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	<title>徒然 &#187; 明橋大二</title>
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	<description>音楽鑑賞記録や読書メモ・感想文、パソコン関係、写真や動画の撮影あれこれなどを徒然なるままに綴ってゆきます。リンクは[Ctr]＋クリックにより、新規タブで開きます。コメントの返信がすごく遅くなる時もあるかと思いますが、半年以内には書きたいと思います。 m(_ _)mスミマセン</description>
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		<title>人生の目的は「無碍の一道」 / 『歎異抄』第七章</title>
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		<pubDate>Sun, 08 Nov 2009 15:00:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[ 親鸞聖人報恩講に行ってきました。使用テキストは『なぜ生きる』。報恩講とは、毎年、親鸞聖人のご命日である１１月２８日前後に行われるもので、浄土真宗では、５月２１日の聖人ご生誕を喜ぶ降誕会と並んで、大きな行事の一つです。親鸞聖人がお生まれにならなかったら知ることの出来なかったことがあり、そのご恩に報いる集まりが報恩講です。聖人のご恩に報いるには、親鸞聖人の望んでおられたことを知らなければなりません。親
 
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			<content:encoded><![CDATA[<div style="background-color:#000000;color:#FFFFFF;margin:0 0 1em;padding:1em;">【2010.09.02 追記】<br />
これを書いていたときは知りませんでしたが、紹介している本の著者・監修者について、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。</p>
<p>・<a href="http://nazeyame.shinrankai.biz/akehashi.html" target="_blank" style="color:#00FFFF;">明橋大二医師と親鸞会</a><br />
・<a href="http://sayonara1929.txt-nifty.com/blog/2007/08/100_80e4.html" target="_blank" style="color:#00FFFF;">高森顕徹著「光に向かって100の花束」は大沼法龍の著作のパクリです: さよなら親鸞会</a></p>
<p>（注）「親鸞会」とは、この本の監修者が会長をつとめる団体です。</p></div>
<div style="float:right;margin:0 0 1em 1em;"><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=charlie432-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4925253018" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></div>
<p>親鸞聖人報恩講に行ってきました。使用テキストは<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4925253018?ie=UTF8&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=as2&#038;camp=247&#038;creative=7399&#038;creativeASIN=4925253018" >『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&#038;l=as2&#038;o=9&#038;a=4925253018" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />。</p>
<p><strong>報恩講</strong>とは、毎年、親鸞聖人のご命日である１１月２８日前後に行われるもので、浄土真宗では、５月２１日の聖人ご生誕を喜ぶ降誕会と並んで、大きな行事の一つです。</p>
<p>親鸞聖人がお生まれにならなかったら知ることの出来なかったことがあり、そのご恩に報いる集まりが報恩講です。聖人のご恩に報いるには、親鸞聖人の望んでおられたことを知らなければなりません。親鸞聖人は一生涯何を望んでおられたのか。『歎異抄』第七章を通して親鸞聖人のみ教えを学ばせて頂きました。<br clear="all"><br />
<blockquote>念仏者は無碍の一道なり。そのいわれ如何とならば、信心の行者には、天神・地祇も敬伏し、魔界・外道も障碍することなし。罪悪も業報を感ずることあたわず、諸善も及ぶことなきゆえに、無碍の一道なり、と云々。
<div align=right>（『歎異鈔』第七章）</div>
</blockquote>
<p><span id="more-1856"></span></p>
<p>親鸞聖人は何を望んでおられたか。「早く念仏者になってもらいたい」と言われています。そして、念仏者になると無碍の一道になると仰っています。</p>
<p>無碍の一道とは、一切の障りが障りとならない、絶対の幸福です。どんな幸福も、最後、死が最大の障りとなりますが、その死をも障りとならない世界が無碍の一道です。死が障りとならないといっても、死ななくなる訳ではありません。障りが障りとならなくなる、ということです。</p>
<p>この身になることが、人生の目的だと言われているのです。</p>
<p>政治も経済も、科学も医学も、生きるためにあるものですが、大事なことは何のために生きるのか、ということです。生きることを泳ぐことに喩えると、生き方とは泳ぎ方ということになります。平泳ぎとかクロールとか、泳ぎ方は色々ありますが、大切なのはどこへ向かって泳ぐかということです。方角を間違えてしまったら、一生懸命泳げば泳ぐほど土左衛門に近づいてしまう、ということになってしまいかねません。だから、泳ぎ方も大切ですが、どこに向かって泳ぐのかという目的地はもっと大切なのです。それと同様に、生きるということでも、どう生きるかということは大事ですが、最も大切なことは生きる目的であります。</p>
<p>人生の目的は無い、と言う人がいますが、それは、死ぬために生きると言っているのと同じことです。</p>
<p>また、生きる目的は人それぞれだ、と言う人もいますが、それは趣味や生き甲斐の事です。それらは、やがては「死」という障りによって崩されてしまうものです。人生の目標とか、生き甲斐などと、人間として生まれて来た目的（人生の目的）とは違うものです。</p>
<p>人生の目的は、万人共通のもので、完成、達成という事があります。また色褪せるということがありません。親鸞聖人は「無碍の一道」が人生の目的だと言われました。一切が障りとならない、絶対自由の世界です。</p>
<p>さて、『歎異抄』第七章。ここで親鸞聖人は<b>「念仏者は無碍の一道なり」</b>と言われています。これは「念仏者になって下さい。そうすれば無碍の一道に出れます」と親鸞聖人が願っておられるお言葉です。これが９０年の生涯、教え続けられた、たった一つのことです。 </p>
<p>では、無碍の一道に出た世界はどのようなものか。それを「そのいわれ如何とならば」の後で言われています。</p>
<p><b>「信心の行者には天神地祇も敬伏し」</b></p>
<p>「信心の行者」とは「念仏者」のことです。</p>
<p>天神（てんじん）とは天の神、地祇（ちぎ）とは地の神です。日本で神というと、日本神道の神を皆思い浮かべます。日本神道の神は、歴史上名を上げた人の霊魂が宮に鎮座して、生きている人に禍福（不幸や幸福）を与える力のあるものです。日本は神信心の強い国です。</p>
<p>しかし、親鸞聖人がここで「天神地祇」と言われているのはそういう神ではありません。仏教では、死んだ人間がじっとして、宮に奉られるものではない、と教えます。そうでなければ後生は一大事と説く教えと合わなくなってしまいます。ここで言われている神とは、仏法を守護する神、日本で言われる神とは段違いに尊敬されるべき存在です。</p>
<p>無碍の一道の世界に出たら、それらの神々に尊敬される身になる、というのです。世間中の人々が神に頭を下げているのに、信心の行者になると、神々に頭を下げられるようになるのです。神々に頭を下げられるということがハッキリ知らされたから、私達にも「神を拝むのではなく、神々に拝まれる身になれよ」と厳しく教えられた方が親鸞聖人です。</p>
<p>では、天神地祇に頭を下げられるようになると、全ての人に頭を下げられるようになるだろう、と思うかもしれませんが、そうではありません。<br />
<blockquote>「天神地祇も敬伏し」とは、天地の神々までもが敬伏するのだから、念仏者をすべての人が尊敬するということではない。念仏者の聖人が、生涯、非難中傷の渦中であったことを知れば、おのずと明らかであろう。
<div align=right>（『なぜ生きる』二部 25章）</div>
</blockquote>
<p>念仏者を敬伏するのは天地の神で、そのぐらいにならないと、念仏者の尊さは分かりません。世間一般の人からは、親鸞聖人は非難攻撃の的でした。</p>
<p>それにもかかわらず、<b>「魔界・外道も障碍することなし」</b>と言われています。「魔界」とは、私達を苦しめるもの全てです。「善因善果　悪因悪果　自因自果」の因果の道理を知らないと、誰かが自分を苦しめているとしか思えません。その、自分を苦しめているものを魔界と言われているのです。「外道」とは、仏教以外の、真実でないことを教えている教えです。魔界・外道も、信心の行者の幸福を妨げることは出来ないと仰っています。これはその人の力ではなく、バックに阿弥陀仏がついているから前進を止めようがないのです。</p>
<p>では、「信心の行者」＝「念仏者」とはどういうものでしょうか。念仏者と聞くと、念仏称えている人と思う人が多いと思います。そして、念仏称えたら極楽へ往けると皆思っています。しかし、それは間違いですよ、と蓮如上人は御文章に仰っています。<br />
<blockquote>それ人間に流布して皆人の心得たる通は、何の分別もなく口にただ称名ばかりを称えたらば、極楽に往生すべきように思えり。それはおほきに覚束なき次第なり。
<div align=right>（『御文章』五帖目十一通）</div>
</blockquote>
<p>念仏に３通りある、と教えられるのが親鸞聖人です。念仏とは「南無阿弥陀仏」と称えることですが、称える人の心によって３通りの念仏があるのです。<br />
<blockquote>念仏者と聞くと&quot;南無阿弥陀仏&quot;と称えている、すべての人と思うだろうが、称える心はまちまちだ。科学的に分析すれば同じ涙でも、&quot;うれし涙&quot;やら&quot;悲し涙&quot;&quot;くやし涙&quot;など、心はいろいろあるように、口では同じく南無阿弥陀仏と称えていても、&quot;念仏も善の一つ&quot;ぐらいに思っている人もあれば、&quot;ずば抜けた善だ&quot;と信じて称えている人もいよう。<br />　だが、無碍の一道に生かされた&quot;うれしさ&quot;に、称えずにおれない念仏者もあるのだ。ここでいわれるのは、まさにその念仏者であって、前章で述べた、摂取不捨の至福の身になった、他力の信心を獲得した人のことである。すぐあとに「信心決定の行者」と言いかえられていることからも、それは明白であろう。</p></blockquote>
<p>仏教の言葉で言うと、
<ol>
<li><b>万行随一の念仏</b>……善の一つと思って称える念仏</li>
<li><b>万行超過の念仏</b>……ずば抜けた善と思って称える念仏</li>
<li><b>自然法爾の念仏</b>……無碍の一道に生かされた嬉しさに称えずにおれない念仏</li>
</ol>
<p>の３通りです。</p>
<p>「念仏者」とは、自然法爾の念仏を称えている人のことですが、この念仏のことを『御文章』で蓮如上人はこう仰っています。<br />
<blockquote>聖人一流の御勧化の趣は、信心をもって本とせられ候。その故はものもろの雑行（ぞうぎょう）をなげすてて、一心に弥陀に帰命すれば、不可思議の願力として、仏の方より往生は治定せしめたまう。その位を「一念発起（いちねんぽっき）・入正定之聚（にゅうしょうじょうしじゅ）」とも釈し、その上の称名念仏は、如来わが往生を定めたまいし御恩報尽の念仏と、心得べきなり。
<div align=right>（『御文章』五帖目十通）</div>
</blockquote>
<p>阿弥陀仏に救われたお礼の念仏を称える人、そういう念仏の行者には、天神・地祇が頭を下げ、魔界・外道も障りにならず、どんな善を積んだ結果よりもすばらしい幸せな身になれるから、「無碍の一道」と言われているのです。</p>
<p>では、どうすればそういう身になれるのかというと、「信心」一つで、どのような信心かというと、もろもろの雑行のすたった信心だと言われていますが、詳しいことは機会があれば、またその時に（・∀・）／</p>
<p>
<blockquote>
<div style="float:right;margin:0 0 1em 1em;"><iframe src="http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&#038;bc1=000000&#038;IS2=1&#038;bg1=FFFFFF&#038;fc1=000000&#038;lc1=0000FF&#038;t=charlie432-22&#038;o=9&#038;p=8&#038;l=as1&#038;m=amazon&#038;f=ifr&#038;md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&#038;asins=4925253018" style="width:120px;height:240px;" scrolling="no" marginwidth="0" marginheight="0" frameborder="0"></iframe></div>
<h2 style="margin-top:0;">（２５）人生の目的は「無碍の一道」</h2>
<h3>◎「我に自由を与えよ　しからずんば死を！」―真の自由はいずこに</h3>
<p>「知に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。とかくに人の世は住みにくい」（夏目漱石『草枕』）<br />「人間は自由な者として生まれたが、しかし、いたる所で鎖につながれている」（ルソー『社会契約論』）<br />　古今東西変わらぬ嘆きではなかろうか。<br />　親の期待にがんじがらめにされる子供。夫は職場にしばられ、妻は家庭にしばられる。老いては暗い六畳間に幽閉される。自由を願いながら、どこにも自由はないようである。<br />　そんな中、親鸞聖人は、さえぎるものなき「無碍の一道」のあることを、宣言されるのだ。「歎異鈔」では、第七章である。<br />
<blockquote>　念仏者は無碍の一道なり。そのいわれ如何とならば、信心の行者には、天神・地祇も敬伏し、魔界・外道も障碍することなし。罪悪も業報を感ずることあたわず、諸善も及ぶことなきゆえに、無碍の一道なり、と云々。
<div align=right>（『歎異鈔』第七章）</div>
</blockquote>
<p> 平易にいえばこうである。<br />「摂取不捨の利益を得た念仏者は、一切のさわりがさわりとならぬ素晴らしい世界に生かされる。それはどうしてかといえば、他力の信心を得た行者には、天地の神々も敬って頭を下げ、魔界外道も恐れ入ってしまうからだ。どんな悪報も苦にならないし、いかに優れた人の努力（諸善）の結果も及ばない、まったく放たれた自由人となるからである」<br />　まず驚くのは、「念仏者は無碍の一道なり」の断言だろう。<br />　念仏者と聞くと&quot;南无阿弥陀仏&quot;と称えている、すべての人と思うだろうが、称える心はまちまちだ。科学的に分析すれば同じ涙でも、&quot;うれし涙&quot;やら&quot;悲し涙&quot;&quot;くやし涙&quot;など、心はいろいろあるように、口では同じく南无阿弥陀仏と称えていても、&quot;念仏も善の一つ&quot;ぐらいに思っている人もあれば、&quot;ずば抜けた善だ&quot;と信じて称えている人もいよう。<br />　だが、無碍の一道に生かされた&quot;うれしさ&quot;に、称えずにおれない念仏者もあるのだ。ここでいわれるのは、まさにその念仏者であって、前章で述べた、摂取不捨の至福の身になった、他力の信心を獲得した人のことである。すぐあとに「信心決定の行者」と言いかえられていることからも、それは明白であろう。</p>
<h3>◎&quot;雨がやまないように&quot;&quot;山がもっとさびしければ&quot;&quot;村がもっと遠ければいい&quot;……。恨んでいた水内遠さも、今は少しも苦にならない</h3>
<p>　さわりだらけの世界のさわりのままで、自由に生きられるなんて、本当なのか。誰にでも納得できるような説明は困難だが、こんなたとえででも想像してもらおう。</p>
<p>　少年は山ひとつ越えた学校へ、一人で通学しなければならなかった。<br />　課外活動で遅くなった帰路などはどきっとするようなさびしい山道もある。夏はジリジリ照りつける太陽に焼かれ、冬は容赦なくたたきつける吹雪に、しゃがみこむこともあった。雨がふると、たちまち坂道が滝になる。<br />「ああ、もっと学校が近ければ……。この山さえなかったら……」<br />　いつも山と道とが、恨めしかった。<br />　やがて学校に、美しい少女が転校してきた。なんと彼女は同じ村ではないか。以来、しばしば一緒に通学し、遠い学校のこと、さびしい山道のことなども語り合う、親しい仲になっていた。<br />　ある日、学校を出てしばらくすると、にわか雨におそわれた。なかなかやみそうにない。傘は少女の一本だけ。思いがけずに相合傘になった少年は、村に着くまでひそかに願った。<br />&quot;雨がやまないように&quot;&quot;山道がもっとさびしければ&quot;&quot;村がもっと遠ければいい&quot;&quot;苦しめるもの&quot;と、あんなに恨んでいた道の遠さも、山のさびしさも、変わってはいいのに、今は少しも苦にならない。&quot;さわり&quot;がかえって楽しみになっているようなのだ。一時的にしろ、誰にでも、身に覚えのあるようなことではなかろうか。</p>
<h3>◎不自由の中に　自在の自由を満喫する「無碍の一道」</h3>
<p>　再び『歎異鈔』七章の、原文にかえろう。<br />「天神地祇も敬伏し」<br />とは、天地の神々までもが敬伏するのだから、念仏者をすべての人が尊敬するということではない。念仏者の聖人が、生涯、非難中傷の渦中であったことを知れば、おのずと明らかであろう。<br />　では、なぜ諸神も敬伏すると言われたのか。苦悩の根元（無明の闇）を破る弥陀の誓願の不思議さと、その誓願を開顕する念仏者の信念に、&quot;天神地祇も敬伏する&quot;と言われているのである。<br />「魔界外道も障碍することなし」<br />といっても、不幸や災難がおきなくなるとか、外道や邪教徒からの非難攻撃がなくなることではない。<br />&quot;人間に生まれてよかった&quot;の大生命の歓喜を得れば、どんなにあざけり笑われ、攻撃されようと、誓願不思議を伝え切る念仏者の前進を、何者もさまたげることはできない、ということだ。<br />「ただ、仏恩の深きことを念じて、人倫の嘲りを恥じず」（『教行信証』）<br />　四面楚歌の九十年、独り突き進まれた聖人の、激しさ、たくましさの秘密を汁思いがする。<br />「罪悪も、業報を感ずることあたわず」<br />とは、悪い結果があらわれて苦しむときは、&quot;まかぬ種は生えぬ&quot;みんなわが身のまいたタネ、どんな報いを受けても文句の言えない極悪人が、摂取不捨の幸福者とは不思議の中の不思議、<br />「弥陀の誓願をよくよく案ずれば、ひとえに親鸞一人がため」<br />と、懴悔と歓喜に転じたからである。<br />　いかなる振る舞いもする「地獄一定」の自己と、そのまま「極楽一定」にする弥陀の誓願を、同時に知らされていた聖人であったからこそ、言えたことであろう。<br />　悲しみもよろこびも、不安も安心も、災難も幸福も、総てが生命いっぱい生きとげる、純然な輝きに転じ変わってしまうのである。<br />　人間の努力が生み出す、どんな結果も及ばない世界だから、<br />「諸善も及ぶことなき無碍の一道」<br />と言われている。<br />　不自由の中に自在の自由を満喫する「無碍の一道」こそが、すべての人の求めてやまない究極の目的なのだ。</p></blockquote>
<p> <br />
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		<pubDate>Sun, 24 Aug 2008 15:00:00 +0000</pubDate>
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		<guid isPermaLink="false">http://charlie432.fool.jp/?p=1258</guid>
		<description><![CDATA[オタクとマニアの境目はどれぐらいなんですか？

