DEEP PURPLE / Slaves and Masters

 オーケストラとの共演やライヴ盤、編集盤を除くと多分通算13枚目、1990年発売の第6期唯一のアルバムです。
 DEEP PURPLE をリアルタイムで聴いたのはこの頃からでした。記憶が定かではありませんが、買ったCDも、『Burn』『Machine Head』よりもこちらが先だったような気がします。
 DEEP PURPLE にジョー・リン・ターナー加入!とは、当時としては、何とまあビッグ・ニュースだったでしょう。一応リアルタイムで当時ラジオを聴いたり雑誌を読んだりしていましたが、その頃はまだ右も左も分からない状態でしたので「DEEP PURPLE か RAINBOW か」みたいな議論は、あまりぴんと来ていませんでした。
 しかし今思うと、ジョーは RAINBOW 解散後、イングヴェイとやって、そしてまたリッチー・ブラックモアと組むという、なかなかの遍歴の持ち主だと思わずにおれません。まあ、そんな人は、DEEP PURPLE や BLACK SABBATH などのファミリー・ツリーを描けばいくらでも出てくるのですが。
 そしてリッチーは今やブラックモアズ・ナイトへと、、、。
 色々な種類の原子が結合すると、全く性質の異なった化合物が出来るがごとく、ミュージシャン同士の組み合わせで、いろいろな音楽が出来るものだとつくづく思います。
 さて、このアルバム、特にジョー・リン・ターナーが大好きだというわけではありませんが、ヴォーカルの頑張りによってなかなか良い出来になっていると思います。DEEP PURPLE の作品としては地味なアルバムと認識されているかもしれませんが、結構好きです。
 まず1曲目の「King of Dreams」これが素晴らしい!渋くてかっこいいと思います。ベースとキーボードも好きです。
 そして2曲目、 (続きを読む…)

JUDAS PRIEST / Live in Japan ’08

 しつこいと思われるかもしれませんが、何度も書きます。
 今回の JUDAS PRIEST のライヴは本当に良かったです。
 ブログや mixi で他の人の感想を見ても、総じて良いものばかりですね。
「前回失望させられたから、今回はどうしようか迷った。でもこれが最後になるかもしれないし、、、やっぱりプリーストだから」そういう思いで行った人も、「今回は素晴らしかった」と書いている人が多いです。
 中には横浜で大変感動し、その場で武道館、国際フォーラム行きを決めた人もおられます。名古屋、大阪も素晴らしかったようですが、横浜が一番良かった!という人が多い様に感じます。
 残念なのは客の入り。空席が目立ったとの記述をよく目にしますが、要因は日程的なことと信じたいです。「行きたいけれど、仕事が入って残念」という声も沢山聞こえてきますし。そんな中、バンド側は最高のものを見せてくれました。
 いや、むしろ、そういう状況だからこそ、逆に JUDAS PRISET というバンドの姿勢がハッキリと浮き彫りになったのではないでしょうか。集客状況は、客席からよりもステージ上からの方がよく見えるはずです。にもかかわらず、あの堂々としたパフォーマンス、渾身のプレイはまさしくプロフェッショナル! 振り返れば、その迫力に圧倒されたのかも知れません。
 kreutzerさんのブログにあった、「メタルの神は本当にいた!」というフレーズが気に入っています。運命を司る神に対しては無神論者ですが、メタル・ゴッドは現にここにましますことを実感しました。
 本当に観れて良かったです。
 ちなみに以下は、本当にあった悲しい話。
  • 「今新幹線で向かっている最中ですが、信号機の故障で止まっています(涙)間に合いそうにありません。最悪DEATH(ToT)」
  • 「ビールの飲みすぎで、途中でトイレに行くはめに。便器の前でハーレーの爆音を聞いたのは悲しかった」
  • 「あ゙(゚д゚!! 日程を間違えていた!昨日だったんだ!_| ̄|○」
  • 「本当は行く予定だったのに風邪のため断念。席は最前列だったのに(>。<)」
 忘れ物大王の私も、入場するまで「チケット持ってきたか?」と不安でしたが、今回は大丈夫でした。
 上記のような方は、これで慰めになるでしょうか?↓ (続きを読む…)

Filed under: JUDAS PRIEST  タグ: , , , , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (0)

JUDAS PRIEST / Interview with Rob, Glenn and K.K.

 今回の JUDAS PRIEST Live in Japan、観に行って本当に良かったと思います。集客動員数こそは「満員御礼!」とはいかなかったようですが、その内容たるや、実に素晴らしく充実していました。逆境を乗り越え、信念を貫き通した彼らのパワーを見せつけられ、活力と勇気を与えられたような気がします。感激と感謝の念に絶えません(T人T)
 名古屋、大阪、横浜、東京でのセットリストはまさしく「ベスト・オブ・ジューダス・プリースト」+なかなか聴けそうもない曲でした。それに加えロブ・ハルフォードの、身を削るかのような熱唱!80年代からのファンの涙腺は緩みっぱなしだったに違いありません。
 もちろん、これとは別に「Nostradamus Tour」は当然考えられているようで、再び来日してもらいたいと願わずにはおれません。
 以下、新譜に関するインタビューです。 (R:ロブ・ハルフォード、G:グレン・ティプトン、K:K.K.ダウニング、M:伊藤政則) (続きを読む…)

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