【追悼】ロニー・ジェイムス・ディオ(Ronnie James Dio)

closeこの記事は 1 年 8 ヶ月 27 日 前に投稿されたものです。間違いに気づいたらその都度修正していますが、今読んだらおかしな点もあるかもしれません。ご了承ください。
Ronnie James Dio


前夜に「誤報だった!」というつぶやきも見たのですが、5/17朝、mixi ボイスを見て驚きました。多くの人が口を揃えて「ロニー!」「ロニー!!」と叫んでおり、日記を見ても「信じられない!」といったものばかり。twitter でも、マイク・ポートノイ、ジョーダン・ルーデス、スコット・イアンなど、ロニーから影響を受けたミュージシャンが次々と哀悼の意を表しています。

メロイック・サインの元祖で、メタル界のサブちゃんこと、ゴッドファーザーロニー・ジェイムス・ディオ様が Heaven and Hell に召されてしまったとは、にわかに信じられませんでしたが、すごい反響に、現実を受け入れざるを得ませんでした。


好きなヴォーカリストは?と訊かれ、躊躇なく1番に挙げるのが、ロニー・ジェイムス・ディオ。出会いは「Kill the King」でした。当時はリッチーのギターが目的で RAINBOW を遡っていたのですが、ロニーのヴォーカルに強く引きつけられました。

Rainbow : Kill The King



そして、次に聴いたのが DIO の『Dream Evil』。これはかなりの衝撃でした。全体から見れば地味な作品かも知れませんか、これぞ様式美の極み!と、求めていた音楽性に小踊りしたものです。

Dio – Faces In The Window (Studio Version)



その後、『Holy Diver』『The Last in Line』『Sacret Heart』と聴き漁るのと同時に求めたのが、メタルアルバム屈指の1枚、BLACK SABBATH の『Heaven and Hell』!!

Black Sabbath Die Young



この頃から、ロニーに対する思いは「好き」から「尊敬」に変わっていました。力強い声と豊かな感情表現。世界最強のシンガーはこの方だ!と。

ところが、

その後、BLACK SABBATH に再加入して出した『Dehumanizer』は、「TV Crime」以外は、映画のサントラになった「Time Machine」含め、あまり芳しいものとは思えませんでした。

さらに、DIO の『Strange Highways』。正直、ご乱心か?と思いました。それまでも、アルバムに1曲くらいは捨て曲アリ、と認めていましたが、この時の変化には失望しました。3日間くらいは全く音楽を聴く気になれないほど落ち込みました。現在はそんな思いは全くなく、むしろ大好きなくらいですが、当時は、無意味にヘヴィさを追求しているだけの、つまらない楽曲としか思えなかったのです。今思えば、こんなカッコイイアルバムはない、と感じるのですが、聞き初めはショックでした。ある意味、21世紀メタルの先駆けだったのかも知れません。実は、DREAM THEATER の「Train of Thought」を(戸惑いはありましたが)すんなり受け入れられ、最も好きな1枚と思えるようになったのは、この時の経験があったからだと思っています。

DIO – Firehead



しかし当時の私には、RAINBOW、初期 DIO、『Heaven and Hell』こそがロニーの真骨頂だと思っていましたので、『Strange Highways』の方向性をを更に追求したような次作『Angry Machines』では「マジか!?」と落胆してしまいました。2000年の『Magica』はそれより少し良くなったと思う程度。

ところが最近、改めて聴くとその思いが嘘のように消え去り、心から良いと思えるようになっているので不思議です。元々、歌の上手さは随一だと思っていましたが、更に曲も良く感じるようになったという訳です。

2006年には、ダグ・アルドリッチと組んで、『Killing the Dragon』を発表。こんなキャッチーナ曲も作り、メロディアス路線に戻った感じがしました。

Dio – Push



そして、2006年、QUEENSRŸCHE の『Operation:mindcrime II』では、悪役ドクターX役で登場。ぴったりのはまり役で、素晴らしい歌唱力に改めて惚れ直しました。還暦過ぎて、なおも現役、しかも全く衰えることのない声に、超人的なパワーを感じずにおれませんでした。

Queensryche live with Ronnie James Dio



ロブ・ハルフォードとロニー・ジェイムス・ディオ。メタル界には2人の神がいると思いました。

2008年、その、神降臨(JUDAS PRIEST)を武道館で目の当たりにして(→こちら)、是非、ロニーも生で観たい!と思うようになりましたが、やがて、胃ガンの噂。必ず復活するに違いない、という期待もむなしく、この度無常の風に誘われて逝ってしまったのでした。

これまで、どれだけロニーの歌声を聴いてきたか分かりませんが、残念ながら直接聴くことは出来ませんでした。ライヴでは、音程を外さないことで有名だったそうで、、、だから、なおさら無念です。


Ronnie James Dio,,, you are the King of Rock and Roll.

We Rock and Stand Up and Shout!!

lml( ̄^ ̄)lml

Thanks.


この曲がすごく好きです。

Ronnie James Dio – Rock N´Roll Children (Music Video)

Rock’n'roll children alone again
Rock’n'roll children without a friend
But they got rock’n'roll



合掌(;人;)




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