★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 2009年08月25日 ☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
EVANESCENCE / The Open Door
最初聴いたときは、1stの『Fallen』に比べ、単調かな? と思いましたが、
何回か聴いているうちに良さが分かってきました。
今思えば、今作がつまらないのではなく、
1stのインパクトが強烈だったので、それにとらわれていたのだと思います。
2006年の2ndアルバム『The Open Door』は、メンバーチェンジがあったものの、
『Fallen』とはほぼ同じ路線で、
エモーショナルで澄んだ歌声のエイミーのヴォーカルと、ヘヴィな楽器陣の繰りなす楽曲は、
冷たく陰鬱で、繊細かつ美く、切ない感じのところに強く惹かれます。
中でも気を引いたのは、モーツァルトのレクイエムを基にした、
Evanescence- Lacrymosa
原曲の、悲しいイメージを崩すことなく、
怪しげで、新感覚のアレンジが素晴らしいです。
1stシングルとなった、(2)「Call Me When You’re Sober」は、
ベース、そしてバッキングギターがカッコイイですねぇ。かなり好きです。
そして、全般的にピアノの使い方がすごく心に残ります。
特にアルバム後半は、アメリカのバンドと思えぬ、北欧的な寒い感じが出ていて良いです。
最初のうちは、そこが今ひとつ盛り上がりに欠けると感じていましたが、
叙情的で良いと思うようになりました。
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