JETHRO TULL / Aqualung

 1971年、4枚目のアルバムです。JETHRO TULL の作品を聴いたのは、今から10数年前、このアルバムが最初でした。以来、動画では見たことはなかったのですが、今回初めて YouTube で観て、おお、これがかの有名なイアン・アンダーソンの一本足フルート奏法か、とちょっと感動しました。というか、フルートをどうして片足で?という思いもあるのですが(^。^;)パフォーマンスも風貌(表情)も「道化師」という言葉がふさわしい雰囲気は、CDで聴くのとライヴを体験するのとは全然違うだろうなあと感じました。でもCDだけでも、それはそれで味わい深いです。
 初期の代表作として名高い超名盤のようですが、確かに、思わず何度も聴きたくなる作品だと思います。1曲おきぐらいにアコースティックなナンバーが並んでおり、通しで聴いて飽きないです。  そして、やはりフルート。(2)「Cross-Eyed Mary」のソロ2分38秒では笛吹きながら「Woo!」と声を出したり、(7)「My God」3分40秒ぐらいでも「イェィ!」、その他、随所に声や息継ぎが聞こえる熱い演奏が楽しいです。  ギター全般、また(10)「Locomotive Breath」出だしのピアノも良いし、「My God」でのフルートとアカペラ風コーラスの部分も好きです。
 ただ、自分のCDには (12)「Lick Your Fingers Clean」以降がないのが残念です。これも YouTube で知ったことですが、バッハの「ブーレ」が次のようにアレンジされているのは面白いです。→「Bouree」with Orchestra
 おどろおどろしいジャケットから想像していた音楽とは違い、初めて聴いたときは戸惑いましたが、非常に好きなアルバムです。他には『THIC AS A BLICK』『Crest Of A Knave』しか持っていませんが、今回色々調べてライヴ盤も聴きたくなりました。
(追記)(4)「Mother Goose」と ANGRA の「Carolina IV」、前半が似てると思っていましたが、聴き比べてみたらそうでもないかも……。
Links: Ian Anderson (Jethro Tull): Interview 2004 音楽編♪ 立ち食いアジテーション There’s One In Every Crowd RIFF RAFF 徒然ネット ジェスロ・タル(ロックは演奏で決まる) プログレッシブ・ロックの世界へ このCDを買え! ROCK PRINCESS

Track List: 1. AqualungVideo 2. Cross-Eyed MaryVideo ( Performed by The Jethro Tull Tribute band AQUALUNG ) 3. Cheap Day Return 4. Mother GooseVideo 5. Wond’ring Aloud → Video 6. Up to Me → Video ( Performed by The Jethro Tull Tribute band AQUALUNG ) 7. My GodVideo 8. Hymn 43 → Video 9. Slipstream 10. Locomotive BreathVideo 11. Wind Up → Video 12. Lick Your Fingers Clean → Video 13. Wind Up [Quad Version] 14. Excerpts from the Ian Anderson Interview 15. Songs for Jeffrey → Video 16. Fat Man → Video 17. BoureeVideo

    2012年2月
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