【本】高森顕徹 / (新装版)光に向かって100の花束

同名書籍の新装版です。ハードカバーの『光に向かって100の花束』がソフトカバーになり、ほぼ同じデザインで、目に優しい緑色の装丁となりました。

この本の特徴は「読みやすさ」にあると思います。短い話が100収められているので、どこからでも読めますし、一気に読み通す必要もありません。時間の無い人には有難いです。

花束をもらって心が和むように、心あたたまるエピソードが満載なので、祝い品や記念、プレゼントとして贈呈すると喜ばれるのではないでしょうか。会社の研修や朝礼にも使われているとか。


古今東西の、失敗談、成功談、心温まるエピソードから、元気がわくヒントを100選びました。
1話3分で読める気軽さ。おもしろいだけでなく、ためになるエピソード満載です。
すでに英語版、中国語版、韓国語版も発刊され、「この本は、宝石箱だ」と書評が掲載されるほどの人気ぶり。
100話の中には、人間関係、仕事の悩み、子供の教育、夫婦仲など、人生を明るくするヒントがあふれています。


元となるのは『教訓』(大沼法龍著)。一つ前に書いた『銀河鉄道999』と『銀河鉄道の夜』の関係とは違って、こちらは表現の細部にわたってほぼ同内容です。大沼師に対する敬意の表れか、それとも何か深い意味があってのことでしょうか。

非常に良い内容ですし、元の話と比べてみると面白いので、是非手にとって読むことをお薦めしたい良書だと思います。

以下、大沼法龍師の言葉より。

285 タンベルグ

 有名な音楽家のタンベルグに、新作の発表をするためにピアノ演奏の依頼に行った。「私には練習する日が足りません」「でも四日もあれば、このくらいの歌曲なら訳ないでしょう」「いや、私は公開の席に出るには一日五十回、一ヶ月の練習で千五百回以上練習しなければ出演しません」なんと、名人になる人は違う。布教使の優秀なのがいないはずだ、飲みたい放題飲み、食いたい放題食い、寝たい放題寝て、言いたいまかせを言うているのだもの肺腑を貫く布教ができないはずだ。
(「教訓」p344)


Filed under: た:高森顕徹  タグ: , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (0)

『歎異抄』勉強会@知人宅 2009.10.25

【2010.09.02 追記】 これを書いていたときは知りませんでしたが、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。 ・異端か、正統か|『歎異抄をひらく』発刊から1年10カ月|浄土真宗親鸞会『歎異抄をひらく』畏敬から失笑へ: さよなら親鸞会 (注)「親鸞会」とは、この著者が会長をつとめる団体です。
『歎異抄』の勉強会に行ってきました。

使用したテキストは、

高森顕徹 /『歎異抄をひらく』

備忘録の中から、一部をまとめてみました。



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高森顕徹 / 歎異抄をひらく(朗読DVD)

【2010.09.02 追記】 これを書いていたときは知りませんでしたが、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。 ・異端か、正統か|『歎異抄をひらく』発刊から1年10カ月|浄土真宗親鸞会『歎異抄をひらく』畏敬から失笑へ: さよなら親鸞会 (注)「親鸞会」とは、この著者が会長をつとめる団体です。
朗読DVD『歎異抄をひらく』
『歎異抄をひらく』

「朗読DVDブック 歎異抄をひらく:高森顕徹(1万年堂出版)」というサイトを見ていたら、 以前取り上げた『歎異抄をひらく』(高森顕徹)の朗読DVDが出るそうです。
しかも1月1日発売というのは、何とも"「開けまして」おめでとう"なタイミングの『歎異抄をひらく』です。
朗読者の鈴木弘子さんは「赤毛のアン」「クレヨンしんちゃん」「名探偵コナン」「ルパン三世」といった人気アニメや「ゴッドファーザー」「タイタニック」「ベン・ハー」などの洋画吹き替えなど、幅広い活動をしており、確かにどこかで聞き覚えがあるような、、、
歎異抄 第3章/有名な悪人正機を言われたもの:原文と現代語訳の朗読
NHK児童劇団第1期生。子役時代からNHKを中心に活躍するが、大学在学中外国映画の吹き替えに起用されたのを機に、卒業後声優活動を本格化させる。
アニメのほかにも、海外ドラマの吹き替えを務めるなど、幅広い活動をしている。特にテレビで放映された吹き替えの数は多く、ジャクリーン・ビセットの吹き替えの大半をつとめている。池田昌子、小原乃梨子と並んで美女の吹き替えの数が多く、70年代以降のパニック映画ではその声が必ず聞こえてくるほど出演が多い。
本人自身も美女の評判が高く、60年代には実写ドラマのヒロイン役の出演実績があり、バラエティー番組等の司会も少なくない。
Wikipediaより)
なるほど美女の声です!(^o^)

『光に向かって花いっぱいの散歩道』はじめ、他の高森顕徹さんの著書でも朗読をしてます。著者のファンなのかも知れませんね。
この『歎異抄をひらく』の朗読は、すでにラジオ放送がなされているとのこと。ラジオを聞き逃した人や、朝の時間帯は忙しくて聞けない人には有り難い、今回の発売と言えるでしょう。
それにしても、この本、丸ごと1冊全部朗読されているのでしょうか? とすれば、相当の時間になるのでは、、、(゚д゚;;
と思って調べてみたら、
第1部『歎異抄』の意訳(約75分) 第1部 『歎異抄』の意訳(約75分)
第2部『歎異抄』の解説(約160分) 第2部 『歎異抄』の解説(約160分)
第3部『歎異抄』の原文(約60分) 第3部 『歎異抄』の原文(約60分)
ということですから、本当に全部朗読されているみたいですw(゚o゚)w
合計、約300分!……ご、5時間です(^^;
収録、ご苦労様でした<(_ _)>
以下、歎異抄の魅力についてまとめられているブログより↓ (続きを読む…)

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