BILLIONAIRES BOYS CLUB / Something Wicked Comes

  YNGWIE MALMSTEEN 初期の名盤、『Trilogy』のヴォーカル、マーク・ボールズが歌っています。ただそれだけの理由で入手したCD。1曲目『Won’t See You Again』イントロのギターからキャッチーな曲で、「マーク・ボールズ、キター(^∀^)ーー!」と思ったのもぬか喜び、他の曲はあまりぱっとしないなぁ(ーー”)とおもってしばらく放置してました。
 ところが、、、
先日久々に訊いたら、思いの外悪くない、、、いや、結構良かったです!
 1曲目が良すぎたからでしょうか、続きがつまらないと思っていたのですが、とんでもないことでした。なかなか良い曲が並んでいます。  最初聴いたときは、恐らく「元イングヴェイの」という思いが強すぎたのかも知れません。確かに「続・トリロジー」を期待したら肩すかしかも知れませんが、ギターを中心とした軽快なロックだと思うと聴きやすいです。時に、ベースのメロディラインも良かったりします。(3)「Eternal Flame」などはスライド・ギターが印象的だし、タイトル・トラックの(4)もギター・ワークが非常に良いです。  そう思うと、(5)、(6)以降もすんなり聴くことが出来、そして迎えた(8) 「Can’t Last Forever」、途中のギター・ソロを除くとギター・アルペジオを伴奏にしただけのシンプルな曲ですが、ここでのヴォーカルが非常に上手い!これぞマーク・ボールズといった熱唱です。このアルバム、実は聴きこんだらはまるかも知れません。 (9)「Send Your Fat Friend Home」変な名前のタイトルですが、ギターも、スティーヴ・スティーヴンスにロニー・ル・テクロを混ぜたような感じでユニークです。  あと、(11)「Moshing the Pit」は面白い曲で、(12)「Roadle Song」はベースが良いです!
 マークのソロではなく、ヴォーカルにマーク・ボールズを迎えたバンドのアルバムですね。

Filed under: MARK BOALS  タグ: , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (2)

MARK BOALS は上手い!

と思うのですが、如何でしょうか?


たとえばこれ ↓ E Lucevan Le Stelle 言わずと知れたプッチーニの「星は光りぬ」(『トスカ』)
とか
Fairytales Won’t Dieとか。 ↑ たぶんこのときのライヴレポートがこれで、原曲は MAESTRO ALEX GREGORY の PAGANINI’S LAST STAND に収録されています。


Yngwie 時代のライヴでは、 Seventh Sign – Live – Korea Rising Force(Korea 2001) Bad Reputation (Korea 2001) I’ll See The Light Tonight など。


オマケ ソプラノのCを出す、男性ヴォーカル

Filed under: MARK BOALS  タグ: , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (0)

MARK BOALS ~ Ring of Fire

 Yngwie Malmsteen の『War To End All Wars』に不満を持っている人も、これなら満足できるのではないでしょうか。いかんせんインギーの『WTEAW』は音がこもっており、ギター、ベースの音が大きくてヴォーカルが押さえられているのが非常に残念でした。大方の意見に反し、私はあのアルバムは曲そのものは非常に好きなので、全くもって勿体ないと思います。
 一方、この『Ring of Fire』は、マークボールズのヴォーカルが十分に堪能できるのが嬉しい作品です。彼は後に RING OF FIRE というバンドで活動するので、ただ「リング・オブ・ファイア」と言っただけではややこしいのですが、これは2枚目のソロアルバムです。
 (1)「Ring of Fire」は、『WTEAW』に収録されていそうな曲で、(2)「Atlantis」は7分30秒という時間を忘れさせる魅力があると思います。(11)「Battle of the Titan」のスピード感は、ヴォーカルは違いますが『Magnum Opus』「Fire In The Sky」を思い出させる雰囲気があると思います。
 と、ついついイングヴェイのアルバムと比較してしまいたくなるのですが、ギターはTony MacAlpine、キーボードは ARTENSIONVitalij Kuprijと、こちらも聴き応えありです。もちろん、ギターとキーボードのソロのかけ合いは随所に聴かれます。 「ラフ派」のイングヴェイとすれば、トニーのギターは「きっちり派」といったところでしょうか。
 さすがに『Trilogy』の衝撃にはかないませんが、ファンの思っている「マーク・ボールズに歌って欲しい曲」そのもの、が収まった好盤ではないかと思います。何度聴いても飽きない1枚です。
 そんな訳で、勢いあまって他のアルバムからの曲も、下のリンクに貼ってしまいました。あ、あとトニー・マカパイン関係も。
Links: MySpace ハードロック/ヘヴィーメタル最高! RISING FORCE別館 RING OF FIRE 滋夢童の閑話休話 モノトーン ロック阿呆・ドイツ特派員の徒然放談(誰がために我は書く?我がために我は書く!) Group Projects/Non-Solo Discography このCDを買え!
Vengeance for Blood Circle of Time ↑ 共に『THE ORACLE』 The Oracle より
Tony Macalpine Guitar Techniques Tony MacAlpine Lesson Tony MacAlpine legato tune Tony MacAlpine Stream Dream Steve Vai Tony Macalpine solo Live @ the Astoria ← ここではキーボード

Track List: 1. Ring of Fire 2. Atlantis 3. Bringer of Pain 4. Betrayer 5. Keeper of the Flame 6. Hunted 7. Quest 8. Dreamer 9. Death Row 10. Alone 11. Battle of the Titan

    2012年2月
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