは、ソフトウェアやハードウェアなどの製品が市場に登場してから時間が経過し、プログラムの不具合であるバグやハードの不具合などが解消され、製品として成熟した状態を表す言葉である。枯れた状態の製品は、最新バージョンの製品と比較すれば機能面で劣るが、安定性・信頼性が高いという利点を持っている。また、トラブルシューティングのための情報も蓄積されており、万一のトラブル発生時も、何らかの対応ができる状態になっている。
トラブルを極力回避したい企業の基幹系システムや、金融系などのミッションクリティカルなシステムなどでは、最新技術が用いられた新製品よりも、むしろ枯れた製品が選ばれる例は珍しくない。また、新しいOSや、OSのバージョンアップが発表されても、企業においてはしばらく導入を見合わせるケースが多いが、これも製品が枯れるのを待っているためと言える。
http://journal.mycom.co.jp/series/AD/001/index.html
以下連載。
●TCO (Total Cost of Ownership)
TCOとは、コンピュータシステムの導入、維持・管理などにかかる費用の総額。従来、コンピュータシステムのコストは製品価格(導入費用)で評価されることが多かったが、近年のコンピュータシステムの複雑化や製品価格の下落などにより、コンピュータシステムの維持・管理やアップグレード、ユーザの教育、システムダウンによる損失など、導入後にかかる費用(ランニングコスト)が相対的に大きな存在となったため、企業ユーザの間でTCOが注目されるようになった。
●ランニングコスト 【running cost】
ランニングコストとは、機器やシステムの保守・管理に必要な費用のこと。これに対し、導入に必要なコスト(購入代金など)は「イニシャルコスト」と呼ばれる。ランニングコストに含まれるのは、消耗品の調達費用や保守サービスの料金などである。例えば、洗濯機の場合、イニシャルコストは電器店での洗濯機自体の販売価格、ランニングコストは洗濯するたびに必要となる水道料金・電気料金・洗剤のコストとなる。ランニングコストはシステムが動作しつづける限り継続的に発生するものなので、一定の処理量・期間を単位とした単価の形で表現される(洗濯機の例でいえば洗濯物1kgあたりのコスト・洗濯1回あたりのコストといった具合になる)。
●ターミナル・サービスとは
ターミナル・サービスは、サーバ(ターミナル・サーバ)上に仮想的に構成されたWindowsデスクトップを、クライアントPCから利用して、サーバ上のアプリケーションや管理ツールなどを実行するための機能だ。利用するWindowsデスクトップは、あたかもクライアントPC上で動いているかのように表示され、クライアントPC上のWindowsデスクトップを操作するような感覚で、サーバ上のアプリケーションを操作できる。
このクライアントPC上からWindowsデスクトップを操作する機能は、「リモート・デスクトップ接続(RDC:Remote Desktop Connection)」と呼ばれている(Windows 2000 Server以前は「ターミナル・サービス・クライアント(TSC:Terminal Services Client)」と呼んでいた)。一方、ターミナル・サービスを提供するサーバは「ターミナル・サーバ」と呼ばれる。
●ドメインとフォレスト
フォレストの下に複数のドメインツリーを配置できる。そして、それぞれのドメイン内部にOUを作成できる
●ドメインDNS名とドメインNetBIOS名
前回、「Active Directoryのドメイン名は、インターネットで使用するドメイン名と同様の表記を行う」と述べた。これをドメインDNS名という。Windows 2000以降のOS(Windows Meを除く)は、このドメインDNS名を利用できる。
しかし、NTドメインにしか対応していない旧OSとの互換性を確保するため、Active DirectoryにはNTドメインの「ふりをする」機能があり、そちらではピリオドで区切らない、NTドメインと同様のドメイン名を使用する。これをドメインNetBIOS名といい、NTドメインとの互換性を維持する必要があるため、最長15文字というNTドメイン名の制約もそのままだ。
NTドメインに対応していない旧OSでは、ドメインを指定する際にドメインNetBIOS名しか使用できない。Windows 2000以降のOSでは、ドメインDNS名の代わりにドメインNetBIOS名を使ってドメインを指定することもできる。つまり、どちらの名前でも使える。
通常、ドメインNetBIOS名はドメインDNS名を構成するパートのうち、左端のものを流用する。たとえば、ドメインDNS名が「ad- domain.company.local」なら、ドメインNetBIOS名の既定値は「AD-DOMAIN」となる(慣習的に、ドメインDNS名は小文字、ドメインNetBIOS名は大文字で表記することが多い)。これは階層が増えても同じで、ドメインDNS名が「tokyo.ad- domain.company.local」なら、ドメインNetBIOS名の既定値は「TOKYO」となる。
