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シベリウス

STRATOVARIUS / Polaris は5月20日

ティモ・トルキが抜けて、どうなる?
と心配していた STRATOVARIUS ですが、5/20に新譜が出るようですね!

STRATOVARIUS / Polaris

Stratovarius-Polaris_cover

Polaris samples

これを聴く限りでは、従来のストラト路線を貫いている?
新ギタリストのマティアス・クピアイネンは、4歳からギターを始め、シベリウス・アカデミーで音楽議論と音楽技術を学んだとのこと。
このアルバムが"「原点回帰」と呼ぶにふさわしい"とするなら、期待が高まります。

ヨーロッパのメロディック・ヘヴィ・メタルの「礎」として後続のバンドに計り知れない影響を与え続けている欧州メタル・モンスター=ストラトヴァリウス、通算12作目のアルバム完成!2005年の「ストラトヴァリウス」以来のアルバムとなる。ティモ・トルキ脱退を25歳の新ギタリスト=マティアス・クピアイネン加入で乗り越えた「原点回帰」と呼ぶにふさわしい他の何ものでもないストラトヴァリウス・サウンドに貫かれたアルバム完成!

Amazonより)

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AMORPHOS / ニューアルバム『Skyforger』は5月27日!

耽美な音楽そして麺:AMORPHIS – New Album! – livedoor Blog(ブログ)
でジャケットを見て一目惚れ!!
そして Trailer でまた惚れました!!!
フィンランドの民族音楽、はたまたシベリウス『フィンランディア』を思わせる、、、
ことはないかもしれませんが、(^^;
この哀愁に満ちた楽曲は美しすぎます!!

AMORPHIS – Skyforger trailer


ジャケットはこれ

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シベリウス / 交響曲第1番 ホ短調

 シベリウスの交響曲といえば2番や4、6、7番が評価高いですが、この第1番も捨て難いです。


 何が良いかといえば、北欧色が強く感じられるところでしょうか。特に、第1、4楽章の冒頭、どちらも同じ主題で始まっていますが、前者はクラリネットにより悲しげに、後者は弦楽合奏により悲劇的に始まるところが印象的です。


 第1楽章では、前奏の後、突如ヴァイオリンのトレモロが始まり、第1主題が提示されます。ここがいかにも北欧らしく好きなところです。やがて金管楽器やティンパニーを伴い壮大に盛り上がり、ベートーヴェンの第9の第1楽章を思わせる展開も。


 第2楽章は穏やかで牧歌的に始まりますが、激しく盛り上がるところもあります。穏やかなところは美しくて癒されます。


 第3楽章、スケルツォでリズミカル、荒々しいです。


 第4楽章。冒頭はチャイコフスキー的でもあります。第1楽章と同じくらい好きです。


 作曲の経緯を調べてみると、「シベリウスは滞在先のベルリンで早速交響曲の作曲に着手したのだった。この頃のシベリウスは酒におぼれ浪費癖をおぼえ、自堕落な生活を送っていたのだが、この作品の作曲当初は酒も葉巻も控え作曲に集中した。しかしそれも長続きはせず、酒に酔ったあげく乱闘騒ぎまで起こしている」とありますが、気性の激しい人だったのでしょうか。確かに、乱闘騒ぎのような所が曲中にも随所みられますし、肖像画からも感じられます。




第1楽章の一部

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MIKE OLDFIELD / Music of the Spheres

 プログレ好きな知人に「絶対気に入ると思う」と紹介された一枚。正直言うと、マイク・オールドフィールド「Tubular bells」をかろうじて知っている程度で、ほとんど無知に近いのですが(汗)、その知人の薦めにはハズレがないという安心感と、ジャケットのデザインに惹かれて即座に聴いてみました。


 1曲目「Harbinge」、この時点ではまりました。メロディ的には「Tubular bells」の中の『エクソシスト』のテーマ曲なのですが、オーケストラのアレンジが壮大で、全く異なった印象を受けます。NHKの大河ドラマにありがちな、雄大な大自然を毛並みの良い駿馬が疾走しているような映像が頭の中をよぎります。
 続く2曲目、「Animus」は泣き泣きのギターで始まりますが、ピアノやオーケストラも素晴らしいです。3曲目「Silhouette」に入り、ひと段落するとまたアコースティックギターが、、、。非常に癒されるところです。ハープも出てきます。


 その後、トラックはいくつかに分かれていますが、「Harbinger」で提示された主題が姿を変えながら、交響詩、あるいはオペラのように音による物語が進んでゆきます。澄んだ歌声の、エンヤを思わせるケルト風な女性ヴォーカルやコーラスも素晴らしいです。
 個人的には、フルートやオーボエなどの木管楽器の音色に、なぜか懐かしい感傷を覚えずにおれません。


「21世紀のクラシック」という表現を見かけましたが、確かにジャンルとしてはクラシックと言えると思います。シベリウスとか、シューマン、チャイコフスキー、ラフマニノフなどが好きな人にはお薦めかもしれません。