のベストアンサーに選ばれたのが
オタク＝作品について深く知っていること、作品に対して自由であること
マニア＝「偏愛」という感じで作品を好んでいる、作品に対して不自由（例えば、キャラの言葉を真似てみたりとか）

だから、僕は世間で言う「オタク」は「マニア」のことを表していると思っています。
でも、どちらも幸せであると思います。枷や制限を作るからこそ楽しめるものってありますし。

追記）
オタク＝作品を理解している
マニア＝作品を少しだけ誤解している（自分なりの脳内補完と言いますか）

どちらが正しいってことじゃないですよ。誤解も理解のうち、と言いますし。
ただ、マニアの方が作品に感化され、コスプレに走るのは、表層しか見ていないのでは？と思うことがあります。
　なるほど、今まで逆に思っていましたが、言われてみれば確かにそうかもしれない、と思いました。あと、「オタク」と「ヲタク」と「ヲタ」、微妙にニュアンスが違うような気もしますが、どう違うか、分かりません（＾＾；

　さてこの本、まさしくオタクの書評集だと思います。このサイトが書籍化されました。
　　　↓

紙屋研究所


紙屋高雪
オタクコミュニスト
超絶マンガ評論
　　といっても、ここで取り上げられているのは、ほとんど読んだことのないものばかり（汗）しかも、かなり前に読んだので、記憶が薄れ、今さら何を書いたら良いのか、途方に暮れてしまいました（＾＾ゞ

　とりあえず、読んだ（見た）ことのあるものに関しては、、、

●『働きマン』……原作は読んだことありませんが、菅野美穂さん主演のドラマは見ました。「働くこと」ひいては、「生きる」とは何か、考えさせられました。何のために働くのか。なぜ生きるのか。これを考えることは大事なことだと思います。

●NHKスペシャル「ワーキングプア」……貧困や格差社会など、現代は難しい問題を抱えていますが、「健康で文化的な最低限度の生活」という日本国憲法第二十五条が保障する生活だけは用意する責任が、国とこの社会にあるのではなかろうかという結びには同感です。

●『子育てハッピーアドバイス』……本書の最大のポイント＝自己肯定感とあるように、この本は子供の自己評価の極端な低さが種々の問題を引き起こす、と一貫して主張していると思います。

●『夕凪の街 桜の国』……記憶と向き合うことが「自虐」だとされ、その切断によって、平和が覆されようとしている時代に、まさに読まれるべき一冊とあります。本当にその通りだと思います。映画にもなりましたね。

●『国家の品格』……ぼくはオタクなサラリーマンであると同時に、サヨク、コミュニスト、すなわち共産主義者でもあると「はじめに」で述べる著者が、「いま左翼と保守主義者は共同できるか」というタイトルで藤原の考えもふくめてこのなかにある「傾聴」すべきことは何なのかを考え、保守派と左翼が共同しうる接点がありはしまいか。（中略）共同の契機があるようにぼくは感じている。と締めているところが面白いと思いました。
　それと、

　また、読んだことのないのですが、『頭がよくなる　必殺！読書術』、『マンガの社会学』、『わが子に教える作文教室』などを紹介した「読書感想文を一律に課すのをやめよ」は参考になりました。
『声に出して読みたい日本語』で有名な齋藤孝は子ども向けの本、「齋藤孝のガツンと一発シリーズ」の第四巻『頭が良くなる　必殺！読書術』のなかで「読書感想文必勝法」という章をたてている。彼はそのなかの「必勝法」の一つに、「らくがき読書術」を紹介いている。
　齋藤は三色ボールペンで本にメモれという指南をし、大事だと思うところを赤、まあ大事なところを青、そして自分でおもしろいと思うところを緑で印をつけろとのべる。
　学校の授業は、この「赤」（ないしは赤と青）をつける作業までしか教えない。たいてい「緑」をつける作業やそれを表現させる作業はすっとばしている。
　齋藤は、もう一つの「必勝法」として、「読んだら人に話す！」ということをあげている。これも子どもがやりやすいように提起した「対象化法」である。そこに腐心しているのだ。まったく正しい。
「緑」をつける教育を授業でやってもいない教師が、夏休みになると生徒にいきなりやらせる――いかに無謀かわかる。
ブログでレビューを書くさいの参考になる

（前略）

　自分は漫画をよく読むから、ミステリーをよく読むから、ブログの題材は無限にある！　と始めることはよくあることである。
　しかし、実際に始めてみると、「飽きる」という以前に、書くことに詰まってしまう場合が多い。「すごくこれがスキです！」「超オススメの作家さんです！」という文章しか出てこないと、一週間もたてば自分でも苦痛になってくるからである。
　そんなとき、齋藤の「読書感想文必勝法」は実に意外と役立つかもしれない。彼はどこが面白かったかを三色ボールペンで色分けすることの他に、「本の文章を写そう！」という「必勝法」、すなわち引用を奨励する。
「引用というのは、本の文章をそのまま写すこと。これは、メチャクチャ字数が進みますよ。
『ええぇっ！　写すなんて、ずるいじゃん！』とか思ったかな？
　いいや、ずるくない、ずるくない。なんでかというと、一冊の長い話から、どこをおもしろいと思ったか、それを見つけて切り取ってくること自体が、大切な能力だからだよ。
　大事なところ、おもしろいところをうまく切り取るだけで、その人は、それを読んだという証明になるんだね。力の証明だよ。読む力があるという証明。この力のことを“編集能力”といいます。
　これはプロの物書きもやっているやり方です。プロは、じつは引用で食ってます（笑）」（齋藤前掲書）
　ほかにも色々な作品に対し、書評・考察がなされていますので、以下の目次を見て、ピンとくるものがあれば、どうぞご一読を。

【目次】
１章　オタク──永遠に終わらない夏休み

終わらない夏休み／『よつばと』あずまきよひこ
オタクのユートピア　少女のディストピア／『ＧＵＮＳＬＩＮＧＥＲ　ＧＩＲＬ』相田裕
宗教的心情にまで高まる　虚構の真髄／『星の瞳のシルエット』柊あおい
極限状態が生み出す「純粋な自分」／『最終兵器彼女』高橋しん
効率優先の起承転結／『どんまい』矢島正雄・若狭たけし　『ヘルプマン！』くさか里樹
グルメ漫画の最高傑作／『孤独のグルメ』久住昌之・谷口ジロー
少女漫画を批判する　少女マンガ／『高校デビュー』河原和音
対決　オタク対モテ系／『エビちゃんシアター　ＤＯＵＢＬＥ　ＦＡＮＴＡＳＹ』
ぼくのことを「名古屋の人ですね」とかいうな／『覇王の家』司馬遼太郎


コラム◎フリーターは本当に減っているのか

２章　恋愛とセックス――ぼくの脳の８割くらいを占める関心事

欲望と叙情と　峻厳さの鼎立／『いちごの学校』きづきあきら・サトウナンキ
風俗嬢の「淋しい内面を　理解した気にさせる／『ちひろ』安田博弘之
自分のセックスを　反省しよう／『怒りと共にイキまくれ』内田春菊
反「矢沢あい」の世界／『ピーチガール』上田美和
性的自意識を　管理するために／『えっちーず』『内向エロス』陽気婢


３章　仕事――働くとは面白いことかつらいことか

あーっ、働きてぇ！／『働きマン』安野モヨコ
事務労働のユートピア？／『Ｇｏｏｄ　Ｊｏｂ～グッジョブ』かたおかみさお
貧困の漫画／『闇金ウシジマくん』真鍋昌平
命令を墨守する組織人／『帝国の守護者』佐藤大輔・伊藤悠
分裂する人格――高ストレス下で働く女性／『きみはペット』小川彌生
格差とは貧困の問題である／「ワーキングプア」ＮＨＫスペシャル


コラム◎健康で文化的な最低限度の生活はいくらで可能か

４章　結婚・子育て――生活と家庭が生成する

鋳直された『サザエさん』／『あたしンち』えらけいこ
３０前後の疲れた女が　歌う「Ｄｕｃａ」／『アンダーカレント』豊田徹也
だれがモンスターなのか／『百年の恋』篠田節子
ドクマの教育をこえて／『子育てハッピーアドバイス』明橋大二


コラム◎パートナー以外とのセックス

５章　実家・学校時代――自分の根拠をみつめる

現代の怪談／『ライフ』すえのぶけいこ
大学という異界／『もやしもん』石川雅之
自分が好き／『カラスヤサトシ』カラスヤサトシ
読書感想文を　一律に課すのをやめよ
田舎ぐらしにひつようなものは　だ／『あの山越えて』夢路行
リアルな無力さ／『百鬼夜行抄』今市子


コラム◎小学校では縄文時代を教えていない

６章　戦争と政治――無関心といわれても

記憶と向き合う／『夕凪の街　桜の国』こうの史代
笑いがとまらない。　が……／『市長　遠山京香』赤石路代
「丸山眞男」に手をさしのべる　希望は、革命。――赤木智弘「希望は、戦争。」について
いま左翼と保守主義者は　共同できるか／『国家の品格』藤原正彦


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			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1313591468" target="_blankl"><u>オタクとマニアの境目はどれぐらいなんですか？</u></a><br />
<br />
のベストアンサーに選ばれたのが<br />
<blockquote>オタク＝作品について深く知っていること、作品に対して自由であること<br />
マニア＝「偏愛」という感じで作品を好んでいる、作品に対して不自由（例えば、キャラの言葉を真似てみたりとか）<br />
<br />
だから、僕は世間で言う「オタク」は「マニア」のことを表していると思っています。<br />
でも、どちらも幸せであると思います。枷や制限を作るからこそ楽しめるものってありますし。<br />
<br />
追記）<br />
オタク＝作品を理解している<br />
マニア＝作品を少しだけ誤解している（自分なりの脳内補完と言いますか）<br />
<br />
どちらが正しいってことじゃないですよ。誤解も理解のうち、と言いますし。<br />
ただ、マニアの方が作品に感化され、コスプレに走るのは、表層しか見ていないのでは？と思うことがあります。</p></blockquote>
<p>　なるほど、今まで逆に思っていましたが、言われてみれば確かにそうかもしれない、と思いました。あと、「オタク」と「ヲタク」と「ヲタ」、微妙にニュアンスが違うような気もしますが、どう違うか、分かりません（＾＾；<br />
<br />
　さてこの本、まさしくオタクの書評集だと思います。このサイトが書籍化されました。<br />
　　　↓</p>
<p><span id="more-1258"></span><br />
<a href="http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/" target="_blank">紙屋研究所</a><br />
</p>
<div class="amazon"><a href="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/otaku.jpg" target="_blank"><img src="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/otakus.jpg" alt="otaku" border="0" /></a><br />
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オタクコミュニスト<br />
超絶マンガ評論</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></div>
<p>　　といっても、ここで取り上げられているのは、ほとんど読んだことのないものばかり（汗）しかも、かなり前に読んだので、記憶が薄れ、今さら何を書いたら良いのか、途方に暮れてしまいました（＾＾ゞ<br />
<br />
　とりあえず、読んだ（見た）ことのあるものに関しては、、、<br />
<br />
●<a href="http://hatarakiman.moura.jp/" target="_blank">『働きマン』</a>……原作は読んだことありませんが、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%85%E9%87%8E%E7%BE%8E%E7%A9%82" target="_blank">菅野美穂</a>さん主演の<a href="_blank">ドラマ</a>は見ました。「働くこと」ひいては、「生きる」とは何か、考えさせられました。何のために働くのか。なぜ生きるのか。これを考えることは大事なことだと思います。<br />
<br />
●<a href="http://www.nhk.or.jp/special/onair/060723.html" target="_blank">NHKスペシャル「ワーキングプア」</a>……貧困や格差社会など、現代は難しい問題を抱えていますが、<span style="color:#006600;"><b>「健康で文化的な最低限度の生活」という日本国憲法第二十五条が保障する生活だけは用意する責任が、国とこの社会にあるのではなかろうか</b></span>という結びには同感です。<br />
<br />
●<a href="http://www.10000nen.com/book/HA/HA.htm" target="_blank">『子育てハッピーアドバイス』</a>……<span style="color:#006600;"><b>本書の最大のポイント＝自己肯定感</b></span>とあるように、この本は子供の自己評価の極端な低さが種々の問題を引き起こす、と一貫して主張していると思います。<br />
<br />
●<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%95%E5%87%AA%E3%81%AE%E8%A1%97_%E6%A1%9C%E3%81%AE%E5%9B%BD" target="_blank">『夕凪の街 桜の国』</a>……<span style="color:#006600;"><b>記憶と向き合うことが「自虐」だとされ、その切断によって、平和が覆されようとしている時代に、まさに読まれるべき一冊</b></span>とあります。本当にその通りだと思います。<a href="http://www.yunagi-sakura.jp/" target="_blank">映画</a>にもなりましたね。<br />
<br />
●<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E5%259B%25BD%25E5%25AE%25B6%25E3%2581%25AE%25E5%2593%2581%25E6%25A0%25BC-%25E6%2596%25B0%25E6%25BD%25AE%25E6%2596%25B0%25E6%259B%25B8-%25E8%2597%25A4%25E5%258E%259F-%25E6%25AD%25A3%25E5%25BD%25A6%2Fdp%2F4106101416&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『国家の品格』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />……<span style="color:#006600;"><b>ぼくはオタクなサラリーマンであると同時に、サヨク、コミュニスト、すなわち共産主義者でもある</b></span>と「はじめに」で述べる著者が、「いま左翼と保守主義者は共同できるか」というタイトルで<span style="color:#006600;"><b>藤原の考えもふくめてこのなかにある「傾聴」すべきことは何なのか</b></span>を考え、<span style="color:#006600;"><b>保守派と左翼が共同しうる接点がありはしまいか。</b></span>（中略）<span style="color:#006600;"><b>共同の契機があるようにぼくは感じている。</b></span>と締めているところが面白いと思いました。</p>
<p>　それと、<br />
<br />
　また、読んだことのないのですが、<a href="http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-63773-0" target="_blank">『頭がよくなる　必殺！読書術』</a>、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2583%259E%25E3%2583%25B3%25E3%2582%25AC%25E3%2581%25AE%25E7%25A4%25BE%25E4%25BC%259A%25E5%25AD%25A6-%25E5%25AE%25AE%25E5%258E%259F-%25E6%25B5%25A9%25E4%25BA%258C%25E9%2583%258E%2Fdp%2F4790709019&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『マンガの社会学』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />、<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2582%258F%25E3%2581%258C%25E5%25AD%2590%25E3%2581%25AB%25E6%2595%2599%25E3%2581%2588%25E3%2582%258B%25E4%25BD%259C%25E6%2596%2587%25E6%2595%2599%25E5%25AE%25A4-%25E8%25AC%259B%25E8%25AB%2587%25E7%25A4%25BE%25E7%258F%25BE%25E4%25BB%25A3%25E6%2596%25B0%25E6%259B%25B8-%25E6%25B8%2585%25E6%25B0%25B4-%25E7%25BE%25A9%25E7%25AF%2584%2Fdp%2F406149810X&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『わが子に教える作文教室』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />などを紹介した<b>「読書感想文を一律に課すのをやめよ」</b>は参考になりました。<br />
<blockquote>『声に出して読みたい日本語』で有名な齋藤孝は子ども向けの本、「齋藤孝のガツンと一発シリーズ」の第四巻『頭が良くなる　必殺！読書術』のなかで「読書感想文必勝法」という章をたてている。彼はそのなかの「必勝法」の一つに、「らくがき読書術」を紹介いている。<br />
　齋藤は三色ボールペンで本にメモれという指南をし、大事だと思うところを赤、まあ大事なところを青、そして自分でおもしろいと思うところを緑で印をつけろとのべる。<br />
　学校の授業は、この「赤」（ないしは赤と青）をつける作業までしか教えない。たいてい「緑」をつける作業やそれを表現させる作業はすっとばしている。<br />
　齋藤は、もう一つの「必勝法」として、「読んだら人に話す！」ということをあげている。これも子どもがやりやすいように提起した「対象化法」である。そこに腐心しているのだ。まったく正しい。<br />
「緑」をつける教育を授業でやってもいない教師が、夏休みになると生徒にいきなりやらせる――いかに無謀かわかる。</p></blockquote>
<blockquote><p><b>ブログでレビューを書くさいの参考になる</b><br />
<br />
（前略）<br />
<br />
　自分は漫画をよく読むから、ミステリーをよく読むから、ブログの題材は無限にある！　と始めることはよくあることである。<br />
　しかし、実際に始めてみると、「飽きる」という以前に、書くことに詰まってしまう場合が多い。「すごくこれがスキです！」「超オススメの作家さんです！」という文章しか出てこないと、一週間もたてば自分でも苦痛になってくるからである。<br />
　そんなとき、齋藤の「読書感想文必勝法」は実に意外と役立つかもしれない。彼はどこが面白かったかを三色ボールペンで色分けすることの他に、「本の文章を写そう！」という「必勝法」、すなわち引用を奨励する。<br />
「引用というのは、本の文章をそのまま写すこと。これは、メチャクチャ字数が進みますよ。<br />
『ええぇっ！　写すなんて、ずるいじゃん！』とか思ったかな？<br />
　いいや、ずるくない、ずるくない。なんでかというと、一冊の長い話から、どこをおもしろいと思ったか、それを見つけて切り取ってくること自体が、大切な能力だからだよ。<br />
　大事なところ、おもしろいところをうまく切り取るだけで、その人は、それを読んだという証明になるんだね。力の証明だよ。読む力があるという証明。この力のことを“編集能力”といいます。<br />
　これはプロの物書きもやっているやり方です。プロは、じつは引用で食ってます（笑）」（齋藤前掲書）</p></blockquote>
<p>　ほかにも色々な作品に対し、書評・考察がなされていますので、以下の目次を見て、ピンとくるものがあれば、どうぞご一読を。<br />
</p>
<div class="tracklist"><u><b>【目次】</b></u></p>
<p><b>１章　オタク──永遠に終わらない夏休み</b></p>
<ul>
<li>終わらない夏休み／『よつばと』あずまきよひこ</li>
<li>オタクのユートピア　少女のディストピア／『ＧＵＮＳＬＩＮＧＥＲ　ＧＩＲＬ』相田裕</li>
<li>宗教的心情にまで高まる　虚構の真髄／『星の瞳のシルエット』柊あおい</li>
<li>極限状態が生み出す「純粋な自分」／『最終兵器彼女』高橋しん</li>
<li>効率優先の起承転結／『どんまい』矢島正雄・若狭たけし　『ヘルプマン！』くさか里樹</li>
<li>グルメ漫画の最高傑作／『孤独のグルメ』久住昌之・谷口ジロー</li>
<li>少女漫画を批判する　少女マンガ／『高校デビュー』河原和音</li>
<li>対決　オタク対モテ系／『エビちゃんシアター　ＤＯＵＢＬＥ　ＦＡＮＴＡＳＹ』</li>
<li>ぼくのことを「名古屋の人ですね」とかいうな／『覇王の家』司馬遼太郎</li>
</ul>
<p>
コラム◎フリーターは本当に減っているのか<br />
<br />
<b>２章　恋愛とセックス――ぼくの脳の８割くらいを占める関心事</b></p>
<ul>
<li>欲望と叙情と　峻厳さの鼎立／『いちごの学校』きづきあきら・サトウナンキ</li>
<li>風俗嬢の「淋しい内面を　理解した気にさせる／『ちひろ』安田博弘之</li>
<li>自分のセックスを　反省しよう／『怒りと共にイキまくれ』内田春菊</li>
<li>反「矢沢あい」の世界／『ピーチガール』上田美和</li>
<li>性的自意識を　管理するために／『えっちーず』『内向エロス』陽気婢</li>
</ul>
<p>
<b>３章　仕事――働くとは面白いことかつらいことか</b></p>
<ul>
<li>あーっ、働きてぇ！／『働きマン』安野モヨコ</li>
<li>事務労働のユートピア？／『Ｇｏｏｄ　Ｊｏｂ～グッジョブ』かたおかみさお</li>
<li>貧困の漫画／『闇金ウシジマくん』真鍋昌平</li>
<li>命令を墨守する組織人／『帝国の守護者』佐藤大輔・伊藤悠</li>
<li>分裂する人格――高ストレス下で働く女性／『きみはペット』小川彌生</li>
<li>格差とは貧困の問題である／「ワーキングプア」ＮＨＫスペシャル</li>
</ul>
<p>
コラム◎健康で文化的な最低限度の生活はいくらで可能か<br />
<br />
<b>４章　結婚・子育て――生活と家庭が生成する</b></p>
<ul>
<li>鋳直された『サザエさん』／『あたしンち』えらけいこ</li>
<li>３０前後の疲れた女が　歌う「Ｄｕｃａ」／『アンダーカレント』豊田徹也</li>
<li>だれがモンスターなのか／『百年の恋』篠田節子</li>
<li>ドクマの教育をこえて／『子育てハッピーアドバイス』明橋大二</li>
</ul>
<p>
コラム◎パートナー以外とのセックス<br />
<br />
<b>５章　実家・学校時代――自分の根拠をみつめる</b></p>
<ul>
<li>現代の怪談／『ライフ』すえのぶけいこ</li>
<li>大学という異界／『もやしもん』石川雅之</li>
<li>自分が好き／『カラスヤサトシ』カラスヤサトシ</li>
<li>読書感想文を　一律に課すのをやめよ</li>
<li>田舎ぐらしにひつようなものは　<ことば>だ／『あの山越えて』夢路行</li>
<li>リアルな無力さ／『百鬼夜行抄』今市子</li>
</ul>
<p>
コラム◎小学校では縄文時代を教えていない<br />
<br />
<b>６章　戦争と政治――無関心といわれても</b></p>
<ul>
<li>記憶と向き合う／『夕凪の街　桜の国』こうの史代</li>
<li>笑いがとまらない。　が……／『市長　遠山京香』赤石路代</li>
<li>「丸山眞男」に手をさしのべる　希望は、革命。――赤木智弘「希望は、戦争。」について</li>
<li>いま左翼と保守主義者は　共同できるか／『国家の品格』藤原正彦</li>
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		<title>１０代からの子育てハッピーアドバイス、子どもの心</title>
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		<pubDate>Sat, 09 Aug 2008 15:00:00 +0000</pubDate>
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明橋大二
１０代からの子育てハッピーアドバイス

