★゜・。。・゜゜・。。・゜☆ 2011年09月23日 ☆゜・。。・゜゜・。。・゜★
墓参り

母の命日の翌日、9/23、墓の掃除に行って来ました。
多くに誤解されていると思いますが、浄土真宗の法事は、先祖供養でも現世利益の祈祷でもありません。亡者の無常をきっかけに、我々の後生を任せてくださる阿弥陀如来の御威徳を讃え、そのお慈悲の法を聞かせていただき、仏の御恩に感謝するご縁です。
一般には死者に向かって手を合わせたり線香を焚いたりしますが、向かうべき対象は阿弥陀仏であるというのが浄土真宗です。また、そもそも誰でも死んだら仏になれるのではありません。
だから浄土真宗の盛んな北陸などに行くと、墓石には「●●家之墓」ではなく、「南無阿弥陀仏」と刻まれています。
この「南無阿弥陀仏」こそが文字となって現れられた阿弥陀如来であり、阿弥陀如来に向かっての正しい行いは
・読誦正行
・観察正行
・礼拝正行
・称名正行
・讃嘆供養正行
の「五正行」で教えられています(詳細はここでは省きます)。
では、関東のように「南無阿弥陀仏」とない墓ではどうすれば良いのか。
阿弥陀如来は文字だけでなく、音声としても現れてくださっています。それが口で称える「南無阿弥陀仏」、すなわちお念仏です。
浄土真宗といいながらお念仏を勧めないところは、浄土真宗とは言えないと思います。
そんな訳で、7年前に他界した母の恩を偲びつつ、お念仏を称えてきました。
なんまんだぶ、なんまんだぶ、、、(-人-)
南無阿弥陀仏やお念仏については、このブログが分かりやすいかも。
↓
・畢竟依を帰命せよ
・安心問答(浄土真宗の信心について)
なんまんだぶ、なんまんだぶ、、、(-人-)