Shabda



(映像が良いので、同じく)Shabda



The Tempest



Aurora


Links:
With Latimer!
ameblo barex
riding on the earth
Wikipedia
マイク・オールドフィールド・レビュー
The Official Information Service


Track List:
1. Harbinger → Video
2. Animus → Video
3. Silhouette
4. Shabda
5. The Tempest
6. Harbinger (reprise)
7. On My Heart → Video
8. Aurora
9. Prophecy
10. On My Heart (reprise)
11. Harmonia Mundi → Video
12. The Other Side
13. Empyrean
14. Musica Universalis

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グリーグ、シューマン / ピアノ協奏曲イ短調

 チャイコフスキーラフマニノフショパンリストベートーヴェンモーツァルト……優れたピアノ協奏曲を書き残している巨匠達ですが、これも忘れることは出来ません。というか、第1楽章冒頭は余りにも有名です。(小さくてすみません)
   ↓
   ↓
グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調
第1楽章
グリーグ:ピアノ協奏曲
第2楽章
グリーグ:ピアノ協奏曲
第3楽章
グリーグ:ピアノ協奏曲

 陳腐な表現ですが、聴いていて、ノルウェーフィヨルドの情景が目に浮かぶようです。ピアノの音(音質ではなく曲調)が、まるで氷塊のぶつかり合うような、透明感ある響きで、空気が引き締まる感じがします。厳しい大自然の中で、人間の手に汚されていない美しさを発見するような感動を覚えずにおれません。
 グリーグは、この協奏曲にしても『ペールギュント』にしても、いかにも「北欧!」という感じで好きな作曲家です。


 話はそれますが、実は、これと同じくらい好きなグリーグの曲があります。「チェロ・ソナタ イ短調 op.36」なのですが、どうやらあまり有名ではないようです。15年くらいCDを探しているのですが、なかなか見つかりません。仕方なしに中学生の時にラジオから録音したカセットテープで聴くしかないのですが……とにかくグリーグは北欧のアーティストの中ではシベリウスと並んで独特の魅力を感じる一人です。


シューマン:
ピアノ協奏曲イ短調



第1楽章前半
シューマン:ピアノ協奏曲




第1楽章後半~
第2楽章前半
シューマン:ピアノ協奏曲




第2楽章後半~
第3楽章前半
シューマン:ピアノ協奏曲




第3楽章後半
シューマン:ピアノ協奏曲


 カップリングされているシューマンの協奏曲も美旋律が心地良いですが、グリーグとは違ってより内面的な、人間の感情をロマンティックに描き出したもののように聴こえます。初演は奥さんのクララ・シューマン、曲そのものは友人のフェルディナント・ヒルラーという人に献呈されたようですが、いかにも「愛する妻のために書きました」という感じですね。


 初めて聴いたとき、協奏曲というよりは、ピアノ付き交響曲のような印象を受けたのですが、第1楽章は当初「ピアノとオーケストラのための幻想曲イ短調」として書かれたようです。その後、第2、3楽章が書き加えられ、現在残っている協奏曲として完成しました。






 上のグリーグが、凛として緊張感に満ちた曲とするならば、このシューマンは、甘く幸福感漂う作品、といったところでしょうか。






Links:
グリーグのピアノ協奏曲第2番
日々雑録 または 魔法の竪琴
グリーグ  ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
白亜森音楽雑感+
鴨東記
Blog by Kazu
恐竜じじいになっても...






Track List
グリーグ:ピアノ協奏曲 イ短調 作品16
(1)第1楽章:アレグロ・モルト・モデラート
(2)第2楽章:アダージョ
(3)第3楽章:アレグロ・モデラート・モルト・エ・マルカート-クワジ・プレスト-アンダンテ・マエストーソ


サー・クリフォード・カーゾン(ピアノ)
ロンドン交響楽団
指揮:エイヴィン・フィエルスタード




シューマン:ピアノ協奏曲 イ短調 作品54
(4)第1楽章:アレグロ・アフェットゥオーソ
(5)第2楽章:インテルメッツォ(アンダンティーノ・グラツィオーソ)
(6)第3楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ


フリードリッヒ・グルダ(ピアノ)
ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
指揮:フォルクマール・アンドレア

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APOCALYPTICA ~ Worlds Collide

 チェロだから出せる音、チェロなのに出来る音楽、この2つを共に実現している驚異のバンドだと思います。チェロメタルバンド、APOCALYPTICAMETALLICAのカヴァーも素晴らしいですが、オリジナル楽曲もハイレヴェルだと思います。
 tommyちゃんの紹介(←ここの YouTube 映像はスゴイ!)を読んで即購入したのですが、衝動買い正解でした。tommyちゃんに感謝(^人^)!
 左のジャケットはDVD付のものです。


