DREAM THEATER / Download Festival 2009 Live Performance

Download Festival 2009 での動画が上がっていますね、
6/14 (Sun)、DREAM THEATER のライヴです。


新作の曲も是非聴きたい、とは思いますが、
これは生涯で一度は生で体験したい曲です。

DREAM THEATER METROPOLIS DOWNLOAD FESTIVAL 2009 LIVE PERFORMANCE


ラブリエはコンディションがいまいち? (-”-;
というほど悪くはないですが、音程が微妙に不安定なのが気になります、、、
この曲のヴォーカルは、出だしが難しそうですからねぇ。
でも高音もしっかり出ているので、ツアーを重ねるうちに調子を取り戻し、、
万全の状態でで来日して欲しいです。


そして、インスト陣はやはり流石のプレイ!!

途中のアドリブ風セッションは素晴らしいですね!
特に、前回の武道館でもショルダー・キーボードを披露したジョーダン・ルーデス、
楽しそうに弾いています。


ジョーダンといえば、この曲での「iPhone ソロ」も生で聴きたいです! (続きを読む…)

DREAM THEATER / The Shattered Fortress (Black Clouds & Silver Linings)



DREAM THEATER / Black Clouds & Silver Linings 
DREAM THEATER / The Count Of Tuscany (Black Clouds & Silver Linings) DREAM THEATER / The Best Of Times (Black Clouds & Silver Linings)
の続きです。後ろから書いています。


(4)「The Shattered Fortress」。
DISC 3 のインスト・ヴァージョンとは違って、
フェイド・インで始まるところが、
なんとなく、組曲の続き(そして最終章)の導入らしいと思いました。


「The Glass Prison」(2002年) 「This Dying Soul」(2003年) 「The Root of All Evil」(2005年) 「Repentance」(2007年)
と続いてきたアルコール依存症を克服する12のステップ
が7年の歳月をかけてようやく完成!!
ということで、ドキドキしながら初めて聴いた時は、
( ̄ー ̄ニヤリ
終始ニヤニヤしてました。
いきなり最初からは気づきませんでしたが、
同じリフが繰り返され、40秒ぐらいたってからでしょうか?「おや?」と思ったのは。
てっきりライヴで初公開になると思っていたので、全くの予想外でした。
メドレー、、、ではなく、狂詩曲?
、、、って言うんですか?
これが実に素晴らしい!

というより
面白い!
と思いました。


ベートーヴェンは、第九の第4楽章で、前3つの楽章を振り返り、
R・シュトラウス『英雄の生涯』で自作の交響詩を回想していますが、
DREAM THEATER も、「まんま」度の高い再現をしています。
しかし、決して「過去のフレーズの使い回し」ではなく、
巧みなアレンジにただただ脱帽。
聴き慣れた元素材が、ものすごく新鮮に聴け、 非常に楽しめます。


で、
この度の、組曲完成を喜び、
自分でプレイリスト作って「The Glass Prison」から続けて聴いた人も多いと思いますが、
個人的には、 (続きを読む…)

村上春樹 / 1Q84 (BOOK 1、BOOK 2)


いやぁ~~~、、、(  ̄_ ̄)。o0○ (深いため息)
非常に良かったです。

ラストは幻想的ですねぇ。


それと、
青豆の大仕事の前、直前、その後の描写は緊張感にあふれ、
心臓の鼓動が高まる興奮を持って活字を追っていました。


今まで読んだもの(数は少ないですが)の中で、かなり上位に来る本です。



示唆に富んで「考えさせる」側面と、
理解できなくても、良いと「感じさせられる」側面があったように思います。
ここは見世物の世界 何から何までつくりもの でも私を信じてくれたなら すべてが本物になる
It’s a Barnum and Bailey world, Just as phony as it can be, But it wouldn’t be make-believe If you believed in me.
"It’s Only a Paper Moon" (E.Y.Harold & Harold Arlen)
とは、『BOOK1』目次の前の、扉の言葉。


美空ひばり ver ですが、
「紙で作られたはりぼての月」が象徴的に描かれています。
お互いに引き合い、一方が他方を内包すれども、
まるでねじれの位置のように交わらない、、、
つくりものと、本物の交錯する物語。




自分が今生きている世界とは如何なるところなのか?
自分が今見ているもの、考えていること、はどれだけ確かなことなのか?
どこまでが現実で、どこからがフィクションなのか?
同じものを、他人は同じ様に見えているのか?
立場を変えると、見方はどう変わるのか?
「空白」を埋め合わせるために、何かを求めて生きているのに、
その「何か」とは何か?
など、考えさせられました。


しかも、ストーリー展開が面白く、登場人物が魅力的なので、
グイグイ引き寄せられます。
思わず一気読みしたくなる作品ですね。


キーワードは「無力感」「喪失感」「空白」「影」「森」「月」などでしょうか?



『BOOK1』は、やや暴力的、現実的なのに対し、
『BOOK2』は内省的で、切なく、悲しく、美しく、幻想的な空気に覆われていると感じました。

『BOOK3』(続編)が出るかどうかは分かりませんが、
続くとすれば、奇数章はどんでん返しから始まるのでしょうか。
自分はこのまま終わっても良い気がします。


2冊とも24章からなるのはバッハの平均律クラヴィーア曲集を意識してのこと?
とすれば「第3巻」は出ない?
という訳ではないでしょうね(^^;




ラスト2章は、この曲↓を聴きながら読み終えたので、
感動が倍増でした。
(個人的好み) (続きを読む…)

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