二木克明
子どもの心

　『１０代からの子育てハッピーアドバイス』と『子どもの心』は以前にもやったことあるのですが、依然、青少年犯罪をよく聞きますので、改めて読み返して見ました。

　どちらの本にも「１０代の子どもに接する１０カ条」「我が子の非行を化防ぐ２０カ条」という項があるのですが、パッと読むと当たり前のことが書かれているようにも思います。自分が１０代だった頃に「大人からこんなことはされたくない」「もっとこうして欲しい」と思っていたことを考えれば、すぐに理解できます。

　しかし、立場が変われば見方も変わるのでしょう。分かったつもりでいても、つい忘れてしまうということがあります。特に、「親バカ」という言葉もあるように、我が子に対しては、どうしても特別な思いが生じてしまうのだと思います。

　血はつながっていても「親しき仲に礼儀あり」、お互いを認め合う関係の親子が理想ではないかと思います。明橋大二さんの『ハッピーアドバイス２』にあるように、「子育てには、いろいろな考えがあると思いますが、どんな場合でもこれだけは忘れてはいけないということは――子どもを、自分の持ち物のように思わない、ということだと思います。子どもといっても、一人の、人格を持った人間です。ここから、子どもの気持ちを尊重し、子どもなりの生き方を大切にするという姿勢が生まれてくると思います。子どもをストレスのはけ口にしない。子どもの人生を親の自己実現のために使ったりしない。子どもの人生は子供の人生。親の人生とは別です。それを踏まえたうえで、お互い、よくよくの縁で、親子としてこの世に生まれてきたんですから、ともに支え合うことができれば、それ以上のことはない」と思います。

　たまに、「子どもだから」と相手を見下し横柄な言動をとる大人を見ますが、子どもでも驚くべき洞察力や能力、感受性を備えている人がいますので、そのような態度は取らないように気をつけたいと思います。

１０代の子どもに接する１０カ条


子どもを大人の力で変えようという思いは捨てて、肩の力を抜こう。
「どうして○○しないのか」という子どもへの不平不満を捨てよう。
今、現にある子どものよさ、子どもなりのがんばりを認めよう。
子どもへの、指示、命令、干渉をやめよう。
子どもから、話をしてきたときは、忙しくても、しっかり聞こう。
子どもとの約束は守ろう。
子どもに本当に悪いことをしたときは、率直に謝ろう。
威嚇や暴言、体罰で、子どもを動かそうという思いを捨てよう。
本当に心配なことは、きちんと向き合って、しっかり注意しよう。
子どもに、なるべく、「ありがとう」と言おう。



我が子の非行を化防ぐ２０カ条


幼い時から、温かく接すること。スキンシップや遊び相手になる。
子どもが欲しがるからといって、ホイホイ買い与えない。子どもを親の思うとおりにしようと思って世話しすぎない。
子どもの間違いや失敗は、まず理由を聞くこと。理由を聞かずに叱りとばしたり、ましてや、叩いたりしてはいけない。
しつけと教育の責任を、学校に任せっぱなしにしない。
お小遣いが欲しいと言ったら、それが必要なものなら、いちいち小言を言わずにちゃんと渡す。
子どもとの約束は必ず守る。
食卓の団欒が大切。子どもの話題で盛り上がるとなおよい。
子どもが、どこで、何をして遊んでいるのか、関心を持つ。どういう相手と遊んでいるかも、関心を持つ。
子どもに命令して、服従を強制しないこと。子どもの人格や主体性をちゃんと認める。
できのよい兄弟や、よそ子と比較しない。「おまえはバカだ、誰々を見習え！」などと言わない。
子どもの前で、他人の悪口を言ったり、あら探しをしたりしない。
感情で物事を解決しない。暴力に訴えたり、集団の力を悪用したりすればいい、ということを子どもに教えない。
子どもがよいことをしたり、努力したら、しっかり褒める。ごまかしや裏切りなどは、決して許さない。
子どもの前では、夫婦の意見を一致させる。難しい問題から逃げない。
子どもの異性の友達のことを、不潔呼ばわりしたり、悪口を言ったりしない。
子どものためにした苦労や犠牲を、繰り返し話して、恩に着せたりしない。
お金こそすべて、という価値観を持たない。精神生活の大切さを教える。
子どもの前で、法律、警察、学校、役所の悪口を言わない。社会の決まりや公共機関への敵意を植えつけない。
社会や人のため、犠牲、奉仕の心の大切さを教える。自分のことばかり考えない。
夫婦仲良く、会話をすること。


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　どちらの本にも<b>「１０代の子どもに接する１０カ条」</b><b>「我が子の非行を化防ぐ２０カ条」</b>という項があるのですが、パッと読むと当たり前のことが書かれているようにも思います。自分が１０代だった頃に「大人からこんなことはされたくない」「もっとこうして欲しい」と思っていたことを考えれば、すぐに理解できます。<br />
<br />
　しかし、立場が変われば見方も変わるのでしょう。分かったつもりでいても、つい忘れてしまうということがあります。特に、「親バカ」という言葉もあるように、我が子に対しては、どうしても特別な思いが生じてしまうのだと思います。<br />
<br />
　血はつながっていても「親しき仲に礼儀あり」、お互いを認め合う関係の親子が理想ではないかと思います。<a href="http://www.akehashi.com/" target="_blank">明橋大二</a>さんの<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E5%25AD%2590%25E8%2582%25B2%25E3%2581%25A6%25E3%2583%258F%25E3%2583%2583%25E3%2583%2594%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25A2%25E3%2583%2589%25E3%2583%2590%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25B9-2-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253220&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『ハッピーアドバイス２』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />にあるように、<span style="color:#006600;">「子育てには、いろいろな考えがあると思いますが、どんな場合でもこれだけは忘れてはいけないということは――子どもを、自分の持ち物のように思わない、ということだと思います。子どもといっても、一人の、人格を持った人間です。ここから、子どもの気持ちを尊重し、子どもなりの生き方を大切にするという姿勢が生まれてくると思います。子どもをストレスのはけ口にしない。子どもの人生を親の自己実現のために使ったりしない。<strong>子どもの人生は子供の人生。親の人生とは別です。</strong>それを踏まえたうえで、お互い、よくよくの縁で、親子としてこの世に生まれてきたんですから、ともに支え合うことができれば、それ以上のことはない」</span>と思います。<br />
<br />
　たまに、「子どもだから」と相手を見下し横柄な言動をとる大人を見ますが、子どもでも驚くべき洞察力や能力、感受性を備えている人がいますので、そのような態度は取らないように気をつけたいと思います。<br />
</p>
<div class="tracklist"><u><b>１０代の子どもに接する１０カ条</b></u><br />
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<li>子どもを大人の力で変えようという思いは捨てて、肩の力を抜こう。</li>
<li>「どうして○○しないのか」という子どもへの不平不満を捨てよう。</li>
<li>今、現にある子どものよさ、子どもなりのがんばりを認めよう。</li>
<li>子どもへの、指示、命令、干渉をやめよう。</li>
<li>子どもから、話をしてきたときは、忙しくても、しっかり聞こう。</li>
<li>子どもとの<a target="_blank" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cc%f3%c2%ab">約束</a>は守ろう。</li>
<li>子どもに本当に悪いことをしたときは、率直に謝ろう。</li>
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<li>本当に心配なことは、きちんと向き合って、しっかり注意しよう。</li>
<li>子どもに、なるべく、「ありがとう」と言おう。</li>
</ol>
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<div class="tracklist"><u><b>我が子の非行を化防ぐ２０カ条</b></u><br />
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<li>幼い時から、温かく接すること。<a target="_blank" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%b9%a5%ad%a5%f3%a5%b7%a5%c3%a5%d7">スキンシップ</a>や遊び相手になる。</li>
<li>子どもが欲しがるからといって、ホイホイ買い与えない。子どもを親の思うとおりにしようと思って世話しすぎない。</li>
<li>子どもの間違いや失敗は、まず理由を聞くこと。理由を聞かずに叱りとばしたり、ましてや、叩いたりしてはいけない。</li>
<li>しつけと教育の責任を、学校に任せっぱなしにしない。</li>
<li>お小遣いが欲しいと言ったら、それが必要なものなら、いちいち小言を言わずにちゃんと渡す。</li>
<li>子どもとの<a target="_blank" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%cc%f3%c2%ab">約束</a>は必ず守る。</li>
<li>食卓の団欒が大切。子どもの話題で盛り上がるとなおよい。</li>
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<li>子どもに命令して、服従を強制しないこと。子どもの人格や<a target="_blank" href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%bc%e7%c2%ce%c0%ad">主体性</a>をちゃんと認める。</li>
<li>できのよい兄弟や、よそ子と比較しない。「おまえはバカだ、誰々を見習え！」などと言わない。</li>
<li>子どもの前で、他人の悪口を言ったり、あら探しをしたりしない。</li>
<li>感情で物事を解決しない。暴力に訴えたり、集団の力を悪用したりすればいい、ということを子どもに教えない。</li>
<li>子どもがよいことをしたり、努力したら、しっかり褒める。ごまかしや裏切りなどは、決して許さない。</li>
<li>子どもの前では、夫婦の意見を一致させる。難しい問題から逃げない。</li>
<li>子どもの異性の友達のことを、不潔呼ばわりしたり、悪口を言ったりしない。</li>
<li>子どものためにした苦労や犠牲を、繰り返し話して、恩に着せたりしない。</li>
<li>お金こそすべて、という価値観を持たない。精神生活の大切さを教える。</li>
<li>子どもの前で、法律、警察、学校、役所の悪口を言わない。社会の決まりや公共機関への敵意を植えつけない。</li>
<li>社会や人のため、犠牲、奉仕の心の大切さを教える。自分のことばかり考えない。</li>
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<li><a href='http://charlie432.fool.jp/2008/06/19/00/00/00' rel='bookmark' title='明橋大二 / 『なぜ生きる』『１０代からの子育てハッピーアドバイス』'>明橋大二 / 『なぜ生きる』『１０代からの子育てハッピーアドバイス』</a> <small>【2010.09.02 追記】 これを書いていたときは知りませんでしたが、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。 ・明橋大二医師と親鸞会 ・・高森顕徹著「光に向かって100の花束」は大沼法龍の著作のパクリです: さよなら親鸞会 高森顕徹（監修） 明橋大二・伊藤健太郎（共著） 『なぜ生きる』 １０代からの...</small></li>
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</ol></p>]]></content:encoded>
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		<title>水前寺清子 / ありがとう</title>
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		<pubDate>Thu, 31 Jul 2008 15:00:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[
６月　８日　秋葉原で無差別殺傷事件
７月　４日　千葉県習志野市で同級生刺した高３男子逮捕
７月　４日　東京都小金井市で夫に刺され３０歳女性重傷
７月　７日　東京都渋谷区広尾で兄が弟刺し逮捕
７月１３日　埼玉県坂戸市で２５歳女性が首刺される
７月１６日　１４歳少年が東名高速でバスジャック
７月１８日　和歌山県で１３歳少女が同級生を刺し重傷
７月１９日　１４歳少女　父親を刺殺
７月２１日　東京都小平市花小金井市でフラれた腹いせ、無職男が元カノ刺して放火
７月２２日　八王子市の駅ビルで無差別殺傷事件
７月２７日　北海道名寄市西二条北、市立名寄短大構内にある公園で男性刺される
７月２９日　ＪＲ平塚駅の東口改札付近で無差別殺傷事件
７月３０日　愛媛県で３６歳無職男が両親刺す

・
・
・
など、最近になって連鎖反応的に次々と青少年犯罪が起きています。
警察庁のまとめでは、通り魔による殺人、殺人未遂事件は平成１０年から昨年までの１０年間で計６７件発生している。この間は年間の発生件数がいずれも１けた台で推移していた。ところが、昨年から増加の傾向をみせ、今年になって犠牲者も多数で、残忍な無差別殺人が目立つ。
（ＭＳＮ産経ニュース）

　ｊｉｊｉのチョコチョコ日記には、育った時代の学校教育に何か問題があったのではないだろうか・・とありますが、それには共感を覚えます。
　何故こんなことに成ってしまったのであろうか・・。無差別殺人は「格差社会のせい」なのでしょうか・・。

◇ ・ ◇ ・ ◇
　いや、今の格差社会のためではない。育った時代の学校教育に何か問題があったのではないだろうか・・。

　今回の八王子殺傷事件の容疑者は、育つ過程で親も地域も教育機関もまともな社会の秩序を教えていない。しかも親に充分甘えた記憶もなかったのではないだろうか・・。

 八王子殺傷　容疑者「両親が相談にのってくれず」

明橋大二：『１０代からの子育てハッピーアドバイス』子どもの八つ当たり
　うむ、最近増えている「無差別」事件は、まさしく「子どもの八つ当たり」の延長だと思います。上でリンクした、明橋大二氏（精神科医）の言うように、
「ありがとう」を、もっと言おう

