【音楽】VOIVOD / The Outer Limits



VOIVODは、1991年の『Angel Rat』がきっかけで知るようになったので、スラッシュというよりプログレのイメージが強いです。続く1993年の『The Outer Limits』も『Angel Rat』の延長線上ともいうべきプログレ寄りで、うっかり聴いているとKING CRIMSONかと思ってしまうところが多々あります。

カナダのバンドでドラムが重要人物、複雑なのにストレートな感覚が残る摩訶不思議なところは、RUSH的とも思えるし、(4)「The Nile Song」はPINK FLOYDのカヴァー。深く聴き込んでみると、一筋縄ではいかない凝った作りになっていると思います。

ジャケットは、原始的というか簡易な3Dイラストになっており、発売時に買ったCDにはメガネがついていました。赤と青のセロファンのもので、学研の付録みたいでした。

(7)「Jack Luminous」は20分近い大作ですが、全く飽きることなく聴けて良いです。あと、(3)「Le Pont Noir」も面白くて好きです。ギターの音色が個人的にはツボ。

Voivod – Fix My Heart



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Filed under: VOIVOD  タグ: , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (3)

VOIVOD ~ Angel Rat

 スラッシュバンドと言われるVOIVOD ですが、スラッシュ色は微塵も感じさせない1991年の6作目です。アルバムジャケットのイメージとは正反対の「爽やか」とも言える1枚だと思います。SEの①「Shortwave Intro」に続く1曲目②「Panorama」はじめ、キャッチーなメロディと軽快なリズムが心地よいです。カナダのバンドですが、一瞬UK出身のパンク系バンドの作品かと思ってしまいました。いや、でも RUSH 風なところはカナダですかね?そう、「ラッシュメタル」ということで……(オヤジギャグ ヘ(´o`)ヘ)。
 特に好きなのは⑩「Nuage Fractal」や⑪「Freedoom」のような、怪しげな曲ですね。深みを感じさせます。「プログレッシヴ」と形容されるのは、このような曲があるからでしょう。  天空から降りそそぐような(?)キーボードっぽいギター、ギターに代わってメインリフを奏でるベースの音、覚えやすいメロディのヴォーカル……と、ある意味でJ-POP的な楽曲とも思ってしまいます。
 聴けば聴くほど好きになるアルバムです。分かりやすいのに混沌としている……ん?やっぱりジャケットの雰囲気が音楽性を表しているかも?
TRACK LIST: 1. Shortwave Intro 2. Panorama 3. Clouds in My House 4. Prow 5. Best Regards 6. Twin Dummy 7. Angel Rat 8. Golem 9. Outcast 10.Nuage Fractal 11.Freedoom 12.None of the Above

(関連) おじなみ塚 ★WINTER WONDERLAND★ 黒猫の巣 このCDを買え!

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