U2 / The Joshua Tree

全米チャートで9週連続1位を獲得、全世界でのセールスは2000万枚以上。グラミー賞では最優秀アルバム賞、最優秀ロック・グループ賞を獲得という、余りにも有名なU2の世界的名盤、『ヨシュア・トゥリー』、1987年の5枚目です。 聴けば「ああ、これね」と分かる有名な曲ばかりですね。 耳に心地良いです。 1曲目の「Where the Streets Have No Name」から本当に名曲! 「平和」とか「希望」とか、そんな単語がつい思い浮かんでしまう前向きな曲ですよね。 (7)「In God’s Country」でも顕著ですが、メロディアスなベースに、乾いた感じの、伸びやかなボノのヴォーカル、倍音の共鳴が強調されたような音色のカッティング・ギターは、非常に気持ち良く、例えばラルクとか、日本のJ-POPと言われるバンドに大きな影響を与えていると思います。 最近では DREAM THEATER が、「I Walk Beside You」でU2を髣髴とさせる曲を書いていますね。 存在感のあるアルバム。 それにしても、この映像は素晴らしいです!
Where The Streets Have No Name Live At Slane Castle
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EVANESCENCE / Fallen

 全世界で1500万枚以上の売り上げ、グラミー賞2部門獲得という EVANESCENCE の1stアルバム、2003年の作品ですが、最近になって、ようやく聴くことが出来ました。
 いきなり1曲目から超キラーチューン、続く2曲目以降も聴き手をグイグイ引き込む魅力的な曲が並び、素晴らしいアルバムです。
 最初、日本人が英語で歌っているのでは?と思ってしまいました。曲のアレンジといい、メロディといい、良質のJ-POPに通ずるものを感じます。エイミーのヴォーカルは宇多田ヒカル的でもあります。あるいは(1)「Going Under」は、伸びやかで高音域な歌い方で KILLSWITCH ENAGGE を思い出してしまうのは私だけでしょうか。女性版 LINKIN PARK みたいだという意見もありますが、なるほどそうとも言えるかも、と思いました。
 その上で、透き通るような美しさと陰鬱で重々しい雰囲気がうまく融合したサウンドは EVANESCENCE 独自の世界観を築き上げていると思います。バック・コーラス、オーケストレーション、そしてピアノの使用が印象的ですが、やはり何と言ってもエイミーのヴォーカルの歌唱力が際だっています。ビョークをも思わせる迫力のヴォーカル……特に、ピアノとチェロをバックに歌う(8)「Hello」でそれは顕著に感じられます。
 この「Hello」、曲調から DREAM THEATER「Vacant」を思い出してしまうのですが、DREAM THETAER といえば、(2)「Bring Me to Life」における男性ヴォーカルはマイク・ポートノイかと最初思ってしまいました。映画「デアデビル」のサントラに使用されたこの「Bring Me to Life」は、ヴォーカルの掛け合いも好きなところです。
 他には、(6)「Tourniquit」から(7)「My Imaginary」への展開、(5)「Haunted」や(11)「Whisper」におけるコーラスの充実ぶりなど、鳥肌立つ素晴らしさです。
 最初に書いたのとは矛盾するようですが、ヨーロッパのバンドかと思ったらアメリカ出身なのが意外でした。
Evanescence – Imaginary
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ERIC JOHNSON / Ah Via Musicom

 グラミー賞に輝き、彼の代表作と言う人も多い、90年発表の2ndアルバムです。スティーヴ・ヴァイの師匠のジョー・サトリアーニの師匠というだけあって、抜群のセンスでギターが歌っています。曲、ギターテクニック、音色、歌声、そしてルックス、すべてが「美しい」と形容されるにふさわしいギタリストだと思います。実は今までエリック・ジョンソンは聴いたことなくて、、、最近になってようやく、マイミクの Rie さんの影響で聴くようになったのですが、ミュージシャンズミュージシャンと言えるかもしれません。自分もギターをかじっていたことがあるのですが、こんなプレイが出来たら楽しいだろうなあ、と思います。  音色に関しては、空間を優しく包み込むような感じで、心安らかな気持ちにさせてくれます。あと、(1)「Ah Via Musicom」のマシンガンピッキングの直後の1分00秒あたり、雅楽を思わせる音色が好きです。  シャッフル系リズムで、軽やかに弾いている楽曲も心に残りました
(2)「Cliffs of Dover」の人気が高いようですが、個人的には(4)「High Landrons」もお気に入りです。(7)「Nothing Can Keep Me from You」も良いですね。ヴォーカル入りですが、歌の上手さも圧倒的なものを感じます。
High Landrons – live 1990

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Track List: 1. Ah Via Musicom 2. Cliffs of DoverVideo 3. Desert RoseVideo 4. High Landrons 5. Steve’s Boogie 6. TrademarkVideo 7. Nothing Can Keep Me from YouVideo 8. Song for George → Video 9. RighteousVideo 10. Forty Mile Town 11. East Wes

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