　自己評価を高めるために、思春期の子どもにも有効な褒め言葉があります。それは、「ありがとう」です。
　褒めるのはなかなか難しい、という話をしましたが、「ありがとう」という言葉は、いちばん相手が傷つかない褒め言葉で、思春期の子にも有効です。「ありがとう」と言っても、「別に」と返されるのが落ちですが、それでも、そのように言われた子どもは、何かうれしそうです。
「家族なのに、どうしてありがとうなんて、言わなきゃならないんだ」と言うお父さんもあるそうですが、それはちょっと違うと思います。家族であっても、むしろ、家族だからこそ、ちょっとしたことでも、「ありがとう」と言う機会を探していくことが大切なのだと思います。
というのが、今の日本でもっとも大切なことのように思えてなりません。
　そういえば、「ありがとう」という言葉で思い出すのが、水前寺清子さんの

ありがとう


です。
　なつかしい昭和の空気が感じられます。といっても、まだ生まれてませんが。高校時代に、再放送を見てました。水前寺清子さんと石坂浩二さんのほのぼのカップルに心が和みます。

　祖母の名前が「久乃（ひさの）」というので、山岡久乃さんに親近感を覚え、好きだったんですが、１０年ほど前に、亡くなられましたね（涙）お母さん役で登場します。

　このありがとう、ビデオリサーチ調べ関東地区によると、第２シリーズの１９７２年１２月２１日放送分はなんと民放ドラマ史上最高の視聴率５６．３％を記録したというから驚きです。当時、今ほどメディアの種類が多くなかったことを考慮に入れても、半分以上というのはすごいですｗ（ﾟoﾟ）ｗ


ありがとう
作詩：大矢弘子 作曲：叶弦大
さわやかに　恋をして
さわやかに　傷ついて
さわやかに　泣こう
さわやかに　夢をみて
さわやかに　あきらめて
ただひとり　泣こう
いつも心に　青空を
いつも　優しい　微笑を
さわやかに　みつめあい
さわやかに　信じあう
今日も明日も　ありがとう

かぎりない　淋しさを
かぎりない　むなしさを
さわやかに　歌おう
やるせない　苦しみを
やるせない　モヤモヤを
さわやかに　歌おう
いつも心に　青空を
いつも明日に　続いてる
さわやかに　ふりむいて
さわやかに　みつめよう
頬の　涙も　生きている

いつも心に　青春を
いつも優しい　微笑を
さわやかに恋をして
さわやかに　育てよう
今日も　明日も　ありがとう
Link:
14歳が東名高速でバスジャック
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			<content:encoded><![CDATA[<ul>
<li>６月　８日　秋葉原で無差別殺傷事件</li>
<li>７月　４日　<a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/153639/" target="_blank" title="千葉県習志野市で同級生刺した高３男子逮捕">千葉県習志野市で同級生刺した高３男子逮捕</a></li>
<li>７月　４日　<a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/158530/" target="_blank" title="東京都小金井市で夫に刺され３０歳女性重傷">東京都小金井市で夫に刺され３０歳女性重傷</a></li>
<li>７月　７日　<a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/143263/" target="_blank" title="東京都渋谷区広尾で兄が弟刺し逮捕">東京都渋谷区広尾で兄が弟刺し逮捕</a></li>
<li>７月１３日　<a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/137380/" target="_blank" title="埼玉県坂戸市で２５歳女性が首刺される">埼玉県坂戸市で２５歳女性が首刺される</a></li>
<li>７月１６日　１４歳少年が東名高速でバスジャック</li>
<li>７月１８日　<a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/154406/" target="_blank" title="和歌山県で１３歳少女が同級生を刺し重傷">和歌山県で１３歳少女が同級生を刺し重傷</a></li>
<li>７月１９日　１４歳少女　父親を刺殺</li>
<li>７月２１日　<a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/162970/" target="_blank" title="東京都小平市花小金井市でフラれた腹いせ、無職男が元カノ刺して放火">東京都小平市花小金井市でフラれた腹いせ、無職男が元カノ刺して放火</a></li>
<li>７月２２日　八王子市の駅ビルで無差別殺傷事件</li>
<li>７月２７日　<a href="http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/164611/" target="_blank" title="北海道名寄市西二条北、市立名寄短大構内にある公園で男性刺される">北海道名寄市西二条北、市立名寄短大構内にある公園で男性刺される</a></li>
<li>７月２９日　ＪＲ平塚駅の東口改札付近で無差別殺傷事件</li>
<li>７月３０日　<a href="http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080731-00000013-yom-soci" target="_blank" title="愛媛県で３６歳無職男が両親刺す">愛媛県で３６歳無職男が両親刺す</a></li>
</ul>
<div align=center>・<br />
・<br />
・</div>
<p>など、最近になって連鎖反応的に次々と青少年犯罪が起きています。</p>
<div class="tracklist">警察庁のまとめでは、通り魔による殺人、殺人未遂事件は平成１０年から昨年までの１０年間で計６７件発生している。この間は年間の発生件数がいずれも１けた台で推移していた。ところが、昨年から増加の傾向をみせ、今年になって犠牲者も多数で、残忍な無差別殺人が目立つ。
<div align=right><a href="http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080724/crm0807240322005-n1.htm" target="_blank">（ＭＳＮ産経ニュース）</a></div>
</div>
<p>　<a href="http://blog.livedoor.jp/okaji2031/archives/51062204.html" target="_blank">ｊｉｊｉのチョコチョコ日記</a>には、<b>育った時代の学校教育に何か問題があったのではないだろうか・・</b>とありますが、それには共感を覚えます。
<div class="tracklist">　何故こんなことに成ってしまったのであろうか・・。無差別殺人は「格差社会のせい」なのでしょうか・・。<br />
</p>
<div align=center>◇ ・ ◇ ・ ◇</div>
<p>　いや、今の格差社会のためではない。育った時代の学校教育に何か問題があったのではないだろうか・・。<br />
<br />
　今回の八王子殺傷事件の容疑者は、育つ過程で親も地域も教育機関もまともな社会の秩序を教えていない。しかも親に充分甘えた記憶もなかったのではないだろうか・・。<br />
<br />
<a href="http://www.asahi.com/national/update/0723/TKY200807220364.html" target="_blank"> 八王子殺傷　容疑者「両親が相談にのってくれず」</a><br />
<br />
明橋大二：<a href="http://www.10000nen.com/book/HAad/HAad_special.htm" target="_blank">『１０代からの子育てハッピーアドバイス』子どもの八つ当たり</a></div>
<p>　うむ、最近増えている「無差別」事件は、まさしく「子どもの八つ当たり」の延長だと思います。上でリンクした、明橋大二氏（精神科医）の言うように、
<div class="tracklist"><b>「ありがとう」を、もっと言おう</b><br />
<br />
　自己評価を高めるために、思春期の子どもにも有効な褒め言葉があります。それは、「ありがとう」です。<br />
　褒めるのはなかなか難しい、という話をしましたが、「ありがとう」という言葉は、いちばん相手が傷つかない褒め言葉で、思春期の子にも有効です。「ありがとう」と言っても、「別に」と返されるのが落ちですが、それでも、そのように言われた子どもは、何かうれしそうです。<br />
「家族なのに、どうしてありがとうなんて、言わなきゃならないんだ」と言うお父さんもあるそうですが、それはちょっと違うと思います。家族であっても、むしろ、家族だからこそ、ちょっとしたことでも、「ありがとう」と言う機会を探していくことが大切なのだと思います。</div>
<p>というのが、今の日本でもっとも大切なことのように思えてなりません。</p>
<p>　そういえば、<span style="font-weight:bold;font-size:20px;color:#FF0000;">「ありがとう」</span>という言葉で思い出すのが、水前寺清子さんの<br />
</p>
<div align=center><span style="font-weight:bold;color:#FF0000;">ありがとう</span><br />
<object width="340" height="280"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/21Ev69Ve5dI&#038;hl=ja&#038;fs=1"></param><param name="allowFullScreen" value="true"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/21Ev69Ve5dI&#038;hl=ja&#038;fs=1" type="application/x-shockwave-flash" allowfullscreen="true" width="340" height="280"></embed></object></div>
<p>
です。<br />
　なつかしい昭和の空気が感じられます。といっても、まだ生まれてませんが。高校時代に、再放送を見てました。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E5%89%8D%E5%AF%BA%E6%B8%85%E5%AD%90" target="_blank">水前寺清子</a>さんと<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%9D%82%E6%B5%A9%E4%BA%8C" target="_blank">石坂浩二</a>さんのほのぼのカップルに心が和みます。<br />
<br />
　祖母の名前が「久乃（ひさの）」というので、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%A1%E4%B9%85%E4%B9%83" target="_blank">山岡久乃</a>さんに親近感を覚え、好きだったんですが、１０年ほど前に、亡くなられましたね（涙）お母さん役で登場します。<br />
<br />
　この<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)" target="_blank">ありがとう</a>、ビデオリサーチ調べ関東地区によると、第２シリーズの１９７２年１２月２１日放送分はなんと<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%8C%E3%81%A8%E3%81%86_%28%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E%29#.E5.82.99.E8.80.83" target="_blank">民放ドラマ史上最高の視聴率５６．３％を記録した</a>というから驚きです。当時、今ほどメディアの種類が多くなかったことを考慮に入れても、半分以上というのはすごいですｗ（ﾟoﾟ）ｗ<br />
</p>
<div class="tracklist">
<div style="text-align:center;font-weight:bold;font-size:x-large;"><u>ありがとう</u></div>
<div align=right>作詩：大矢弘子 作曲：叶弦大</div>
<p>さわやかに　恋をして<br />
さわやかに　傷ついて<br />
さわやかに　泣こう<br />
さわやかに　夢をみて<br />
さわやかに　あきらめて<br />
ただひとり　泣こう<br />
いつも心に　青空を<br />
いつも　優しい　微笑を<br />
さわやかに　みつめあい<br />
さわやかに　信じあう<br />
今日も明日も　ありがとう<br />
<br />
かぎりない　淋しさを<br />
かぎりない　むなしさを<br />
さわやかに　歌おう<br />
やるせない　苦しみを<br />
やるせない　モヤモヤを<br />
さわやかに　歌おう<br />
いつも心に　青空を<br />
いつも明日に　続いてる<br />
さわやかに　ふりむいて<br />
さわやかに　みつめよう<br />
頬の　涙も　生きている<br />
<br />
いつも心に　青春を<br />
いつも優しい　微笑を<br />
さわやかに恋をして<br />
さわやかに　育てよう<br />
今日も　明日も　ありがとう</div>
<p><b>Link:</b><br />
<a href="http://blog.livedoor.jp/kangaeru2001/archives/51685021.html" target="_blank">14歳が東名高速でバスジャック</a><br />
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		<title>矛盾発見！『なぜ生きる』</title>
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		<pubDate>Sun, 20 Jul 2008 15:00:00 +0000</pubDate>
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高森顕徹（監修）
明橋大二・伊藤健太郎（共著）

『なぜ生きる』
　あ、表題の意味ですが、

『なぜ生きる』という本の中に、矛盾した人間の姿を発見！

ということです。本そのものは「人生の目的があるから、生きている間に達成しなさい」ということで論旨一貫していると思います。

　さて、人間の存在ほど矛盾したものはない、とある哲学者は言います。その最たるものが「絶対死にたくないのに、絶対死なねばならない」というものでしょう。

　また、いつかは死ぬと頭では分かっていても、腹底ではいつまでも生きておれると思っているのが私達です。その証拠に、明日とも知らぬ無常の命なのに、その先のことを考えてはいないでしょうか。「明日も生きておれる」というのが大前提になっています。その心は明日になっても、１年後になっても、１０年経っても変わらないでしょう。その、「まさか明日は死なない」という心は死ぬまで変わらないと思います。

　その他、来るやら来ないやら分からない未来には万全の対策を立てていても、やがて必ずやってくる事には無頓着なのも矛盾した人間の姿です。

◎「老後のことは老後になってみにゃわからん。つまらんこと」とは、誰も言わない

「死んだ後なんかないよ」と言いつづけている人でも、知人や友人が死ぬと、「ご霊前で」とか、「ご冥福をいのります」と言う。「霊前」は故人の霊の前であり、「冥福」は冥土の幸福のことだから、いずれも死後を想定してのことである。果ては「安らかにお眠りください」「迷わずに成仏してください」などと、涙ながらに語りかけられる。遭難のときなどは、空や船から花束や飲食物が投げられるのも、しばしばである。単なる儀礼とは、とても思えない。その表情は深刻で、しぐさも神妙なのだ。
　毎年８月に戦没者の慰霊祭が執行される。通常なら、幸福な相手を慰めるということは、ありえない。その必要がないからである。死者の霊が存在し、慰めを必要としている、という心情がなければ、これらの行事は成り立たないはずだ。死後を否定しながら冥土の幸福をいのる。何か否定しきれないものがあるのだろう。
「社交辞令だよ」と笑ってすませられるのは、肉親などの死別にあわない、幸せなときだけにちがいない。
「死んでからのことは、死んでみにゃわからん。つまらんこと問題にするな」
と言いながら、有るやら無いやらわからない、火災や老後のことは心配する。火事にあわない人がほとんどだし、若死にすれば老後はないのに、火災保険に入ったり、老後の蓄えには余念がない。
「老後のことは老後になってみにゃわからん。つまらんこと」
とは、誰も言わないようだ。火災や老後のことは真剣なのに、確実な未来を問題にもしない自己矛盾には、まだ気がつかないでいる。
「考えたって、どうなるもんじゃないよ」「その時はその時さ」「そんなこと考えていたら、生きていけないよ」。頑固に目を背けさせる死には、無条件降伏か玉砕か、大なるアキラメしかないのであろうか。
　元気なときは、「死は休息だ」「永眠だ」「恐ろしくない」と気楽に考えているが、“いざ鎌倉”となると、先はどうなっているかだけが大問題となる。死後は有るのか、無いのか、どうなっているのやら、さっぱりわかっていない、お先真っ暗な状態なのだ。この「死んだらどうなるか分からない心」を、
「無明の闇」といい、また、
「後生暗い心」ともいわれる。
「後生」とは死後のこと。「暗い」とはわからないこと。死後ハッキリしない心を「後生暗い心」とか「無明の闇」といわれるのである。
（『なぜ生きる』１３８～１４０ページより）

　そしてまた、最もよく知っていても良いはずなのに、サッパリわからないのが自分、という矛盾も指摘されています。
（１２）知っているはずの　サッパリわからないもの

◎もっとも大事な忘れ物――思いあたる、かずかず

（中略）
「本当の私」とは何か。自分自身のことだから、これほど大事なことはなかろう。
「世界で最大のことは、自己を知ることである」とモンテーニュは言っている。全思想の固定した、動かし得ない中心テーマは、明らかに“自分とはなんぞや”であったと、Ｅ・カッシーラー（ドイツの哲学者）も断言する（『人間』）。
　自分自身のことは自分が一番知っている、と思いがちだが、「汝自身を知れ」と古代ギリシアからいわれてきたように、もっともわからないのが自分自身ではなかろうか。はるか宇宙の様子がわかっても、素粒子の世界が解明されても、３０億の遺伝子が解読されても、依然としてわからなのが自分自身なのだ。
　心なき者のしわざか、背中に矢の刺さった痛々しいカモの映像が、視聴者のあわれを誘ったことがある。料理店で、その矢ガモのテレビを見ながら、「なんとむごいことを……」と顔をしかめて、カモ鍋を食べている人を見て、「自分のことはわからんものだなぁ」と反省させられたものである。こんな自己矛盾は、いくらでもあろう。
「昔のニワトリは、夜明けに必ず鳴いて、時を知らせたもんだが」
「今は、ニワトリまでがナマクラになりよって、こまったもんだ」
　耳の遠くなったことに気づかぬ、田舎の老夫婦の会話を聞いて苦笑したことがある。
　まさに「知るとのみ　思いながらに　何よりも　知られぬものは　おのれなりけり」ではなかろうか。
　古今東西、わが身知らずを笑った話は多いが、それほどわからないのが自分自身ということでもあろう。二、三あげてみよう。
　昔、印度の裕福な家の息子が、美しい妻を迎えた。新婚夫婦は飲酒にふけり、一層の快楽に身をまかせた。ある夜、新妻が酒をくもうとカメのふたを開けると、艶かしい女がいる。テッキリ自分に秘めた女だと思い、夫をののしり泣き叫ぶ。夫が驚いてカメをのぞくと、情欲に燃えた若い男の顔が見える。妻にあやしい男がいると思った夫は、激しく妻の不貞をとがめた。荒れた夫婦のケンカでカメは打ち砕かれ、争いは絶えたという。悦楽の深酒に酩酊している二人には、酒に映っている自分の姿もわからなかったのである。
　古代中国の蔡君謨（さいくんぼ）という宰相は、長い見事なアゴ髭で有名だった。天子から、そのヒゲを布団の中に入れて寝るのか、外に出して休むのか、と聞かれて、一向にハッキリした自覚がない。いい加減なことも言えないので、一晩の猶予を願って、さっそく帰宅して試してみるが、夜具に入れると息苦しいし、外に出しても都合が悪い。何しろ豊かで長いアゴ髭、出したり入れたり、夜明けに及んだが、結論は出なかったという。
　窃盗団が山中で宴会を開いた。もちろん、盗品でないものは何ひとつない。中に輝く金盃があった。回し飲みをしているうちに金盃がなくなったので、親分株が立ち上がり、目をつり上げて怒鳴った。
「さては、この中に盗人がいるな」
　己が窃盗団のボスであるのを忘れなければ、言えないことにちがいない。
　いずれも身につまされる話だが、キルケゴールは自分自身を忘れるという、もっとも危険なことが世間では、いとも簡単になされていると警告する（『死に至る病』）。キャッシュコーナーに、現金を置き忘れたとなれば大騒ぎするが、もっとも大事な自分を忘れていても、ちっとも驚かない。