 まず1曲目「Worlds Collide」、緊張感ある出だしはクラシック音楽のようです。続いてドラムが入るとメタルバンドらしくなりますが、どちらかというとチェロ協奏曲のような雰囲気です。
 2曲目「Grace」は、ヘヴィメタル然としたリズムと、リードチェロの奏でる旋律が印象的です。布袋寅泰さん参加というところに日本人として親近感を覚えますが、それを抜きにしても耳馴染みの良い曲です。
 前2曲で高揚した興奮をあざ笑うかのような、クールな出だしの(3)「I’m Not Jesus」。ヴォーカルが入り、アルバムとしての多様性が感じられます。DVDにはこの曲のPVが収録されています。
(4)「Ion」 へヴィなリフがかっこいいです。ドラム抜きの弦楽合奏で演っても良いかと思います。
(5)「Helden」 RAMMSTEINティム・リンデマンのヴォーカルが良いです。
(6)「Stroke」 チェロのメロディの良さが引き立っています。
(7)「Last Hope」 アルバムの中で最も激しい曲です。ドラムはデイヴ・ロンバードSLAYER)。
(8)「I Don’t Care」 物悲しいイントロに始まり、力強く展開してゆきます。途中に聞こえるのはピアノでしょうか?
(9)「Burn」 激しいドラムとメロディアスなチェロの、緩急のバランスが絶妙です。
(10)「S.O.S. (Anything but Love)」 この曲は(8)「I Don’t Care」と同じくらい好きです。アルバム終曲に向かって叙情的に歌い上げる クリスティーナ・スカビア のヴォーカルが非常に良いです。
(11)「Peace」 アルバムを締めくくるのにふさわしく、重厚でメロディアス、クラシック色の強い曲です。
(12)「Ural」 ボーナストラック1曲目。「ウラル」というタイトルらしい、民謡的旋律と重苦しい雰囲気が耳に残ります。
(13)「Dreamer」 これもボーナストラックです。普通「ドリーマー」というタイトルなら、明るく希望に満ちた曲が多いのですが、これは実に重苦しいです。イメージとしてはアウシュヴィッツの強制収容所


 フィンランドのシベリウス音楽院出身というのが頷けます。


 ちなみに、綴りを間違えやすく「APOCLYPTICA」と検索しても相当ヒットします。「APOCLYPTICA(アポクリプティカ)」ではなく「APOCALYPTICA(アポカリプティカ)」ですね。別のところで間違えて書いているかもしれませんが、ご理解下さい。






I don’t care

featureing Adam Gontier
S.O.S. (Anything but Love)
featureing Cristina Scabbia
(Lacuna Coil)








Links:
ピッペンメモ
メロンの追憶
Z.Corgiの暇つぶし
Leo’s wardrobe
METALLICAN Blog
アポカリプティカ






Track List:
01. Worlds Collide → Video
02. Grace : feat. 布袋寅泰 → Video
03. I’m Not Jesus : feat. Corey Taylor (Slipknot/Stone Sour) → Video
04. Ion → Video
05. Helden : feat. Till Lindemann (Rammstein) → Video
06. Stroke → Video
07. Last Hope : feat. Dave Lombardo (Slayer) → Video
08. I Don’t Care : feat. Adam Gontier (Three Days Grace) → Video
09. Burn → Video
10. S.O.S. (Anything but Love) : feat. Cristina Scabbia (Lacuna Coil) → Video
11. Peace → Video
12. Ural [bonus track] → Video
13. Dreamer [bonus track] → Video

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APOCALYPTICA playing METALLICA

 ヘルシンキ・シベリウス音楽院出身のバンド、APOCALYPTICAtommyちゃんさんのブログで思わず衝動買いしたCDがアマゾンから届いて、ここ数日間、聴きまくっています。これがまた非常に良い!のですが、その感想は後日に回したいと思います。


 中学生のとき、グリーグチェロソナタハイドンチェロ協奏曲、そしてJ.S.バッハ無伴奏チェロ組曲を聴いて以来、最も好きな楽器はチェロなのですが、チェリスト4人の結成したへヴィメタルバンド(今は3人+ドラマー)が、かくも芸術性の高い音楽を創り出していることに感動を禁じえません。他にチェロ主体の演奏といえばヴィラ=ロボスのブラジル風バッハ第1、5番以外には思い浮かばず、こういう形態は珍しいのではないでしょうか。

←にて彼らのライヴ映像が紹介されていますが、バレエというかサーカスというか、何という幻想的な舞台演出だ!と思わず息を呑んでしまいます。チェロ好きには注目のアーティスト、APOCALYPTICA です。



 と、書いておきながら、ここのカテゴリーは「METALLICA」、以下メタリカのカヴァーです。


The Unforgiven
The Unforgiven


Nothing Else Matters
Nothing Else Matters


Fade To Black
Fade To Black


One
One


For Whom The Bell Tolls
For Whom The Bell Tolls


Master Of Puppets
Master Of Puppets


Fight Fire With Fire
Fight Fire With Fire


Enter Sand Man
Enter Sand Man.jpg


Creeping Death
Creeping Death

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