アルバムジャケット展覧会(9) / Black Clouds & Silver Linings (DREAM THEATER)

先日流れたニュース、

DREAM THEATER 10枚目のアルバムを6/23リリース!

というのは、青天の霹靂でした。 いつの間に!?という喜びです。

Black Clouds & Silver Linings NEW Album 2009

ジャケットも、先だってデザインがオフィシャルHP、MySpace で公開されましたが、 非常に気に入りました!
Black Clouds & Silver Liningsblackcloudssilverlinings.jpg
まず中央に、この扉。
bcsl_door
うーん、どこかで見たことがあるような、”o(ー_ー;*) と思って記憶をたどってみると、、、 (続きを読む…)

DREAM THEATER / Schmedley Wilcox – ドリーム・シアターのメドレー

かなりの再生回数になっているので、ご存知の方もきっと多いでしょう。 DREAM THEATER のインスト部分を編集したメドレー「Stream of Instrumentals」、 カナダの AykinSkywalker さんによる、90分に及ぶ大作です。 聴けばお分かりの通り、最初と最後をつなげるところがニクイです。 DTファンなら飽きないですね!
Dream Theater – Stream of Instrumentals
トラックリストと時間は以下の通り。
Track list: Thanks bendiff The Glass Prison (Intro) 00:00-02:56 This Dying Soul 02:56-04:59 Beyond This Life Solo 1 04:59-07:39 Beyond This Life (Budokan) 07:39-15:53 Beyond This Life Solo 2 15:53-17:03 The Dance of Eternity 17:03-23:16 Home (Intro) 23:17-25:16 Finally Free 25:17-27:01 Home (Outro) 27:01-27:57 Endless Sacrifice (Solo) 27:57-30:20 Honor Thy Father (Intro) 30:20-31:46 New Millenium 31:47-33:24 As I Am (Intro) 33:24-34:32 Honor Thy Father (Outro) 34:32-35:14 The Glass Prison (Solo) 35:14-38:06 Acid Rain by Liquid Tension Experiment 38:06-44:14 Metropolis Pt. 1:The Miracle & the Sleeper (Intro) 44:15-45:25 Overture 1928 (First half) 45:25-46:13 Scarred 46:13-47:54 Metropolis Part 1: The Miracle and the Sleeper (Solo) 47:54-51:10 Overture 1928 (Second half) 51:10-53:31 Strange Deja Vu (for 5 seconds) In The Name of God 53:36-56:24 Stream of Consciousness (First Half) 56:24-61:37 Endless Sacrifice (Outro) 61:37-62:51 Fatal Tragedy 62:52-65:03 Blind Faith 65:04-68:10 The Ytse Jam 68:10-73:50 Stream of Consciousness(Second Half) 73:50-79:00 A Change of Seasons 79:01-83:26 As I Am (Solo) 83:26-84:24 The Root of All Evil 84:24-85:31 These Walls 85:31-86:03 Octavarium (Outro) 86:03-89:59
右側の説明を見ると、
Inspired by the "Instrumedley" played in "Live at Budokan", this is a massive collection of Dream Theater songs (Pre Systematic Chaos) Edited together to form the Ultimate Dream Theater Instrumental track. 『ライヴ・アット・武道館』の「Instrumedley」に触発されて作った、(『Systematic Chaos』より前の)膨大なDREAM THEATER の曲集です。究極のドリーム・シアター・インスト・トラックを編集してみました。
とあります。 そう、「DREAM THEATER / Live at Budokan」に貼りましたが、 「Instrumedley」を初めて聴いたときは驚きましたねえ! さすがというか、やはりというか、 ライヴ・バンドとしての実力を見せつける演奏は、ただただ圧巻! DT初の武道館ライヴは参戦できませんでしたが、DVDでもかなりの迫力です。 そして昨年の、2度目の武道館公演では、、、 (続きを読む…)

DREAM THEATER / Chaos in Motion [DVD Disc 2:BEHIND THE CHAOS ON THE ROAD]

[Disc 2]
BEHIND THE CHAOS ON THE ROAD (a 90-minute Behind-The-Scenes Documentary)

of
Chaos in Motion 2007-2008 (2DVD+3CD)
Chaos in Motion
  • BEHIND THE CHAOS ON THE ROAD
    • Pt.1 The Band
    • Pt.2 The Crew
    • Pt.3 The Pre-Show
    • Pt.4 The Show

  • PROMO VIDEOS
    • Constant Motion
    • Forsaken
    • Forsaken (In Studio)
    • The Dark Eternal Night (In Studio)

  • LIVE SCREEN PROJECTION FILMS
    • The Dark Eternal Night (N.A.D.S.)
    • The Ministry Of Lost Souls
    • In The Presence Of Enemies Pt.2