◎その女を求めるのと、汝自身を求めるのと、いずれが大事

　釈尊が、一樹の陰に休んでおられたとき、近くの林で３０人あまりの貴公子が、夫人同伴で酒宴を楽しんでいた。ところが、独身男が連れてきた娼婦のような女が、みんなが疲れて眠っている間に貴重品を盗んで逃げたのである。驚いた一行が懸命に探しまわっていると、釈尊の姿を見た。あやしい女が通りかからなかったか尋ねると、こう反問されて、はっと我に返ったという。
「事情はよくわかったが、その女を求めるのと、汝自身を求めるのと、いずれが大事であろうか」
　一同、迷夢からさめた心地して、説法を聞き、弟子になった、と仏典に記されている。
　エジプトの沙漠に千古の沈黙をまもるスフィンクスは、
「始めは４本足で歩き、中ごろは２足となり、終わりに３足となる動物は何か」
と旅人に問いかけ、答えられない者を食い殺したという。
　つまり、人間に向かって、「人間とはなんぞや」と問うのである。
　政治も経済も科学も、医学、文学、哲学、宗教も、この問いに答えんとしている、といえよう。
　一人一人がこの問いに、答えなければならない。
　彼の前には、代弁もゆるされなければ、受け売りの知識も間にあわないのだ。
（『なぜ生きる』２０３～２０８ページより）


　知れば知るほど分からなくなってくるもの。自分自身の存在こそが最も矛盾したものではないかと思わされます。
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明橋大二・伊藤健太郎（共著）<br />
<br />
『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&#038;l=ur2&#038;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></div>
<p>　あ、表題の意味ですが、<br />
<br />
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<br />
ということです。本そのものは<strong>「人生の目的があるから、生きている間に達成しなさい」</strong>ということで論旨一貫していると思います。<br />
<br />
　さて、人間の存在ほど矛盾したものはない、とある哲学者は言います。その最たるものが「絶対死にたくないのに、絶対死なねばならない」というものでしょう。<br />
<br />
　また、いつかは死ぬと頭では分かっていても、腹底ではいつまでも生きておれると思っているのが私達です。その証拠に、明日とも知らぬ無常の命なのに、その先のことを考えてはいないでしょうか。「明日も生きておれる」というのが大前提になっています。その心は明日になっても、１年後になっても、１０年経っても変わらないでしょう。その、「まさか明日は死なない」という心は死ぬまで変わらないと思います。<br />
<br />
　その他、来るやら来ないやら分からない未来には万全の対策を立てていても、やがて必ずやってくる事には無頓着なのも矛盾した人間の姿です。</p>
<p><span id="more-1194"></span></p>
<div class="tracklist"><u><b>◎「老後のことは老後になってみにゃわからん。つまらんこと」とは、誰も言わない</u></b><br />
<br />
「死んだ後なんかないよ」と言いつづけている人でも、知人や友人が死ぬと、「ご霊前で」とか、「ご冥福をいのります」と言う。「霊前」は故人の霊の前であり、「冥福」は冥土の幸福のことだから、いずれも死後を想定してのことである。果ては「安らかにお眠りください」「迷わずに成仏してください」などと、涙ながらに語りかけられる。遭難のときなどは、空や船から花束や飲食物が投げられるのも、しばしばである。単なる儀礼とは、とても思えない。その表情は深刻で、しぐさも神妙なのだ。<br />
　毎年８月に戦没者の慰霊祭が執行される。通常なら、幸福な相手を慰めるということは、ありえない。その必要がないからである。死者の霊が存在し、慰めを必要としている、という心情がなければ、これらの行事は成り立たないはずだ。死後を否定しながら冥土の幸福をいのる。何か否定しきれないものがあるのだろう。<br />
「社交辞令だよ」と笑ってすませられるのは、肉親などの死別にあわない、幸せなときだけにちがいない。<br />
「死んでからのことは、死んでみにゃわからん。つまらんこと問題にするな」<br />
と言いながら、有るやら無いやらわからない、火災や老後のことは心配する。火事にあわない人がほとんどだし、若死にすれば老後はないのに、火災保険に入ったり、老後の蓄えには余念がない。<br />
「老後のことは老後になってみにゃわからん。つまらんこと」<br />
とは、誰も言わないようだ。火災や老後のことは真剣なのに、確実な未来を問題にもしない自己矛盾には、まだ気がつかないでいる。<br />
「考えたって、どうなるもんじゃないよ」「その時はその時さ」「そんなこと考えていたら、生きていけないよ」。頑固に目を背けさせる死には、無条件降伏か玉砕か、大なるアキラメしかないのであろうか。<br />
　元気なときは、「死は休息だ」「永眠だ」「恐ろしくない」と気楽に考えているが、“いざ鎌倉”となると、先はどうなっているかだけが大問題となる。死後は有るのか、無いのか、どうなっているのやら、さっぱりわかっていない、お先真っ暗な状態なのだ。この「死んだらどうなるか分からない心」を、<br />
「無明の闇」といい、また、<br />
「後生暗い心」ともいわれる。<br />
「後生」とは死後のこと。「暗い」とはわからないこと。死後ハッキリしない心を「後生暗い心」とか「無明の闇」といわれるのである。
<div style="font-size:x-small;text-align:right;">（<strong><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2581%25AA%25E3%2581%259C%25E7%2594%259F%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253018&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></strong>１３８～１４０ページより）</div>
</div>
<p>　そしてまた、最もよく知っていても良いはずなのに、サッパリわからないのが自分、という矛盾も指摘されています。
<div class="tracklist"><span style="font-size:larger;">（１２）知っているはずの　サッパリわからないもの</span><br />
<br />
<u><b>◎もっとも大事な忘れ物――思いあたる、かずかず</b></u><br />
<br />
（中略）<br />
「本当の私」とは何か。自分自身のことだから、これほど大事なことはなかろう。<br />
「世界で最大のことは、自己を知ることである」とモンテーニュは言っている。全思想の固定した、動かし得ない中心テーマは、明らかに“自分とはなんぞや”であったと、Ｅ・カッシーラー（ドイツの哲学者）も断言する（『人間』）。<br />
　自分自身のことは自分が一番知っている、と思いがちだが、「汝自身を知れ」と古代ギリシアからいわれてきたように、もっともわからないのが自分自身ではなかろうか。はるか宇宙の様子がわかっても、素粒子の世界が解明されても、３０億の遺伝子が解読されても、依然としてわからなのが自分自身なのだ。<br />
　心なき者のしわざか、背中に矢の刺さった痛々しいカモの映像が、視聴者のあわれを誘ったことがある。料理店で、その矢ガモのテレビを見ながら、「なんとむごいことを……」と顔をしかめて、カモ鍋を食べている人を見て、「自分のことはわからんものだなぁ」と反省させられたものである。こんな自己矛盾は、いくらでもあろう。<br />
「昔のニワトリは、夜明けに必ず鳴いて、時を知らせたもんだが」<br />
「今は、ニワトリまでがナマクラになりよって、こまったもんだ」<br />
　耳の遠くなったことに気づかぬ、田舎の老夫婦の会話を聞いて苦笑したことがある。<br />
　まさに「知るとのみ　思いながらに　何よりも　知られぬものは　おのれなりけり」ではなかろうか。<br />
　古今東西、わが身知らずを笑った話は多いが、それほどわからないのが自分自身ということでもあろう。二、三あげてみよう。<br />
　昔、印度の裕福な家の息子が、美しい妻を迎えた。新婚夫婦は飲酒にふけり、一層の快楽に身をまかせた。ある夜、新妻が酒をくもうとカメのふたを開けると、艶かしい女がいる。テッキリ自分に秘めた女だと思い、夫をののしり泣き叫ぶ。夫が驚いてカメをのぞくと、情欲に燃えた若い男の顔が見える。妻にあやしい男がいると思った夫は、激しく妻の不貞をとがめた。荒れた夫婦のケンカでカメは打ち砕かれ、争いは絶えたという。悦楽の深酒に酩酊している二人には、酒に映っている自分の姿もわからなかったのである。<br />
　古代中国の蔡君謨（さいくんぼ）という宰相は、長い見事なアゴ髭で有名だった。天子から、そのヒゲを布団の中に入れて寝るのか、外に出して休むのか、と聞かれて、一向にハッキリした自覚がない。いい加減なことも言えないので、一晩の猶予を願って、さっそく帰宅して試してみるが、夜具に入れると息苦しいし、外に出しても都合が悪い。何しろ豊かで長いアゴ髭、出したり入れたり、夜明けに及んだが、結論は出なかったという。<br />
　窃盗団が山中で宴会を開いた。もちろん、盗品でないものは何ひとつない。中に輝く金盃があった。回し飲みをしているうちに金盃がなくなったので、親分株が立ち上がり、目をつり上げて怒鳴った。<br />
「さては、この中に盗人がいるな」<br />
　己が窃盗団のボスであるのを忘れなければ、言えないことにちがいない。<br />
　いずれも身につまされる話だが、キルケゴールは自分自身を忘れるという、もっとも危険なことが世間では、いとも簡単になされていると警告する（『死に至る病』）。キャッシュコーナーに、現金を置き忘れたとなれば大騒ぎするが、もっとも大事な自分を忘れていても、ちっとも驚かない。<br />
<br />
<u><b>◎その女を求めるのと、汝自身を求めるのと、いずれが大事</b></u><br />
<br />
　釈尊が、一樹の陰に休んでおられたとき、近くの林で３０人あまりの貴公子が、夫人同伴で酒宴を楽しんでいた。ところが、独身男が連れてきた娼婦のような女が、みんなが疲れて眠っている間に貴重品を盗んで逃げたのである。驚いた一行が懸命に探しまわっていると、釈尊の姿を見た。あやしい女が通りかからなかったか尋ねると、こう反問されて、はっと我に返ったという。<br />
「事情はよくわかったが、その女を求めるのと、汝自身を求めるのと、いずれが大事であろうか」<br />
　一同、迷夢からさめた心地して、説法を聞き、弟子になった、と仏典に記されている。<br />
　エジプトの沙漠に千古の沈黙をまもるスフィンクスは、<br />
「始めは４本足で歩き、中ごろは２足となり、終わりに３足となる動物は何か」<br />
と旅人に問いかけ、答えられない者を食い殺したという。<br />
　つまり、人間に向かって、「人間とはなんぞや」と問うのである。<br />
　政治も経済も科学も、医学、文学、哲学、宗教も、この問いに答えんとしている、といえよう。<br />
　一人一人がこの問いに、答えなければならない。<br />
　彼の前には、代弁もゆるされなければ、受け売りの知識も間にあわないのだ。
<div style="font-size:x-small;text-align:right;">（<strong><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2581%25AA%25E3%2581%259C%25E7%2594%259F%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253018&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></strong>２０３～２０８ページより）</div>
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		<pubDate>Wed, 18 Jun 2008 15:00:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[【2010.09.02 追記】
これを書いていたときは知りませんでしたが、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。
・明橋大二医師と親鸞会
・・高森顕徹著「光に向かって100の花束」は大沼法龍の著作のパクリです: さよなら親鸞会


高森顕徹（監修）
明橋大二・伊藤健太郎（共著）

『なぜ生きる』

１０代からの
子育てハッピーアドバイス
　６月１７日、宮崎勤（元）死刑囚に死刑が執行されました（関連記事）。埼玉県と東京都で幼女連続誘拐殺人事件が起きたのは１９８８年から８９年にかけてのこと。

　そして先日８日、秋葉原通り魔事件。

　この２０年の間には、
・地下鉄サリン事件（1995）
・神戸連続児童殺傷事件（1997）
・池袋通り魔殺人事件（1999）
・下関通り魔殺人事件（1999）
・附属池田小事件（2001）
・秋田小１男児殺害事件（2006）
など、、、様々な通り魔やバラバラ殺人、その他異常な犯罪が起き、その度毎に、多くの人が心を痛めました。

　これらは、個人的な怨恨や人間関係のもつれからくる悲劇とは違い、見知らぬ他人や力のない幼児が被害者となっており、加害者に対し「どうして？」と怒りや疑問が投げかけられます。しかも、犯人には罪の意識や反省が見られないことが多く、不気味な印象を与えます。

　このような、人命軽視の傾向はどこから来るのか？　精神科医でベストセラーシリーズの著者、また、小学校におけるスクールカウンセラーや児童虐待の対応相談、各地講演などで活躍中の明橋大二さんの書籍２冊から、関連すると思われる記述を集めてみました。
　戦争、殺人、自殺、暴力、虐待などは、「生きる意味があるのか」「苦しくとも、生きねばならぬ理由は何か」必死に求めても知り得ぬ、深い闇へのいらだちが、生み出す悲劇とは言えないだろうか。
　たとえば少年法を改正しても、罪の意識のない少年にどれだけの効果を期待しうるか、と懸念されるように、これら諸問題の根底にある「生命の尊厳」、「人生の目的」が鮮明にされないかぎり、どんな対策も水面に描いた絵に終わるであろう。
「人生に目的はあるのか、ないのか」
「生きる意味は何なのか」
　人類は今も、この深い闇の中にある。

『なぜ生きる』２ページ

　人命軽視を象徴する事件がつづいています。愛知県の高校３年生が６５歳の主婦を４０数ヶ所も刺して惨殺し、翌日、自首しました。「人を殺す経験をしたかった」と、反省のそぶりは、まったくなかったといいます。アメリカの学校では、銃の乱射が絶えません。凶弾の犠牲になる未成年者は、平成１２年の数字では、１日１４人にも及んでいます。
　小学生を殺害し頭部を切断した１４歳の少年は、世間を震撼させました。しかしこの少年の「ボクの存在は透明だ」という言葉に、共感を覚える若者は少なくありません。
「誰からも必要とされていない私。ガラクタだもの。生まれてこなければよかった」
「なんで生きなきゃいけないのかな。サッサと生きて、サッサと死にたい」
　私の存在は無意味、そんなむなしさを深めている子供たちは、「忘れ物をしたから」「運動会があるから」「先生に叱られたから」と、信じられない理由で命を捨てています。
　自分の命の大切さを知らねば、他人の命も尊重できないでしょう。「死んでもいいじゃん」の無知が、「殺してもいいじゃん」の暴論に、すり替わってゆくのではないでしょうか。
「どうして人を殺したらいけないんですか？」
　高校生がボソッと漏らしたテレビ番組で、シーンと静まり返った出演者たち。パタッと番組が終了し、さまざまな議論をよびました。
「人命は地球より重いからだ」といくら言っても、無駄でしょう。
「どうして地球より重いの？」と突っ込まれたら、終わりだからです。
　どんな人でも、答えに窮するのではないでしょうか。哲学者も、お手上げです。なぜ命が尊いか、説明できた哲学者を知らないと、Ｐ・フット（カリフォルニア大学教授）は、論文「道徳的相対主義」に書いています。哲学書を何百冊読んでもわからないのです。

『なぜ生きる』４３、４４ページ

●人生の目的に渇き切った心は、泥水でもすする

　平成７年の地下鉄サリン事件は、５０００人以上の被害者を出しています。オウム信者の中には「自分の存在意義に、正面から答えてくれたのは教祖麻原だけだった」と漏らした青年もいました。人生の目的に渇き切った心は、泥水でもすすらずにいられなかったのでしょう。
　卒業生が未曽有の無差別殺人をはかったことに、最高学府に籍をおく教授がどう責任を感じているのか、講義に筆者は耳をそばだてていました。ところがどの教官も、いつもと変わらぬ授業をつづけていたのです。一人だけ、「どうしてあんな教祖についていったのかな。見るからに汚らしいのに」と最高に低レベルなコメントをしましたが、これが知識人の実態か、とガッカリさせられました。こんな現状に、科学がどれだけ進歩しても、占いはなくならず、迷信邪教がはびこる理由の一端を見る重いがします。
　本当に尊い命と知らされるのは、いつのことなのでしょうか。

『なぜ生きる』４６、４７ページ

　たしかに世の中、便利になったが、「ああ、幸せだ」という実感がわかないのは、なぜだろうか。欲しいものを次から次へと獲得しているが、際限なくひろがる欲望に、どこまで走っても満たされず、渇しているといえよう。
　日本をはじめ先進国で自殺者が増加し、異常な犯罪や悲惨な事故が多発している。新潟での９年間の少女監禁などは、犯罪史上、例を見ない凶悪事件だ。２８歳男の殴打やスタンガンによる暴力にも、悲鳴さえゆるされなかった９歳の少女は、自分の腕や毛布にかみついて耐えたという。
　平成１２年は、少年の暴走も加速した。主婦を殺害した少年は、「人を殺す経験がしたかった」とうそぶいた。それを聞いて、「先を越された」とくやしがった１７歳の少年は、バスを乗っ取り１人を惨殺、５人に重軽傷を負わせ、長時間乗客を恐怖にたたき込みながら、「何か悪いことでもやったというのか」と供述したという。１５歳の男子生徒が、友人一家の皆殺しを計画し、サバイバルナイフで３人を刺殺、残り３人にも重傷を負わせた、と聞くにいたっては言葉をのむよりほかはない。

『なぜ生きる』１１０、１１１ページ

「なぜ人を殺してはいけないのか」の問いに、大人たちはギクリとたじろいだ。大人も子供も不幸なのは、生きるよろこびを感じられないところにある。
「人生には意味があるのか」
「苦しくとも生きる価値があるのか」
　人類は、混迷の度を深めている。
　そんな中、“なんと生きるとは素晴らしいことなのか……”親鸞聖人は、高らかに叫びあげられる。こんな生命の尊厳さを知れは、臓器移植してまでなぜ生きるのか、なぜ自殺してはならぬのか、なぜ人命は地球より重いのか、人間存在の疑団が氷解し、諸問題の解決に、たくましく前進できるのではなかろうか。
（中略）
　真の人生の目的を知ったとき、一切の悩みも苦しみも意味を持ち、それに向かって生きるとき、すべての努力は報われるということだ。

