人生の目的は「無碍の一道」 / 『歎異抄』第七章

【2010.09.02 追記】 これを書いていたときは知りませんでしたが、紹介している本の著者・監修者について、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。 ・明橋大二医師と親鸞会高森顕徹著「光に向かって100の花束」は大沼法龍の著作のパクリです: さよなら親鸞会 (注)「親鸞会」とは、この本の監修者が会長をつとめる団体です。
親鸞聖人報恩講に行ってきました。使用テキストは『なぜ生きる』

報恩講とは、毎年、親鸞聖人のご命日である11月28日前後に行われるもので、浄土真宗では、5月21日の聖人ご生誕を喜ぶ降誕会と並んで、大きな行事の一つです。

親鸞聖人がお生まれにならなかったら知ることの出来なかったことがあり、そのご恩に報いる集まりが報恩講です。聖人のご恩に報いるには、親鸞聖人の望んでおられたことを知らなければなりません。親鸞聖人は一生涯何を望んでおられたのか。『歎異抄』第七章を通して親鸞聖人のみ教えを学ばせて頂きました。
念仏者は無碍の一道なり。そのいわれ如何とならば、信心の行者には、天神・地祇も敬伏し、魔界・外道も障碍することなし。罪悪も業報を感ずることあたわず、諸善も及ぶことなきゆえに、無碍の一道なり、と云々。
(『歎異鈔』第七章)


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『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』を観た!

週末に向けて、思った以上に忙しくなりそうなので、

急遽、月曜日、昼に調べて、その日の夜、観に行きました。

ANVIL のドキュメント映画『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』

『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』を観た!

映画館 吉祥寺バウスシアターでは、

1800円のところ、月曜日1000円という、我ながらナイスな判断だったと思います。

『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』を観た!


感想。

非常に良かったです。感動しました!!

栄光も屈辱も共に味わい、希望と現実のはざ間で、

ファンや家族に愛され、呆れられながらも、夢を追い続けるリップスとロブの2人は、

非常に幸せそうに見えました。


それは、「これ以上落ちることはない。あったとしても、今の自分に満足している」という、

前向きな考えの表れだと思います。


何よりも、演奏をしているときの、リップスの表情は心底楽しそうで、

笑顔がこぼれ落ちるという表現がぴったりでした。

そしてそんなリップスを信頼するロブもまた、ANVIL を愛していることが伝わってきます。


やりたい音楽を演奏するミュージシャンと、

聴きたい音楽を聴きにきたオーディエンスが

ぶつかり合う場所がライヴ会場。

そのライヴ映像をうまく使った編集も感動を誘うもので、

特に最後のシーンは

DREAM THEATER『Score』のボーナス映像を思い出しました。



メタルファンならば、ANVIL を称賛するミュージシャンの証言、

しかも、お馴染みの大物アーティストが次々と出てくるので、

それだけでも楽しめると思います。

そして、映っている人が着ているTシャツにも。



対照的な性格のリップスとロブの人間味あふれるドラマは、

メタルが好きでない人でも素直に惹かれるものがあると思いますし、

バントをやっている人はもちろん、

アーティストを支えたり応援している人、

また、芸術に限らず何かに一生懸命取り組んでいる人ならば、

必ずや、胸に熱いものがこみ上げてくるはずです。



良い曲を書いているだけではだめ。人と人とのつながりが大事。

どこで満足し、何を妥協するか、ということを知った。

という内容の言葉が印象に残りました。




そして何よりも、

30年間好きな音楽をやり続ける。

それだけでも偉大なことだと思いました。



Anvil – Metal On Metal





Filed under: ANVIL  タグ: , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (3)

村上たかし / 星守る犬

「リアリティがない」とか
「お父さんが情けない、という意見もあるようで、
確かにその通りかも知れませんが、
個人的にはこのお父さん、非常にかっこいいです。


おとうさん!(´・ω・)
ぼくはおとうさんをかっこいいとおもいます!!(・ω・´)


家族に捨てられ、守るべきものを全て失った身になったのだから、
このくらい、自分の望む生き方を貫くのも悪くはないのでは?
とも。


幸せというのは、外部から何かを与えられるものではなく、
むしろ、全てを失った時でさえ、変わらずに残っている心の支えだと思います。
 金や財を力にしている者は、金や財を失った時に顛倒する。名誉や地位を力にしている者は、それらをなくした時に失墜する。親や子供を力にしている者は、親や子を亡くした時に倒壊する。信念を力にしている者も、信念ゆらいだ時にまた崩壊する。  崩れるものに樹(た)てる人生は、薄氷を踏むように不安だ
↑ 過去に読んだ別の本の一節ですが、
諸行無常の世の中、
苦労して求め、手中に収め、築き上げたものは、
遅くとも臨終にはすべて崩れ去ってしまう。
これこそ、全ての人に共通のリアルではないかと思います。 (続きを読む…)

Filed under: む:村上たかし  タグ: , , , , , , , ,   charlie432 22:05  Comments (0)
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