実は、告白しますと、、、(///o///)ヘヴィ・メタルを聴き始めて19年になりますが、
聖飢魔IIを本腰入れて聴いたことありませんでした。別に嫌っていた訳ではないのですが、なぜか縁がありませんでした。
そして先日、ようやく(ベスト盤ですが)音源を入手したので聴いてみたところ、、、
非常に良い!!ではありませんか!
今さら、、、ですが、はまっていますo(^o^)o
パクリなのか本気なのか、と最初は思いましたが、聴けば聴くほど質の高さに驚かされます。
この2枚は、彼らが地球征服を完成したD.C.01(1999)年発布の新録、新曲を含むベスト盤ですが、聖飢魔IIのベストというより、80~90年代のLAメタル、ブリティッシュ・ロックのベストという感じがします。疾走感ある曲はジャーマンっぽくもあります。
ベスト盤はあまり好まないのですが、ミサ(ライヴ)を想定した曲順になっているそうで、非常に考えられた編集だと思います。
IRON MAIDEN とか JUDAS PRIEST、SAVATAGE、RAINBOW、ALCATRAZZ、VAN HALEN、Y&T、W.A.S.P.……などを聴いているような感覚ですね。ギターはそつなく、さりげなくテクニカルで、トニー・マカパインのプレイを初めて聴いたような印象を受けました。
そういう意味で、オリジナリティに欠けるとも言えるかも知れませんが、むしろ正統派ヘヴィ・メタルの良いところを合わせた楽曲と言いたいところです。
日本語の歌詞が全然違和感ないところはXや陰陽座などと肩を並べると思いますし、L’Arc-en-Cielに通ずるところも感じます。ん? 尾崎豊的なところも!?
そして何より、
デーモン小暮閣下のヴォーカル、これが実に上手いのが良いです! 曲によっては、ブルース・ディッキンソン、イアン・ギラン、ロブ・ハルフォード、ブラッキー・ローレスを思わせるところがあり、感心させられます。語りの声も良く、多芸な
人悪魔だと思います。
曲は名曲ばかりで、BURRN! で0点とった
『聖飢魔II~悪魔が来たりてヘヴィメタる』
収録の「地獄の皇太子」「悪魔組曲 作品666番 ニ短調」もなかなか良いです!
他には「蝋人形の館」「Masquerade」「サクラちってサクラ咲いて」「敗れざる者たち」「Brand New Song」「Save Your Soul ~ 美しきクリシェに背をむけて」「Fire After Fire」「El Dorado」「The End Of The Century」「有害ロック」「Bad Again」はじめ、全て好きです。
特に、「嵐の予感」は曲展開の起伏が激しくて良いですね。プログレ?
このヴォーカル、和田アキ子を思い出します(笑)
Links:
このCDを買え! 1999 BLACK LIST
このCDを買え! 1999 BLOOD LIST
このCDを買え! 悪魔が来たりてヘヴィメタる