『なぜ生きる』３６４、３６５ページ

家出や非行の対応で、いちばん大切なこと

　もちろん、悪いことを悪いと知らせることは大切ですが、それは、子どももたいていは知っています。知っていて、それでもやる子に、どう言えばいいのでしょうか。

　実は、非行に走る子の心の底には、２つの心が必ずある、と思っています。それは、怒りと、自己評価の低さです。

　怒りは、周囲の人から攻撃を受けた、被害体験が元になっています。
親からの虐待や、暴力、体罰、否定、放任。
兄や姉からの暴力。
学校の先生からの否定や体罰。
友達のいじめ。
そういうことをされると、人間は当然、腹が立ちます。それが怒りです。
　しかし、子どもは怒りだけでは、まだ非行に走りません。怒りをバネにして、がんばる、ということもあります。あるいは非行に走っても、それほどエスカレートせずに、いずれ戻ってきます。

　怒りに、自己評価の低さが加わったとき、子どもは、非行にどんどん深入りします。

　要するに、「自分がそういうことをされるのは、自分に価値がないからなんだ」「自分はいらない人間なんだ」「人間のクズ」「どうせ自分なんか……」、そう思ったとき、人間は、捨て鉢になり、世の中のルールに反逆を試みます。
　自分をおとしめることで、自分に対して暴力を働いた人に、復讐を試みます。

　現実には、こんなことをしても復讐にはならないし、たとえなったとしても、そんなことのために、自分の人生がどうなってもいい、というのは、決して賛成できません。
　しかし、本人の気持ちはこうなのです。

　ですから、逆に言えば、この２つの気持ち、「怒り」と「自己評価の低さ」を解消すれば、子どもは立ち直るきっかけを得る、といえます。

　怒りに対しては、いちばん有効なのは、本人に被害を与えた人自身の直接の謝罪です。

　自己評価の低さに対しては、家族が、あなたは大切な人だよ、必要な人なんだよ、ということを、いかに言動で伝えていくか、ということです。

　一生懸命、ごちそうを作って食べさせる、という方法は、「あなたは、どんなことをやろうとも、やっぱり、大切な家族だよ。この家には、必要な人間なんだよ」ということを伝える、大きなメッセージになります。
　それが伝われば、子どもも自然と、「こんな自分でも、見放さないで大切にしてくれる家族を、裏切ってはいけない」と思うようになります。

　子どもを非行や犯罪から最後に守るのは、ルールやしつけではなく、親から大切にしてもらったことから、自然と出てくる、「この親を裏切れない」という心です。

『１０代からの子育てハッピーアドバイス』１９８～２０３ページ

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			<content:encoded><![CDATA[<div style="background-color:#000000;color:#FFFFFF;margin:0 0 1em;padding:1em;">【2010.09.02 追記】<br />
これを書いていたときは知りませんでしたが、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。</p>
<p>・<a href="http://nazeyame.shinrankai.biz/akehashi.html" target="_blank" style="color:#00FFFF;">明橋大二医師と親鸞会</a><br />
・・<a href="http://sayonara1929.txt-nifty.com/blog/2007/08/100_80e4.html" target="_blank" style="color:#00FFFF;">高森顕徹著「光に向かって100の花束」は大沼法龍の著作のパクリです: さよなら親鸞会</a></div>
<div class="amazon"><a href="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/Why.jpg" target="_blank"><img src="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/Whys.jpg" alt="なぜ生きる" border="0"></a><br />
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明橋大二・伊藤健太郎（共著）<br />
<br />
『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /><br />
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子育てハッピーアドバイス</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></div>
<p>　６月１７日、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E5%8B%A4" target="_blank">宮崎勤</a>（元）死刑囚に死刑が執行されました（<a href="http://www.chugoku-np.co.jp/Syasetu/Sh200806180294.html" target="_blank">関連記事</a>）。埼玉県と東京都で<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%83%BB%E5%9F%BC%E7%8E%89%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%B9%BC%E5%A5%B3%E8%AA%98%E6%8B%90%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">幼女連続誘拐殺人事件</a>が起きたのは１９８８年から８９年にかけてのこと。<br />
<br />
　そして先日８日、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E8%91%89%E5%8E%9F%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">秋葉原通り魔事件</a>。<br />
<br />
　この２０年の間には、<br />
・<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E9%89%84%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%83%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">地下鉄サリン事件（1995）</a><br />
・<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8%E9%80%A3%E7%B6%9A%E5%85%90%E7%AB%A5%E6%AE%BA%E5%82%B7%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">神戸連続児童殺傷事件（1997）</a><br />
・<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%A0%E8%A2%8B%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">池袋通り魔殺人事件（1999）</a><br />
・<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8B%E9%96%A2%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">下関通り魔殺人事件（1999）</a><br />
・<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%84%E5%B1%9E%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%B0%8F%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">附属池田小事件（2001）</a><br />
・<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A7%8B%E7%94%B0%E5%B0%8F1%E7%94%B7%E5%85%90%E6%AE%BA%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6" target="_blank">秋田小１男児殺害事件（2006）</a><br />
など、、、様々な<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94" target="_blank">通り魔</a>や<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%90%E3%83%A9%E6%AE%BA%E4%BA%BA" target="_blank">バラバラ殺人</a>、その他異常な犯罪が起き、その度毎に、多くの人が心を痛めました。<br />
<br />
　これらは、個人的な怨恨や人間関係のもつれからくる悲劇とは違い、見知らぬ他人や力のない幼児が被害者となっており、加害者に対し「どうして？」と怒りや疑問が投げかけられます。しかも、犯人には罪の意識や反省が見られないことが多く、不気味な印象を与えます。<br />
<br />
　このような、人命軽視の傾向はどこから来るのか？　精神科医で<a href="http://www.10000nen.com/book/happy/happy.htm" target="_blank">ベストセラーシリーズ</a>の著者、また、小学校におけるスクールカウンセラーや児童虐待の対応相談、各地講演などで活躍中の<a href="http://www.akehashi.com/" target="_blank">明橋大二</a>さんの書籍２冊から、関連すると思われる記述を集めてみました。<br clear=all>
<div class="tracklist">　戦争、殺人、自殺、暴力、虐待などは、「生きる意味があるのか」「苦しくとも、生きねばならぬ理由は何か」必死に求めても知り得ぬ、深い闇へのいらだちが、生み出す悲劇とは言えないだろうか。<br />
　たとえば少年法を改正しても、罪の意識のない少年にどれだけの効果を期待しうるか、と懸念されるように、これら諸問題の根底にある「生命の尊厳」、「人生の目的」が鮮明にされないかぎり、どんな対策も水面に描いた絵に終わるであろう。<br />
「人生に目的はあるのか、ないのか」<br />
「生きる意味は何なのか」<br />
　人類は今も、この深い闇の中にある。<br />
</p>
<div style="font-size:smaller;text-align:right;"><b><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2581%25AA%25E3%2581%259C%25E7%2594%259F%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253018&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></b>２ページ</div>
</div>
<div class="tracklist">　人命軽視を象徴する事件がつづいています。愛知県の高校３年生が６５歳の主婦を４０数ヶ所も刺して惨殺し、翌日、自首しました。「人を殺す経験をしたかった」と、反省のそぶりは、まったくなかったといいます。アメリカの学校では、銃の乱射が絶えません。凶弾の犠牲になる未成年者は、平成１２年の数字では、１日１４人にも及んでいます。<br />
　小学生を殺害し頭部を切断した１４歳の少年は、世間を震撼させました。しかしこの少年の「ボクの存在は透明だ」という言葉に、共感を覚える若者は少なくありません。<br />
「誰からも必要とされていない私。ガラクタだもの。生まれてこなければよかった」<br />
「なんで生きなきゃいけないのかな。サッサと生きて、サッサと死にたい」<br />
　私の存在は無意味、そんなむなしさを深めている子供たちは、「忘れ物をしたから」「運動会があるから」「先生に叱られたから」と、信じられない理由で命を捨てています。<br />
　自分の命の大切さを知らねば、他人の命も尊重できないでしょう。「死んでもいいじゃん」の無知が、「殺してもいいじゃん」の暴論に、すり替わってゆくのではないでしょうか。<br />
「どうして人を殺したらいけないんですか？」<br />
　高校生がボソッと漏らしたテレビ番組で、シーンと静まり返った出演者たち。パタッと番組が終了し、さまざまな議論をよびました。<br />
「人命は地球より重いからだ」といくら言っても、無駄でしょう。<br />
「どうして地球より重いの？」と突っ込まれたら、終わりだからです。<br />
　どんな人でも、答えに窮するのではないでしょうか。哲学者も、お手上げです。なぜ命が尊いか、説明できた哲学者を知らないと、Ｐ・フット<span style="font-size:small;">（カリフォルニア大学教授）</span>は、論文「道徳的相対主義」に書いています。哲学書を何百冊読んでもわからないのです。<br />
</p>
<div style="font-size:smaller;text-align:right;"><b><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2581%25AA%25E3%2581%259C%25E7%2594%259F%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253018&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></b>４３、４４ページ</div>
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<div class="tracklist"><b>●人生の目的に渇き切った心は、泥水でもすする</b><br />
<br />
　平成７年の地下鉄サリン事件は、５０００人以上の被害者を出しています。オウム信者の中には「自分の存在意義に、正面から答えてくれたのは教祖麻原だけだった」と漏らした青年もいました。人生の目的に渇き切った心は、泥水でもすすらずにいられなかったのでしょう。<br />
　卒業生が未曽有の無差別殺人をはかったことに、最高学府に籍をおく教授がどう責任を感じているのか、講義に筆者は耳をそばだてていました。ところがどの教官も、いつもと変わらぬ授業をつづけていたのです。一人だけ、「どうしてあんな教祖についていったのかな。見るからに汚らしいのに」と最高に低レベルなコメントをしましたが、これが知識人の実態か、とガッカリさせられました。こんな現状に、科学がどれだけ進歩しても、占いはなくならず、迷信邪教がはびこる理由の一端を見る重いがします。<br />
　本当に尊い命と知らされるのは、いつのことなのでしょうか。<br />
</p>
<div style="font-size:smaller;text-align:right;"><b><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2581%25AA%25E3%2581%259C%25E7%2594%259F%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253018&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></b>４６、４７ページ</div>
</div>
<div class="tracklist">　たしかに世の中、便利になったが、「ああ、幸せだ」という実感がわかないのは、なぜだろうか。欲しいものを次から次へと獲得しているが、際限なくひろがる欲望に、どこまで走っても満たされず、渇しているといえよう。<br />
　日本をはじめ先進国で自殺者が増加し、異常な犯罪や悲惨な事故が多発している。新潟での９年間の少女監禁などは、犯罪史上、例を見ない凶悪事件だ。２８歳男の殴打やスタンガンによる暴力にも、悲鳴さえゆるされなかった９歳の少女は、自分の腕や毛布にかみついて耐えたという。<br />
　平成１２年は、少年の暴走も加速した。主婦を殺害した少年は、「人を殺す経験がしたかった」とうそぶいた。それを聞いて、「先を越された」とくやしがった１７歳の少年は、バスを乗っ取り１人を惨殺、５人に重軽傷を負わせ、長時間乗客を恐怖にたたき込みながら、「何か悪いことでもやったというのか」と供述したという。１５歳の男子生徒が、友人一家の皆殺しを計画し、サバイバルナイフで３人を刺殺、残り３人にも重傷を負わせた、と聞くにいたっては言葉をのむよりほかはない。<br />
</p>
<div style="font-size:smaller;text-align:right;"><b><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2581%25AA%25E3%2581%259C%25E7%2594%259F%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253018&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></b>１１０、１１１ページ</div>
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<div class="tracklist">「なぜ人を殺してはいけないのか」の問いに、大人たちはギクリとたじろいだ。大人も子供も不幸なのは、生きるよろこびを感じられないところにある。<br />
「人生には意味があるのか」<br />
「苦しくとも生きる価値があるのか」<br />
　人類は、混迷の度を深めている。<br />
　そんな中、“なんと生きるとは素晴らしいことなのか……”親鸞聖人は、高らかに叫びあげられる。こんな生命の尊厳さを知れは、臓器移植してまでなぜ生きるのか、なぜ自殺してはならぬのか、なぜ人命は地球より重いのか、人間存在の疑団が氷解し、諸問題の解決に、たくましく前進できるのではなかろうか。<br />
（中略）<br />
　真の人生の目的を知ったとき、一切の悩みも苦しみも意味を持ち、それに向かって生きるとき、すべての努力は報われるということだ。<br />
</p>
<div style="font-size:smaller;text-align:right;"><b><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E3%2581%25AA%25E3%2581%259C%25E7%2594%259F%25E3%2581%258D%25E3%2582%258B-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253018&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『なぜ生きる』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></b>３６４、３６５ページ</div>
</div>
<div class="tracklist"><span style="font-size:large;color:#FF6699;"><b>家出や非行の対応で、いちばん大切なこと</b></span><br />
<br />
　もちろん、悪いことを悪いと知らせることは大切ですが、それは、子どももたいていは知っています。知っていて、それでもやる子に、どう言えばいいのでしょうか。<br />
<br />
<b>　実は、非行に走る子の心の底には、２つの心が必ずある、と思っています。それは、怒りと、自己評価の低さです。</b><br />
<br />
　怒りは、周囲の人から攻撃を受けた、被害体験が元になっています。<br />
親からの虐待や、暴力、体罰、否定、放任。<br />
兄や姉からの暴力。<br />
学校の先生からの否定や体罰。<br />
友達のいじめ。<br />
そういうことをされると、人間は当然、腹が立ちます。それが怒りです。<br />
　しかし、子どもは怒りだけでは、まだ非行に走りません。怒りをバネにして、がんばる、ということもあります。あるいは非行に走っても、それほどエスカレートせずに、いずれ戻ってきます。<br />
<br />
<b>　怒りに、自己評価の低さが加わったとき、子どもは、非行にどんどん深入りします。</b><br />
<br />
　要するに、「自分がそういうことをされるのは、自分に価値がないからなんだ」「自分はいらない人間なんだ」「人間のクズ」「どうせ自分なんか……」、そう思ったとき、人間は、捨て鉢になり、世の中のルールに反逆を試みます。<br />
　自分をおとしめることで、自分に対して暴力を働いた人に、復讐を試みます。<br />
<br />
　現実には、こんなことをしても復讐にはならないし、たとえなったとしても、そんなことのために、自分の人生がどうなってもいい、というのは、決して賛成できません。<br />
　しかし、本人の気持ちはこうなのです。<br />
<br />
　ですから、逆に言えば、この２つの気持ち、<b>「怒り」と「自己評価の低さ」を解消すれば、子どもは立ち直るきっかけを得る、</b>といえます。<br />
<br />
<b>　怒りに対しては、いちばん有効なのは、本人に被害を与えた人自身の直接の謝罪です。<br />
<br />
　自己評価の低さに対しては、家族が、あなたは大切な人だよ、必要な人なんだよ、ということを、いかに言動で伝えていくか、ということです。</b><br />
<br />
　一生懸命、ごちそうを作って食べさせる、という方法は、「あなたは、どんなことをやろうとも、やっぱり、大切な家族だよ。この家には、必要な人間なんだよ」ということを伝える、大きなメッセージになります。<br />
　それが伝われば、子どもも自然と、「こんな自分でも、見放さないで大切にしてくれる家族を、裏切ってはいけない」と思うようになります。<br />
<br />
<b><font color="#FF6699">　子どもを非行や犯罪から最後に守るのは、ルールやしつけではなく、親から大切にしてもらったことから、自然と出てくる、「この親を裏切れない」という心です。</font></b></span><br />
</p>
<div style="font-size:smaller;text-align:right;"><b><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F10%25E4%25BB%25A3%25E3%2581%258B%25E3%2582%2589%25E3%2581%25AE%25E5%25AD%2590%25E8%2582%25B2%25E3%2581%25A6%25E3%2583%258F%25E3%2583%2583%25E3%2583%2594%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25A2%25E3%2583%2589%25E3%2583%2590%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25B9-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253271&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『１０代からの子育てハッピーアドバイス』</a></b>１９８～２０３ページ</div>
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		<title>犬と私の１０の約束（田中麗奈・加瀬亮：主演）</title>
		<link>http://charlie432.fool.jp/2008/03/15/00/00/00</link>
		<comments>http://charlie432.fool.jp/2008/03/15/00/00/00#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 14 Mar 2008 15:00:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>charlie432</dc:creator>
				<category><![CDATA[★映画・テレビ　など]]></category>
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		<description><![CDATA[
【公式サイト】

【ＰＶ】


【原作】

サイトウアカリ
犬と私の１０の約束


川口晴
犬と私の１０の約束 
【出演】
田中麗奈
加瀬亮
豊川悦司
高島礼子
大沢あかね
福田麻由子
布施明
など

　３月１５日（つまり今日）に全国公開される『犬と私の１０の約束』、原作を調べてみたらサイトウアカリさんのと川口晴さんのと２冊あるようです。
　元々は、ネットで広まった作者不明の短編詩「犬の十戒」を題材としていますが、文章は様々に変化し、確定したものはありません。

「犬の十戒」とは、犬と人間の良好な関係を保つために大切なことを、犬が語りかける形式で訴えたもので、類似したものに「猫の十戒」「鳥の十戒」というのもあります。

　人間同士の関係でも同様なことが言えると思います。相手を一個の心ある存在と認め、お互いが尊重し合える間柄になれれば素晴らしいことだと思います。
　精神科医・明橋大二氏は、昨今の世相の諸々問題は自己評価の極端な低さから来ていると指摘しますが、自己評価の回復は、他人や動植物の命の尊厳を理解するところから始まるのではないでしょうか。