●信頼関係の概要
信頼関係を設定すると、異なるドメインに属するユーザー/グループに対してアクセス権を設定できる。
なお、ひとつのフォレストに複数のドメインを用意してドメインツリーを構成した場合、そのドメインツリーを構成する個々のドメインの間では、自動的に双方向の信頼関係を設定する。そのため、同じフォレストに属するドメイン同士であれば、特に信頼関係の設定を行わなくても、相互にアクセス権の設定を行えるようになっている。
●出力方向/入力方向、推移的な信頼関係
Windows Server 2003から仕様が変わり、信頼関係を設定する際の画面で「出力方向」「入力方向」という言葉を用いるようになった。これは、一方のドメインを基準にして見た際に、他のドメインを信頼することを「出力方向」、他のドメインから信頼されることを「入力方向」と呼んでいるものだ。いいかえれば、信頼元ドメインから信頼先ドメインに向かう信頼は、信頼元ドメインでは「出力方向」、信頼先ドメインでは「入力方向」という意味になる。信頼関係の概念や動作には違いはないが、用語が違うわけだ。
もうひとつ、「推移的な信頼関係」という言葉がある。これもWindows Server 2003から登場した言葉で、フォレスト間信頼を設定する際に関わってくる。つまり、フォレストルートドメイン同士で信頼関係を設定すると、フォレストルートドメインだけでなく、その配下にあるサブドメインも自動的に信頼するという意味になる。くだけた言い方をすれば、「友達の友達は、また友達」というわけだ。
信頼元から信頼先に向かう信頼は、信頼元では「出力方向」、信頼先では「入力方向」と呼ばれる(Windows Server 2003以降に限る)。
●ネームサーバ 【name server】
ネームサーバとは、インターネット上でのコンピュータの名前にあたるドメイン名を、住所にあたるIPアドレスと呼ばれる4つの数字の列に変換するコンピュータ。
個々のネームサーバは自分が管理するネットワークに接続されたコンピュータのドメイン名とIPアドレスの対応表を持っており、外部からの問い合わせに答える。
インターネットには無数のネームサーバが存在しており、ドメイン名に対応した階層構造になっている。最上位に位置するネームサーバは「ルートサーバ」と呼ばれ、全世界に13台が分散配置されている。
全世界のネームサーバが連携してドメイン名とIPアドレスを対応させるシステムを「DNS」(Domain Name System)と呼ぶため、ネームサーバは「DNSサーバ」とも呼ばれる。
「www.kantei.go.jp」というドメイン名を持ったコンピュータのIPアドレスを探す場合、まずルートサーバに問い合わせる。
ルートサーバは「jp」ドメイン全体を管理するネームサーバのアドレスを答えるので、「jp」ドメインのネームサーバに問い合わせを送る。
「jp」ドメインを管理するネームサーバは、さらに「go」ドメインのネームサーバのアドレスを答え、「go」ドメインのネームサーバは「kantei」ドメインのネームサーバを答え、「kantei」ドメインのネームサーバは「www」というコンピュータのIPアドレスを回答する。
●ネットワークの通信モデル
回線交換型ネットワーク
回線交換ネットワークでは、通話中には電話機間は物理的に接続され、2人だけが利用できる「回線」が確立される。回線はその間のケーブルを占有するため、常に一定の帯域幅が保証されるが、距離と時間に応じたコストが発生する。パケット交換ネットワーク
パケット交換ネットワークでは、データはパケットに分割され、ルータからルータに転送されながら、最終的な目的地にたどり着く。ルータ間のリンクはすべての通信で共有されるため、コスト的に有利であるが、パケットの届く順序やタイミングなどは保証されない。
●NetBIOS API
NetBIOS API
NetBIOSはプロトコルではなく、上位のネットワーク・アプリケーションがネットワークを使用するために呼び出すAPIである。実際の通信プロトコル(通信手順)については、NetBIOSの下位に実装されるトランスポート層プロトコル(NetBEUIやNBTなど)によって決定される。トランスポート層プロトコルに何を使おうとも、ネットワーク・アプリケーションはその影響を受けず、まったく同様にNetBIOSを呼び出して使うことができる。
●コネクションレス指向 (connectionless oriented)
通信の形態の1つ。通信に先立って、あらかじめ通信路の確保(オープン)を行い、データを送受信したあと、通信路の解放処理(クローズ)を行う形式の通信。ストリーム指向ともいう。送信したデータは正しくそのままの順番で相手側へ届くし、送信の度に通信経路の設定などの操作を行う必要はない。 TCPがその例。
コネクション指向の反対語として、コネクションレス指向や、データグラム型の通信形態がある。
