【自戒】身を滅ぼす慢心

最近読んだ小話の中から、心に残ったものを下に引用してみました。

というのも、、、申し訳ないですが、知人で反面教師となる人がいまして(ー“”ー )


う ぬ ぼ れ


「自信」とは違って「自惚れ」とは醜いものですが、自覚のないところが恐ろしいと思います。「自惚れていない」という自惚れ。他人の姿をみると比較的分かりやすいのですが、自分の姿というのは分からないものです。

「有頂天から始まる地獄」とも言われるように、好調な時こそが危ないです。浮かれずに、気を引き締めねばならないと思います。そう思っていても、自惚れの罠からは抜け難いです。調子悪くても、きっと自惚れているに違いありません。

108の煩悩の中に「慢」というのがあり、我々は一生涯、自惚れから離れ切れないと教えられます。

諌めの言葉や批判、あるいは悪意ある誹謗・中傷であったとしても、受け止め方次第で、それは自己を成長させる尊いご縁となり得るのでしょう。難しいことですが、そういう度量の広さを身につけたいたいものです。それに関する文章が2番目の引用。




何故こんな気持ちになったかというと、上にも書きましたが、反面教師がいるんです。あ、ブログ友達やマイミクさんではありません。



なんて、他人事のように思ってはいけませんね。私のことです。すみません(ノ。ー)


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BILLY JOEL / Storm Front

 久々に聴き、(7)「Leningrad」で "I was born in ’49" と歌っているので、もうすぐ還暦を迎えるのか、と思ったビリー・ジョエル。1989年、彼が40歳の時のアルバムで、発表から20年も経つ時の流れの速さを感じます。
 当時高校生で、初めて聴いたビリーのアルバムがこれでした。きっかけはラジオで流れていた(2)「We didn`t start the fire」。友人に「あの曲、誰の?」と尋ねられ、分からず、一緒に調べ、遂に曲名を探し当て喜んでいた頃の思い出がよみがえります。
 40歳になったビリー・ジョエルが、生まれたときから当時までを振り返り、各年代で話題になった出来事、人物の名をただ羅列しただけのユニークな歌詞となっています。アメリカの小学校では歴史の授業で子供に聴かせているところもあるとか。なるほど、これなら覚えやすいかも?
 これは歌詞と映像が一致している動画↓ 正式なPVは下のトラックリストにリンクを張りました。
We Didn’t Start The Fire

 歌詞の「Heavy Metal」のところで出てくる画像は、やはり BLACK SABBATH ですね。
 で、歌詞がこれ。 (続きを読む…)