　映画は、冷めて観る人と泣く人と、極端に分かれそうな気がしますが、私は「泣く派」です。こういうものは素直に感動した方が得だと思います。

　主題歌は、BoA の「Be With You」です。

BoA &#8211; Be With You 

Links:
文藝春秋
テレビ東京
映画dvd感想　ふらっぺの映画dvdの感想記
犬と私の10の約束
『犬と私の10の約束』完成披露試写会
川島なお美の愛犬日記
犬と私の10の約束｜井上貴子 オフィシャルブログ 「Marble&#8230;」
「犬と私の１０の約束」 &#8211; 毎日ｊｐ(毎日新聞)


『犬の十戒』

原文

My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will be painful for me. Remember that before you get alone with me.
Give me time to understand what you want of me.
Place your trust in me- it&#8217;s crucial [...]
No related posts.]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<div class="amazon" style="text-align:left;">
<div style="float:left;margin:1em;">【公式サイト】<br />
<a href="http://www.inu10.jp/" target="_blank"><img src="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/dog10promises.jpg" alt="dog&#038;10promises" border="0" /></a></div>
<div style="float:left;margin:1em;">【ＰＶ】<br />
<object width="145" height="122"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/ELdGhN4Rrfc&#038;hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/ELdGhN4Rrfc&#038;hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="145" height="122"></embed></object></div>
<p><br clear=left></p>
<div style="float:left;margin:0 1em;">【原作】<br />
<a href="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/10promises.jpg" target="_blank"><img src="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/10promisess.jpg" alt="10promises" border="0" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fo%2FASIN%2F4620107204%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">サイトウアカリ<br />
犬と私の１０の約束</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></div>
<div style="float:left;margin:0 1em;">
<a href="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/10promises2.jpg" target="_blank"><img src="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/10promises2s.jpg" alt="10promises2" border="0" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E7%258A%25AC%25E3%2581%25A8%25E7%25A7%2581%25E3%2581%25AE10%25E3%2581%25AE%25E7%25B4%2584%25E6%259D%259F-%25E5%25B7%259D%25E5%258F%25A3-%25E6%2599%25B4%2Fdp%2F4163261702&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">川口晴<br />
犬と私の１０の約束 </a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></div>
<p>【出演】<br />
<a href="http://www.tanakarena.co.jp/" target="_blank">田中麗奈</a><br />
<a href="http://www.anore.co.jp/kase/" target="_blank">加瀬亮</a><br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%8A%E5%B7%9D%E6%82%A6%E5%8F%B8" target="_blank">豊川悦司</a><br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B3%B6%E7%A4%BC%E5%AD%90" target="_blank">高島礼子</a><br />
<a href="http://www.akane-osawa.com/" target="_blank">大沢あかね</a><br />
<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E7%94%B0%E9%BA%BB%E7%94%B1%E5%AD%90" target="_blank">福田麻由子</a><br />
<a href="http://www.universal-music.co.jp/fuse_akira/" target="_blank">布施明</a><br />
など</div>
<p><br clear=all><br />
　３月１５日（つまり今日）に全国公開される<strong>『犬と私の１０の約束』</strong>、原作を調べてみたら<a href="http://mainichi.jp/sp/inu10/01.html" target="_blank">サイトウアカリ</a>さんのと<a href="http://www.allcinema.net/prog/show_p.php?num_p=748455" target="_blank">川口晴</a>さんのと２冊あるようです。<br />
　元々は、ネットで広まった作者不明の短編詩<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8A%AC%E3%81%AE%E5%8D%81%E6%88%92" target="_blank">「犬の十戒」</a>を題材としていますが、文章は様々に変化し、確定したものはありません。<br />
<br />
<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/inu10/10kai.html" target="_blank">「犬の十戒」</a>とは、犬と人間の良好な関係を保つために大切なことを、犬が語りかける形式で訴えたもので、類似したものに<a href="http://allabout.co.jp/pet/cat/closeup/CU20041220B/index2.htm" target"_blank">「猫の十戒」</a><a href="http://www.tsubasa.ne.jp/jikkai.html" target="_blank">「鳥の十戒」</a>というのもあります。<br />
<br />
　人間同士の関係でも同様なことが言えると思います。相手を一個の心ある存在と認め、お互いが尊重し合える間柄になれれば素晴らしいことだと思います。<br />
　精神科医・<a href="http://www.akehashi.com/" target="_blank">明橋大二</a>氏は、昨今の世相の諸々問題は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%A9%95%E4%BE%A1" target="_blank">自己評価</a>の極端な低さから来ていると指摘しますが、自己評価の回復は、他人や動植物の命の尊厳を理解するところから始まるのではないでしょうか。<br />
<br />
　映画は、冷めて観る人と泣く人と、極端に分かれそうな気がしますが、私は「泣く派」です。こういうものは素直に感動した方が得だと思います。<br />
<br />
　主題歌は、<a href="http://www.avexnet.or.jp/boa/index.html" target="_blank">BoA</a> の<strong>「Be With You」</strong>です。<br />
</p>
<div align=center><span style="color:#FF0000;font-weight:bold;">BoA &#8211; Be With You </span><br />
<object width="340" height="280"><param name="movie" value="http://www.youtube.com/v/dOFvXOjYfBk&#038;hl=en"></param><param name="wmode" value="transparent"></param><embed src="http://www.youtube.com/v/dOFvXOjYfBk&#038;hl=en" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="340" height="280"></embed></object></div>
<p><b>Links:</b><br />
<a href="http://www.bunshun.co.jp/yakusoku/main.htm" target="_blank">文藝春秋</a><br />
<a href="http://www.tv-tokyo.co.jp/inu10/" target="_blank">テレビ東京</a><br />
<a href="http://framovie.livedoor.biz/archives/51167005.html" target="_blank">映画dvd感想　ふらっぺの映画dvdの感想記</a><br />
<a href="http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=7740" target="_blank">犬と私の10の約束</a><br />
<a href="http://eiganavi.gyao.jp/news/2008/02/10-9abe.html" target="_blank">『犬と私の10の約束』完成披露試写会</a><br />
<a href="http://naomi.a-thera.jp/article/1316541.html" target="_blank">川島なお美の愛犬日記</a><br />
<a href="http://ameblo.jp/takaco-i/entry-10077772326.html" target="_blank">犬と私の10の約束｜井上貴子 オフィシャルブログ 「Marble&#8230;」</a><br />
<a href="http://mainichi.jp/sp/inu10/index.html" target="_blank">「犬と私の１０の約束」 &#8211; 毎日ｊｐ(毎日新聞)</a></p>
<div class="tracklist">
<br />
<strong>『犬の十戒』</strong><br />
<br />
<u>原文</u></p>
<ol>
<li>My life is likely to last ten to fifteen years. Any separation from you will be painful for me. Remember that before you get alone with me.</li>
<li>Give me time to understand what you want of me.</li>
<li>Place your trust in me- it&#8217;s crucial to my Well-being.</li>
<li>Don&#8217;t be angry at me for long and don&#8217;t lock me up as punishment. You have your work, your entertainment and your friends. I have only you.</li>
<li>Talk to me. Even if I don&#8217;t understand your words, I understand your voice when it&#8217;s speaking to me.</li>
<li>Be aware that however you treat me, I&#8217;ll never forget it.</li>
<li>Remember before you hit me that l have teeth that could easily crush the bones of your hand but that I choose not to bite you.</li>
<li>Before you scold me for being uncooperative obstinate or lazy, ask yourself if something might be bothering me. Perhaps I&#8217;m not getting the right food or I&#8217;ve been out in the sun too long or my heart is getting old and weak.</li>
<li>Take care of me when I get old ; you, too, will grow old.</li>
<li>Go with me on difficult journeys. Never say, &#8220;I can&#8217;t bear to watch it .&#8221; or &#8221; Let it happen in my absence.&#8221; Everything is easier for me if you are there. Remember I love you.</li>
</ol>
<p>
<u>日本語訳</u></p>
<ol>
<li>私の一生はだいたい10年から15年。あなたと離れるのが一番つらいことです。どうか、私と暮らす前にそのことを覚えておいて欲しい。</li>
<li>あなたが私に何を求めているのか、私がそれを理解するまで待って欲しい。</li>
<li>私を信頼して欲しい、それが私の幸せなのだから。</li>
<li>私を長い間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで欲しい。あなたには他にやる事があって、楽しみがあって、友達もいるかもしれない。でも、私にはあなたしかいないから。</li>
<li>話しかけて欲しい。言葉は分からなくても、あなたの声は届いているから。</li>
<li>あなたがどんな風に私に接したか、私はそれを全て覚えていることを知って欲しい。</li>
<li>私を殴ったり、いじめたりする前に覚えておいて欲しい。私は鋭い歯であなたを傷つけることができるにもかかわらず、あなたを傷つけないと決めていることを。</li>
<li>私が言うことを聞かないだとか、頑固だとか、怠けているからといって叱る前に、私が何かで苦しんでいないか考えて欲しい。もしかしたら、食事に問題があるかもしれないし、長い間日に照らされているかもしれない。それか、もう体が老いて、弱ってきているのかもしれないと。</li>
<li>私が年を取っても、私の世話をして欲しい。あなたもまた同じように年を取るのだから。</li>
<li>最後のその時まで一緒にいて欲しい。言わないで欲しい、｢もう見ちゃいられない。｣、｢私ここにいたくない。｣などと。あなたが隣にいてくれることが私を幸せにするのだから。忘れないで下さい、私はあなたを愛しています。</li>
</ol>
<p>
<strong>『犬の十戒』</strong>（別ヴァージョン）<br />
<br />
<u>英文</u><br />
<br />
<i>「The Ten Commandments of Dog Ownership」</i>
<ol>
<li>Give me time to understand what you want of me.</li>
<li>Place your trust in me. It&#8217;s crucial to my well-being.</li>
<li>Be aware that however you treat me I&#8217;ll never forget it.</li>
<li>Before you scold me for being lazy, ask yourself if something might be bothering me.</li>
<li>Talk to me sometimes. Even if I don&#8217;t understand your words, I do understand your voice when it&#8217;s speaking to me.</li>
<li>Remember before you hit me, I have teeth that could hurt you, but that I choose not to bite you.</li>
<li>Take care of me when I get old.</li>
<li>My life is likely to last 10 to 15 years. Any separation from you will be painful for me.</li>
<li>You have your work, your entertainment, and your friends. I have only you.</li>
<li>Go with me on difficult journeys. Everything is easier for me if you are there. Remember I love you &#8230;</li>
</ol>
<p>
<u>日本語訳</u></p>
<ol>
<li>私と気長につきあってください。</li>
<li>私を信じてください。それだけで私は幸せです。</li>
<li>私にも心があることを忘れないでください。</li>
<li>言うことをきかないときは理由があります。</li>
<li>私にたくさん話しかけてください。人のことばは話せないけど、わかっています。</li>
<li>私をたたかないで。本気になったら私のほうが強いことを忘れないで。</li>
<li>私が年を取っても、仲良くしてください。</li>
<li>私は十年くらいしか生きられません。だからできるだけ私と一緒にいてください。</li>
<li>あなたには学校もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません。</li>
<li>私が死ぬとき、お願いです、そばにいてください。どうか覚えていてください、私がずっとあなたを愛していたことを。</li>
</ol>
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		<title>明橋大ニ ～ 忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス</title>
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		<pubDate>Mon, 03 Dec 2007 15:00:00 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[【2010.09.02 追記】
これを書いていたときは知りませんでしたが、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。
・明橋大二医師と親鸞会

明橋大ニ
忙しいパパのための
子育てハッピーアドバイス
　父親向けの子育て本……ですが、一般の人間関係にも通用する、人として大切なことが教えられている本だと思います。さらに言えば、子育てを通して人生そのものを見つめなおすきっかけにもなり得るのではないかと思います。

　この『ハッピーアドバイス』シリーズは①～③、そして思春期編とありますが、一貫して「自己評価」という言葉が使われています。自己肯定感、つまり、自分には生まれてきた価値があるのだ、と思える感覚です。少年犯罪などの問題は、この自己評価の欠如から来るのだと精神科医の著者は主張しています。自分自身に大した価値があると思えないから、他人の命も尊重できない、それで簡単に人を傷つけたり、自ら死を選んだりするのだ、ということです。

　だから反対に、自分を認め、他人を受け入れることにより皆が幸せになれる、そういう「ハッピーアドバイス」なのだと思います。
　これからの企業、コマーシャルでは、社会貢献とか、みんなの幸せのために、と言っていますが、本当に、会社の方針がそれを目指すなら、まず、そこで働く従業員が幸せでなければならないのではないかと思います。
　従業員とその家族、子どもが幸せである会社、「子どものために、今日は早めに帰ります」という言葉が、平気で言い合える会社、そういう世の中になってほしい、と心から願います。
　最近になるまで日本では、「子育て＝女性の仕事」と思われがちでしたが、本書により、父親の子育てが如何に大切なものか、知らされます。
　お父さんから、ほめられ、認めてもらうと、子どもは自信を持ち、そんな自分は、きっと友達からも認めてもらえる、学校でも認めてもらえる、そして、社会でも認めてもらえる、と自信を持つことができます。
子どもはお父さんに何を求めているのか

『ねえ　きいて！　ほんとのきもち
―２５００人の子どもの声とおとなのへんじ―』から

・もっとはやくかえってきてほしい。（小１・男　他）
・みんなで夕ごはんをたべたい。（小１・女）
・たまには仕事を休んで、家族でどこかに出かけたい。（小５・男）
・仕事だけじゃなくて家のこともやってほしい。（中３・女）
・お父さんの帰りが遅かったりするので、家族全員がそろうことが少ない。家族と会話することが少なくなった。（中１・女）
・親が疲れた顔をしている。苦労をかけて悪いと思う。もっと休んでほしい。（中３・女）
　といっても、現実には残業が続いたり、子供と接する時間が少ない方も多いと思います。そこで、この「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」は、奥さんとの関係に多くのページが割かれています。
　子どもに直接関わることと同じくらい、大切なのが、夫婦の関係です。母親の心をいかに支えるか、これが、実は、父親の子育てで、最も大切なポイントと言っても過言ではありません。そこで、まず大切なのは、妻へのねぎらいの言葉です。
子どもが生まれたら――お父さんにできること
(1)できるだけ早く帰る
(2)自分のことは自分でする
(3)お風呂に入れる
(4)夜泣きをあやす
(5)おむつを替える
　この「ハッピーアドバイス」シリーズの特徴として、ほのぼのと可愛らしいマンガで、「良い例」「悪い例」と比較して描かれているのが非常に分かりやすいです。たとえばこんな感じです。
↓

　夫の子育てに対する無関心が、やがて子供が成人してからの、熟年離婚の火だねとなり得るとも読んだことがあります。男性としては、何とも恐ろしい話だと思います。子育てとは、同時に奥さんを支えることなのだ、と知らされます。
妻を支え、元気にする言葉
妻に絶対に言ってはならない言葉

(1)「いつもありがとう」
(2)「おいしいね」
(3)「うちの妻は、いつもよくやってくれる」
妻の話を聞く

●男と女では、話をする目的が少し違うことを知っておきましょう

　男の人は、用件を伝えることに重きが置かれるのに対して、女の人は、自分の気持ちを伝える（出す）ことに重きが置かれます（すべての男女ではありませんが）。
　ですから、妻の話を聞くときには、用件がどうかというより、まず、気持ちをじゅうぶん聞いて、わかってあげる必要があるのです。

●「黙る」という態度は、「無視された」という印象を与えてしまう

●いきなり話を打ち切らない

●解決策より、「そうだね」の共感の言葉が大切

●「でも……」「しかし……」などの、相手を否定する言葉を言わない

　最後に、子育てをしたくても、仕事が忙しくてなかなか思うようにならず、仕事と家庭の板ばさみで苦しんでいる父親の立場も明らかにされており、「忙しいパパ」だけでなく、専業主婦の方にもお薦めの一冊ではないかと思います。(26)「お父さん、生きていてほしい！」子どもが、最後にねがうことは、家族全員で読むと考えさせられます。