データグラム型通信の例:ブロードキャスト
ブロードキャスト(拡声器を使って話す):ブロードキャストは、ネットワーク上に存在するすべてのコンピュータに対し、同一のデータを送信する通信方法である。例えれば、このように拡声器を使って、全員に向かって話しかけるのに等しい。このようなブロードキャストでは、特定の相手との接続を確立するなどの前準備は不要で、送信側から受信側に一方的にデータを送るので、データグラム型通信を使える。
●コネクション指向 (connection oriented)
通信の形態の1つ。通信に先立って、あらかじめ通信路の確保(オープン)を行い、データを送受信したあと、通信路の解放処理(クローズ)を行う形式の通信。ストリーム指向ともいう。送信したデータは正しくそのままの順番で相手側へ届くし、送信の度に通信経路の設定などの操作を行う必要はない。 TCPがその例。
コネクション指向の反対語として、コネクションレス指向や、データグラム型の通信形態がある。
コネクション指向通信の例:電話
電話では、通話を開始する前に、相手に電話をかけ、相手が電話口に出たことを確認してから会話を開始する。以後は、1対 1での通信が可能になる。
●ルーティング 【routing】
ルーティングとは、TCP/IPネットワークにおいて、目的のホストまでパケットを送信するとき、最適な経路を選択して送信すること。ネットワークの境界で、外部からのパケットを自分のネットワークにあるホストへ転送したり、自分のネットワークからのパケットを別のネットワークへ転送したりすることもルーティングと言う。ルータと呼ばれる機器がこの役目を担っている場合が多い。ルーティングは経路の情報をあらかじめネットワーク機器に設定しておくスタティックルーティングと、経路情報を動的に更新するダイナミックルーティングとにわかれる。
●DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)
DHCPとは、インターネットなどのネットワークに一時的に接続するコンピュータに、IPアドレスなど必要な情報を自動的に割り当てるプロトコル。ネットワーク設定を手動で行なわなくてもすぐに適切な設定で接続することができ、ネットワークの設定に詳しくないユーザでも簡単に接続できる。また、ネットワーク管理者は多くのクライアントを容易に一元管理することができる。
DHCPで設定情報を提供する機能を持ったコンピュータやネットワーク機器をDHCPサーバという。これにはゲートウェイサーバやDNSサーバのIPアドレスや、サブネットマスク、クライアントに割り当ててもよいIPアドレスの範囲など、ネットワークに接続するために必要な情報が設定されており、ネットワークに接続したばかりのコンピュータにこれらの情報を提供する。接続していたコンピュータが通信を切断すると、自動的にアドレスなどを回収して、新たに接続してきた他のコンピュータに割り当てる。
企業のネットワークなどではサーバコンピュータが他のネットワーク管理機能などと共にDHCPサーバとして稼動している場合が多く、家庭のインターネット接続環境ではブロードバンドルータなどがDHCPサーバ機能を内蔵している場合が多い。
●ネットワークアドレス 【network address】
ネットワークアドレスとは、IPアドレスを構成するビット列のうち、個々の組織が管理するネットワーク(サブネット)を識別するのに使われる部分。
インターネットのような巨大なTCP/IPネットワークは、複数の小さなネットワーク(サブネット)に分割されて管理されており、IPアドレスもネットワークアドレス部とホストアドレス部に分かれる。このうち、ネットワーク全体の中でサブネットを識別するのに使われる部分がネットワークアドレス部である。
ネットワークアドレスはIPアドレスの管理組織(日本ではJPNIC)によって個々の組織に割り当てられているが、ホストアドレスは特に登録などは必要なく、割り当てられたネットワークアドレスの範囲内で組織内で自由に利用してよい。
●ホストアドレス 【host address】
ホストアドレスとは、IPアドレスを構成するビット列のうち、サブネット内で個々のホストを識別するのに使われる部分。
インターネットのような巨大なTCP/IPネットワークは、複数の小さなネットワーク(サブネット)に分割されて管理されており、IPアドレスもネットワークアドレス部とホストアドレス部に分かれる。このうち、サブネット内でホストを定義する部分がホストアドレス部である。
ネットワークアドレスはIPアドレスの管理組織(日本ではJPNIC)によって個々の組織に割り当てられているが、ホストアドレス部は特に登録などは必要なく、割り当てられたネットワークアドレスの範囲内で組織内で自由に利用してよい。
●(IPアドレス) and (ネットマスク) => (ネットワークアドレス)
関連記事かも?
関連記事は無いと思います。












コメントはまだありません。