  • MP STAGE TOUR

  • MP BACKSTAGE TOUR

  • PHOTO GALLERY


Chaos in Motion の DVD Disc1 は、こちらでも書いたとおり、ライヴ自体は素晴らしいステージですが、映像作品としては『Live at Budokan』『Score』のような完成度を期待すると少し残念な編集でした。
一方、ドキュメント映像のこの Disc2 は、ファンならかなり楽しめる内容だと思います。
まず感心させられたのは、メンバー全員がすごく家庭を大事にしている事です。長期間家族と離れ離れとなるようなツアー計画は建てず、家族の前では務めて家庭的に振舞っているようです。 ステージ上では一流プレイヤー、プライベートではイケメンならぬ、育児に積極的なイクメン・パパ。マイク・ポートノイの言うように、メンバー全員が離婚せずに良好な家庭関係を続けているバンドは珍しいかも知れません。
次に、「5 guys, 5 different personalities(5人の男 5つの違う性格)」と題して、メンバー同士がお互いを紹介する場面。
中でも面白かったのは、ジョン・マイアングに対して。マイキーとマイアングは知り合って22年だそうですが、未だに「ジョン・マイアングは謎なんだ」とのこと。我々からすれば、全く正反対の性格の二人がどのように付き合っているか興味深いところですが、やはり「謎」の人物がマイアングみたいです。物静かな性格はメンバーもファンも周知の事実で、
彼が自分のスペース、自分のプライバシーが好きなんだと理解して、年を取るにつれて自分もそのような部分が出てきていると分かった。(中略)物静かな人だけど、このバンドのケミストリーには重要なんだ。
彼はじっくり考えるような人で、とても献身的だ。
彼は卓越したベースプレイヤーだけでなく、彼とは相性がよく、ずっと昔からそれは始まっている。音楽的に、お互いやお互いの考え方を理解している。しゃべらなくても何処へ向かいたいか分かる。最高だよ。
ジョン・マイアングは非常に深い人で、普段は物静かだけど、知り合うとよく喋るようになるので面白いんだ。俺が知っている中で最も関心を引く人だよ。(中略)魅力的な人達がいるバンドに入れて俺は満足している。
メンバーからも絶大なる信頼と尊敬を集めているようです。
武道館ではドラム席でベースを弾いていた一幕がありましたが、他のステージでの同様な映像も収録されていました。

また、ジョーダン・ルーデスの才能は非常に卓越しており、DREAM THEATER での彼の仕事は、ほんの氷山の一角にすぎないであろうことが、メンバーの証言から推測されます。彼のサイトは遊び心にあふれ、楽しいです → Jordan Rudess.comKEYBOARD WIZARD.NET


本DVDでは、ツアースタッフの紹介もされており、これがまた非常に優秀な人ばかりだと関心させられ、見ごたえがありました。
マネージャー(ベビーシッターもやる!)はじめ、照明、音響、映像、各楽器のテクニシャン、エンジニア、会場設営、バスの運転手、ケータリング、マーチャンダイズ、、、かなり大所帯ですが、皆、プロ意識が高く、すごく仲がよさそうです。
一人一人が自分の「やるべきこと」をしっかり認識して、責任を持ってそれを遂行しているのが分かります。ステージ上でのハプニング、楽器のトラブル、ツアー中の諸問題に迅速に対処し、バンドを支えています。
お互いを信頼しあうチームワーク、結束力の強さが、あのレベルの高いライヴを実現させているのだと思い知らされました。

ファンとの交流の場面も収録されており、病気を抱えた子がマイキーとドラム共演するところは微笑ましい場面でした。

他にもテージ上の機材・セットの紹介、楽屋裏の様子など、が紹介されており、彼らと一緒にツアーして、自分も裏方で仕事をしているような感じのする Disc 2 です。


メニュー画面のCGが綺麗で面白く、ライヴ時にスクリーンに映し出されたアニメーションも収録されています。
武道館
右の写真は「フォト・ギャラリー」から、1月15日、武道館での写真。マイキーの左手のリストバンドの下辺りに自分が映っています、、、

はずです。

ちなみに、一瞬ですが、SYMPHONY X も映っています。ほんの一瞬ですが。


ラブリエ氏の、この言葉あっての、今のDTなんだなぁ、と思いました。

James LaBrie
ジェイムズ・ラブリエ:ツアーをしていて一週間に6公演をしていると、無関心になりがちで、またライヴをやるだけだ、と思ってしまうけど、常にやらないといけない事……全てのアーティストもそうだけど、一瞬でもこう考えるべきなんだ。今日来てくれている人たちは、数人を除いて、今夜のライヴは彼らが見る唯一のライヴ、95%のファンが、このツアーで俺達を見るのは今夜だけ。だから、出来る限りの事を彼らに差し出してあげないといけない。彼らが帰る時に「素晴らしかった、次が待ち遠しい」と言ってもらえるようにしないといけないんだ。


毎日儀式のように、目覚めて5kmジョギングする。この業界にいる人達は誰でも健康であるべきだと思う。健康でないと、いずれ無理が利かなくなって苦しむ事になる。パフォーマンスができなくなるか、病気になって出来なくなるんだ。

    2012年5月
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