NHK プロフェッショナル(仕事の流儀) / ワンクリックで世界を驚かせ ~ ウェブデザイナー・中村勇吾

 3月16日に書きましたように、エイプリル・フールの4月1日、NHK「プロフェッショナル・仕事の流儀」 / ワンクリックで世界を驚かせ ~ ウェブデザイナー・中村勇吾」の回を見ました。
 最も印象に残ったのは「試行錯誤を、楽しみつくす」ということです。楽しみ「つくす」というのが“プロフェッショナル”たらん所だと思いました。  ちょうど今、梅田望夫さんの「ウェブ時代 5つの定理」を読んでいるところですが、シリコンバレーの一流技術者と通ずるものを感じました。好きなことにとことん没頭し、利害打算、金儲けなどではなく、より良いものを納得のゆくところまで追求しようと、妥協をゆるさない姿勢に、非常に好感を持ちました。  1日に100回もの試行錯誤を行い、産みの苦しみを味わう……これは心から楽しんで出来る人以外には苦痛の他のなにものでもありません。「面白さの原点を忘れない」というのがポイントだと思いました。
 そして、「半年休む」というライフスタイルも、“いかにも”と思いました。「休む」といっても普段なかなかできない実験をするなど、活発な活動です。デザイナーにせよ、ミュージシャンにせよ、画家にせよ、ライターにせよ、クリエイティヴな仕事をする人は、インプットとアウトプットを際限なく繰り返し、感性へたゆまぬ刺激を与えることが、創作意欲、洗練された発想を生み出すことにつながると思います。  有名なアーティストがライヴ会場に足しげく運んだり、CDを大量に買い漁る風景が思い出されます。
 オンでもオフでも、寝ても覚めても、常に「なにか驚かせてやろう、感動させてやろう、新しいものを生み出してやろう」とワクワクして生きている人だからこそ、一流といわれる人間になれるのだと思います。
 番組では、プログラムの記述ミスからアイディアが生まれたエピソードが紹介されましたが、そこで、セレンディピティという言葉を思い出しました。
 セレンディピティについて調べてみると、、以下のような例があります。(Wikipediaより)
セレンディピティの代表例
  • アレクサンダー・フレミングによるリゾチームおよびペニシリンの発見
  • ウィルヘルム・レントゲンによるX線の発見。(1895年)
  • ハンス・クリスチャン・エルステッドによる、電流と磁気の関係の発見。(1820年)
  • アルノ・ペンジアスとロバート・ウィルソンによる、宇宙背景放射の発見(1964年~1965年)
  • ルイス・アルヴァレズ、ウォルター・アルヴァレズ、フランク・アサロによる、恐竜滅亡の小惑星衝突原因仮説。(1978年~1979年)
  • アントニー・ヒューイッシュ、ジョスリン・ベルによる、パルサーの発見(1967年)
  • アルフレッド・ノーベルによるダイナマイトの発明
  • ポリエチレンの発見
  • ポストイットメモの発明
  • アルバート・ホフマンによるLSDの幻覚作用の発見
  • 田中耕一による高分子質量分析法(MALDI法)の発見
  • スモーリー、クロトー、カールによるフラーレン(C60)の発見
  • 飯島澄男によるカーボンナノチューブの発見
  • 江崎玲於奈らによるトンネルダイオード,トンネル効果の発見
  • 白川英樹らによる導電性高分子の発見
 アルキメデスが入浴中に「浮力の原理」を発見したり、 ケクレ博士が夢をヒントにベンゼン環を発見したり、なども一種のセレンディピティといえると思います(参考:Dr.森川の人間風車)。
 ただ、これら発見は偶然による幸運ではなく、日頃からの「どうしてだろう」「こうしたらどうか」などの思案、試行錯誤がもたらすものであり、「努力」あっての「結果」に他ならないと思います。
「努力の結晶」ということで、こういう話を読んだこともあります。
(14)名を成す人
努力の結晶
 食い倒れの大阪で、有名なそば屋があった。  たいへん、商売熱心なその主人は、旅行などに出かけると、土地のそば屋へは必ず試食に出かける。  ついでに、その店で使っている材料や、しょうゆや、ダシなどを詳しくたずねて帰ってくる。  それらと、自分の店のとを比較研究して、日夜、美味への挑戦を、おこたらなかった。  あまりの評判を聞いて、ひどく興味をもったある人が、遠路もいとわず、この店を訪ねていった。  当の主人は、カウンター内に、姿勢正しく座っている。  ウエートレスたちは、できあがったそばを、お客へ運ぶ前に、必ず主人の所へ持ってゆき、一つ一つ味見してもらっているではないか。  それにまた主人は、実に真剣そのもので「よし」とか、「これはいけない」と、静かに裁断を下している。
 自分の納得できない料理は、決してお客に出してはならぬという信条に、生きている。  この態度を見てその人は、なにによらず人が名を成すことは、決して、偶然や一朝一夕のことではないことを知らされ、頭が下がったという。
 ある人が、有名な音楽家タルベルグに、ピアノの演奏会の依頼にいった。  近日にせまった新曲発表を、ぜひ、成功させたかったからである。  ところが、タルベルグの返事は意外であった。 「申し訳ないが、練習する日がたりません」 「あなたほどの大家、4、5日もあれば、これくらいの歌曲は、わけないでしょう」 「いや、私は公開の席に出るには、1日50回、1ヵ月1500回以上の、練習をしなければ出演いたしません」  さすが達人の言というべきか。  大家でも、かかる信念にいきているのだ。
 飲み、食い、眠り放題で、頭角を現そうとすることは、木に縁(よ)って魚を求めるに等しい、と言わねばならぬ。
 全ての結果には原因がある、ということでしょうか。
 ちなみに、当サイトは、ユニークユーザーの訪問数が1日60~80人程度の弱小ブログですが、番組終了後、約1時間で200人以上のアクセスがあり、驚きました。「中村勇吾 / amaztype, UNIQLO.com」というタイトルの記事への訪問です。  調べてみると、「中村勇吾」「amaztype」「ユニクロ」といったキーワードで来ているみたいです。テレビ番組の影響力と、中村勇吾さんの注目度の高さが、改めて知らされました。

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