Y&T / TEN

 Y&T。(カッコ)で囲むと泣いている顔文字のように見えなくもありませんが(^^;伊藤政則氏をして「人間国宝」と言わしめたデイヴ・メニケッティのギターとヴォーカルが実に素晴らしいです。
「Forever」収録の『Black Tiger』『Mean Streak』の陰にかくれて地味かも知れませんが、10枚目の『TEN』、大変良いアルバムだと思います。
 出だしがかっこいい(1)「Hard Times」、ギター・ヴォーカル・コーラスがメロディアスな(3)「Don’t Be Afraid of the Dark」、湿った感じの(6)「Come in from the Rain」、ドラマチックな展開の(10)「Ten Lovers」など、良い曲が揃っていますが、特に最後の(12)「Surrender」が素晴らしいです。やや悲哀を感じさせるメロディと走るようなベース、そしてメニケッティ節ともいえる泣きのギターは先述した代表曲「Forever」「Mean Streak」と並ぶクォリティの高さではないでしょうか。この曲が最後にあるおかげで、アルバム全体を聴き終えたときに得られる満足感は非常に大きいです。
Surrender

 ジャケットも美しく、折りたたまれた写真を開くと、、、  ここをクリック 見えそうで見えないのが良い!
 日本盤は廃盤のようですが、眠らせておくのは勿体ない「隠れ名盤」かもしれません。

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Filed under: Y&T  タグ: , , , , , , , , , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (2)
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