目次
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			<content:encoded><![CDATA[<div style="background-color:#000000;color:#FFFFFF;margin:0 0 1em;padding:1em;">【2010.09.02 追記】<br />
これを書いていたときは知りませんでしたが、最近、以下の投稿を読んで深く考えさせられました。当記事をお読みになる前に下記リンクを是非とも参照してください。</p>
<p>・<a href="http://nazeyame.shinrankai.biz/akehashi.html" target="_blank" style="color:#00FFFF;">明橋大二医師と親鸞会</a></div>
<div class="amazon"><a href="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/20071203224424.jpg" target="_blank"><img src="http://charlie432.fool.jp/wordpress/wp-content/uploads/20071203224424s.jpg" alt="Happy Advice for Papa" border="0" /></a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E5%25BF%2599%25E3%2581%2597%25E3%2581%2584%25E3%2583%2591%25E3%2583%2591%25E3%2581%25AE%25E3%2581%259F%25E3%2582%2581%25E3%2581%25AE%25E5%25AD%2590%25E8%2582%25B2%25E3%2581%25A6%25E3%2583%258F%25E3%2583%2583%25E3%2583%2594%25E3%2583%25BC%25E3%2582%25A2%25E3%2583%2589%25E3%2583%2590%25E3%2582%25A4%25E3%2582%25B9-%25E6%2598%258E%25E6%25A9%258B-%25E5%25A4%25A7%25E4%25BA%258C%2Fdp%2F4925253298&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">明橋大ニ<br />
忙しいパパのための<br />
子育てハッピーアドバイス</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></div>
<p>　父親向けの子育て本……ですが、一般の人間関係にも通用する、人として大切なことが教えられている本だと思います。さらに言えば、子育てを通して人生そのものを見つめなおすきっかけにもなり得るのではないかと思います。<br />
<br />
　この<a href="http://www.10000nen.com/book/happy/happy.htm" target="_blank" title="『ハッピーアドバイス』シリーズ">『ハッピーアドバイス』シリーズ</a>は①～③、そして<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-20.html" target="_blank" title="思春期編">思春期編</a>とありますが、一貫して「<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%B7%B1%E8%A9%95%E4%BE%A1" target="_blank" title="自己評価">自己評価</a>」という言葉が使われています。自己肯定感、つまり、自分には生まれてきた価値があるのだ、と思える感覚です。少年犯罪などの問題は、この自己評価の欠如から来るのだと精神科医の著者は主張しています。自分自身に大した価値があると思えないから、他人の命も尊重できない、それで簡単に人を傷つけたり、自ら死を選んだりするのだ、ということです。<br />
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　だから反対に、自分を認め、他人を受け入れることにより皆が幸せになれる、そういう「ハッピーアドバイス」なのだと思います。
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　従業員とその家族、子どもが幸せである会社、「子どものために、今日は早めに帰ります」という言葉が、平気で言い合える会社、そういう世の中になってほしい、と心から願います。</div>
<p>　最近になるまで日本では、「子育て＝女性の仕事」と思われがちでしたが、本書により、父親の子育てが如何に大切なものか、知らされます。
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『ねえ　きいて！　ほんとのきもち
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・もっとはやくかえってきてほしい。（小１・男　他）<br />
・みんなで夕ごはんをたべたい。（小１・女）<br />
・たまには仕事を休んで、家族でどこかに出かけたい。（小５・男）<br />
・仕事だけじゃなくて家のこともやってほしい。（中３・女）<br />
・お父さんの帰りが遅かったりするので、家族全員がそろうことが少ない。家族と会話することが少なくなった。（中１・女）<br />
・親が疲れた顔をしている。苦労をかけて悪いと思う。もっと休んでほしい。（中３・女）</div>
<p>　といっても、現実には残業が続いたり、子供と接する時間が少ない方も多いと思います。そこで、この「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」は、奥さんとの関係に多くのページが割かれています。
<div class="tracklist">　子どもに直接関わることと同じくらい、大切なのが、夫婦の関係です。母親の心をいかに支えるか、これが、実は、父親の子育てで、最も大切なポイントと言っても過言ではありません。そこで、まず大切なのは、妻へのねぎらいの言葉です。</div>
<div class="tracklist">子どもが生まれたら――お父さんにできること<br />
(1)できるだけ早く帰る<br />
(2)自分のことは自分でする<br />
(3)お風呂に入れる<br />
(4)夜泣きをあやす<br />
(5)おむつを替える</div>
<p>　この「ハッピーアドバイス」シリーズの特徴として、ほのぼのと可愛らしいマンガで、「良い例」「悪い例」と比較して描かれているのが非常に分かりやすいです。たとえばこんな感じです。
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<p>　夫の子育てに対する無関心が、やがて子供が成人してからの、熟年離婚の火だねとなり得るとも読んだことがあります。男性としては、何とも恐ろしい話だと思います。子育てとは、同時に奥さんを支えることなのだ、と知らされます。
<div class="tracklist">妻を支え、元気にする言葉<br />
妻に絶対に言ってはならない言葉<br />
<br />
(1)「いつもありがとう」<br />
(2)「おいしいね」<br />
(3)「うちの妻は、いつもよくやってくれる」</div>
<div class="tracklist">妻の話を聞く<br />
<br />
●男と女では、話をする目的が少し違うことを知っておきましょう<br />
<br />
　男の人は、用件を伝えることに重きが置かれるのに対して、女の人は、自分の気持ちを伝える（出す）ことに重きが置かれます（すべての男女ではありませんが）。<br />
　ですから、妻の話を聞くときには、用件がどうかというより、まず、気持ちをじゅうぶん聞いて、わかってあげる必要があるのです。<br />
<br />
●「黙る」という態度は、「無視された」という印象を与えてしまう<br />
<br />
●いきなり話を打ち切らない<br />
<br />
●解決策より、「そうだね」の共感の言葉が大切<br />
<br />
●「でも……」「しかし……」などの、相手を否定する言葉を言わない</div>
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　最後に、子育てをしたくても、仕事が忙しくてなかなか思うようにならず、仕事と家庭の板ばさみで苦しんでいる父親の立場も明らかにされており、「忙しいパパ」だけでなく、専業主婦の方にもお薦めの一冊ではないかと思います。<span style="color:#FF6699;"><strong>(26)「お父さん、生きていてほしい！」子どもが、最後にねがうこと</strong></span>は、家族全員で読むと考えさせられます。<br />
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		<title>実験（その１）の結果</title>
		<link>http://charlie432.fool.jp/2007/09/01/00/00/22</link>
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		<pubDate>Fri, 31 Aug 2007 15:00:22 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[７月２６日のエントリーですが、以下のような結果となりました。

集計期間：７月２６日～８月２４日（３０日間）
・３０日間のページビュー数（以下ＰＶ）：８（-。ー）
　（ちなみに、当日３、翌日４、４日後に１、その後アクセスなし）

・ページ閲覧時間： 00:01:03

・直帰率： 80.00%

・離脱率： 77.78%

・参照元：1.yahoo         5
　　　　　2.blogpet.net   1
　　　　　3.google        1
　　　　　4.technorati.jp 1

・キーワード：
　　　　　1.symphony x    6
　　　　　2.&#8221;symphony x&#8221;  2
データ数があまりにも小さいので、解析不能です（＞。＜）

まあ、ハッキリいえることは、
キーワードを
&#60;strong&#62;&#60;/strong&#62;
や
&#60;a&#62;&#60;/a&#62;
で囲んでみたところで、
ＳＥＯにはつながらないということでしょう。

yahoo や google も、日々進化しており、
しっかりとした、内容のある記事が
検索上位に表示されるよう
開発されているのだと思います。

ちなみに、この期間（７／２６～８／２４）の
キーワード、およびコンテンツの上位２５位は以下のとおりです。
キーワード

芥川龍之介 地獄変

symphony x

手紙 東野圭吾 読書感想文

symphonyx paradise lost

博士の愛した数式 感想文

systematic chaos

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<li><a href='http://charlie432.fool.jp/2007/07/06/00/00/23' rel='bookmark' title='SYMPHONY X ～ Paradise Lost'>SYMPHONY X ～ Paradise Lost</a> <small> SYMPHONY X Paradise Lost 「悪くはないが決定的なキラーチューンがない」と評されるアルバムがある一方、SYMPHONY X はすべてがキラーチューンで、いわゆる「捨て曲なし」の作品を立て続けに出す驚異のバンドだと思います。この新作も、唯一無二の最強ユニットの生み出した衝撃的１枚と言っても過言ではないでしょう。 　序曲的な１曲目で、前々作の「Prelude」や前作の「The Odyssey」を思わせたり、③「Domination」の始まりが３ｒｄの「Sea...</small></li>
<li><a href='http://charlie432.fool.jp/2007/05/01/00/08/50' rel='bookmark' title='DT &amp; SYMX'>DT &#038; SYMX</a> <small>　DREAM THEAER のＨＰでは、ニューアルバムから「Constant Motion」のMP3 が、そしてその下からは「Electronic Press Kit」もＤＬできますね。 ｖ（＾＾）ｙ 　また、SYMPHONY X...</small></li>
</ol>]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-198.html" target="_blank">７月２６日のエントリー</a>ですが、以下のような結果となりました。<br />
</p>
<div align=center>集計期間：７月２６日～８月２４日（３０日間）</div>
<div class="tracklist">・３０日間のページビュー数（以下ＰＶ）：８（-。ー）<br />
　（ちなみに、当日３、翌日４、４日後に１、その後アクセスなし）<br />
<br />
・ページ閲覧時間： 00:01:03<br />
<br />
・直帰率： 80.00%<br />
<br />
・離脱率： 77.78%<br />
<br />
・参照元：1.yahoo         5<br />
　　　　　2.blogpet.net   1<br />
　　　　　3.google        1<br />
　　　　　4.technorati.jp 1<br />
<br />
・キーワード：<br />
　　　　　1.symphony x    6<br />
　　　　　2.&#8221;symphony x&#8221;  2</div>
<p>データ数があまりにも小さいので、解析不能です（＞。＜）<br />
<br />
まあ、ハッキリいえることは、<br />
キーワードを<br />
&lt;strong&gt;&lt;/strong&gt;<br />
や<br />
&lt;a&gt;&lt;/a&gt;<br />
で囲んでみたところで、<br />
ＳＥＯにはつながらないということでしょう。<br />
<br />
yahoo や google も、日々進化しており、<br />
しっかりとした、内容のある記事が<br />
検索上位に表示されるよう<br />
開発されているのだと思います。<br />
<br />
ちなみに、この期間（７／２６～８／２４）の<br />
キーワード、およびコンテンツの上位２５位は以下のとおりです。</p>
<div class="tracklist"><u>キーワード</u><br />
<br />
芥川龍之介 地獄変<br />
<br />
symphony x<br />
<br />
手紙 東野圭吾 読書感想文<br />
<br />
symphonyx paradise lost<br />
<br />
博士の愛した数式 感想文<br />
<br />
systematic chaos<br />
<br />
読書感想文 博士の愛した数式<br />
<br />
地獄変 読書感想文<br />
<br />
読書感想文 手紙 東野圭吾<br />
<br />
地獄変 感想<br />
<br />
東野圭吾 手紙 読書感想文<br />
<br />
地獄変 感想文<br />
<br />
読書感想文 芥川龍之介<br />
<br />
読書感想文 地獄変<br />
<br />
芥川龍之介 地獄変 感想<br />
<br />
読書感想文 羅生門<br />
<br />
東野圭吾 手紙<br />
<br />
東野圭吾 手紙 感想文<br />
<br />
手紙 東野圭吾 感想文<br />
<br />
沈黙 遠藤周作 感想文<br />
<br />
手紙 東野圭吾<br />
<br />
遠藤周作 沈黙 感想文<br />
<br />
symphonyx<br />
<br />
沈黙 遠藤周作 感想<br />
<br />
dream theater &#8211; systematic chaos</p>
<p>
<u>コンテンツ</u><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/" target="_blank" title="徒然">徒然</a>（つまりトップページ、当然でしょう）<br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-40.html" target="_blank" title="徒然 芥川龍之介 ～ 地獄変">徒然 芥川龍之介 ～ 地獄変</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-9.html" target="_blank" title="徒然 東野圭吾～手紙">徒然 東野圭吾～手紙</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-13.html" target="_blank" title="徒然 遠藤周作～沈黙">徒然 遠藤周作～沈黙</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-177.html" target="_blank" title="徒然 芥川龍之介 ～ 羅生門">徒然 芥川龍之介 ～ 羅生門</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-45.html" target="_blank" title="徒然 小川洋子 ～ 博士の愛した数式">徒然 小川洋子 ～ 博士の愛した数式</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-149.html" target="_blank" title="徒然 花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス（第１回）">徒然 花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス（第１回）</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-150.html" target="_blank" title="徒然 SYMPHONY X ～ Paradise Lost">徒然 SYMPHONY X ～ Paradise Lost</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-52.html" target="_blank" title="徒然 ドストエフスキー ～ カラマーゾフの兄弟">徒然 ドストエフスキー ～ カラマーゾフの兄弟</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-28.html" target="_blank" title="徒然 ハイドン ～ 弦楽四重奏曲「ひばり」「セレナーデ」「五度」「皇帝」">徒然 ハイドン ～ 弦楽四重奏曲「ひばり」「セレナーデ」「五度」「皇帝」</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-205.html" target="_blank" title="徒然 第１～４回（花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス）">徒然 第１～４回（花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス）</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-139.html" target="_blank" title="徒然 SYMPHONY X ～ Paradise Lost 予習">徒然 SYMPHONY X ～ Paradise Lost 予習</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-183.html" target="_blank" title="徒然 オスカー・ワイルド ～ ドリアン・グレイの肖像">徒然 オスカー・ワイルド ～ ドリアン・グレイの肖像</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/?q=%A5%DA%A5%C3%A5%C8%A4%CE%C7%D0%B6%E7" target="_blank" title="徒然 ペットの俳句">徒然 ペットの俳句</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-100.html" target="_blank" title="徒然 レスピーギ ～ リュートのための古風な舞曲とアリア（全曲）、鳥">徒然 レスピーギ ～ リュートのための古風な舞曲とアリア（全曲）、鳥</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-14.html" target="_blank" title="徒然 DREAM THEATER ～ Systematic Chaos に期待大">徒然 DREAM THEATER ～ Systematic Chaos に期待大</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-142.html" target="_blank" title="徒然 島田紳助 ～ ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学">徒然 島田紳助 ～ ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学<br />
</a><br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-category-6.html" target="_blank" title="徒然 SYMPHONY X">徒然 SYMPHONY X</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-38.html" target="_blank" title="徒然 司馬遼太郎 ～ 梟の城">徒然 司馬遼太郎 ～ 梟の城</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-131.html" target="_blank" title="徒然 明橋大二 他 ～ なぜ生きる">徒然 明橋大二 他 ～ なぜ生きる</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-130.html" target="_blank" title="徒然 モーツァルト／ブラームス ～ クラリネット五重奏曲">徒然 モーツァルト／ブラームス ～ クラリネット五重奏曲</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-29.html" target="_blank" title="徒然 ANGRA ～ Rebirth">徒然 ANGRA ～ Rebirth</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-189.html" target="_blank" title="徒然 ORANGE RANGE ～ イケナイ太陽">徒然 ORANGE RANGE ～ イケナイ太陽</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-87.html" target="_blank" title="徒然 SYMPHONY X ～ Paradise Lost 予告">徒然 SYMPHONY X ～ Paradise Lost 予告</a><br />
<br />
<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-155.html" target="_blank" title="徒然 セカンドライフの今後や如何？">徒然 セカンドライフの今後や如何？</a></div>
<p>読書感想文系のアクセスが<br />
上位に来ていることが分かります。<br />
小・中学・高校生の宿題の影響でしょうか？<br />
<br />
パクリ、転用は全く気にしませんので、<br />
どうぞご自由にお持ち帰りくださいませ。<br />
<br />
え？使えない文章ばかり？<br />
それは確かに、ごもっともでございます。<br />
┐(-。ー;)┌<br />
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		<title>生徒諸君！</title>
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		<pubDate>Mon, 02 Jul 2007 15:00:57 +0000</pubDate>
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		<description><![CDATA[

朝日放送
『生徒諸君』
　今年から連続ドラマを見るようにしています。『ハケンの品格』の次に見たのがこの『生徒諸君！』です。原作は庄司陽子さんの『生徒諸君！教師編』ですが、そんなことも知らずに、内山理名さんが出るそうな、という感じで見始めました。結論から言うと、後半はかなり感動しましたが、最初の頃は重いテーマにあわない軽いノリのテンションについて行けず、戸惑いました。訴えたいメッセージは強く伝わってくるのですが、ストーリーの強引さと、内山さん演じる北城尚子の不自然なキャラクターに首を傾げてしまいました（ちなみに内山理名さんは好きです。演技ではなく人格設定が今ひとつ馴染めなかったのです）。善意に解釈すれば、あまりに暗いと視聴者が辛くなるから、という製作者の配慮なのでしょうか。しかし、現実は視聴率が伸び悩んでいたようで、一体どうなることかと思いながら見ていました。

　そんな中、生徒達の演技には非常に共感するところが多かったです。大人に対する不信がなぜ起きたのか、次第に明らかになるのですが、このようなことが大なり小なり現実に起きているのだろうなあ、と思うと何ともいえない気持ちになりました。そこを、北城尚子が持ち前の明るさ（と無謀さ）で子どもたちの心を開かせようと奮闘します。「今度の先生は今までと違う」と揺らいでゆく生徒達の心の葛藤が見どころだと思います。引きこもりを克服する白井直輝（若葉竜也さん）や、北城とのバスケの勝負を機に人間的に大きく成長する木下薫（岡田将生さん）など、生徒一人一人が輝いていたと思います。そして圧巻だったのは、樹村珠里亜役の堀北真希さんの演技力でした。「あんたなんて生まれてこなければ良かったのよ」と、伯母から、これ以上人を傷つける言葉はない罵りを浴びせられながら、母に「私のことを生んでくれて有難うね」と言うシーンは涙を禁じ得ませんでした。それまで特にファンというわけではありませんでしたが、今回最も印象に残ったのが堀北真希さんでした（あと岡田さん）。人間にとって、存在意義を奪われること以上に辛いことはないのだとよく分かりました。いわゆるトラウマよりも恐ろしい、苦悩の根元なのではないでしょうか。
　最終回の、１対多のドッジボールの場面、そして「俺達にもう、あんたはいらない」の台詞が、第１話と重なる演出は、ありがちながらも、生徒の成長がうまく表現されていて良かったです。

　中学生といえば子供でもあり、同時に大人の一面も持った複雑な時期です。「子供だから」と思って油断していると、大人の欺瞞を鋭く見抜かれ、些細なことで信頼を失ってしまうことでしょう。接し方に気をつけねばと思います。明橋大二氏の『１０代からの子育てハッピーアドバイス』から「子どもを非行や犯罪から最後に守るのは、ルールやしつけではなく、親から大切にしてもらったことから、自然と出てくる、「この親を裏切れない」という心です」という言葉を思い起こさずにおれませんでした。

　最後に、音楽ですが、YUI さんの「My Generation」が効果的に使われていたと思います。楽曲的にはヴォーカルよりもギターの方が好きですね。特にイントロ。

YUI
My Generation / Understand

↑
あ、Understand はドラマとは関係ありません。
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			<content:encoded><![CDATA[<div class="amazon"><a href="http://seitoshokun.asahi.co.jp/" target="_blank"><img alt="" width="128" height="128" border="0" src="http://mozshot.nemui.org/shot?http://seitoshokun.asahi.co.jp/"><br />
<br />
朝日放送</a><br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/redirect.html?ie=UTF8&#038;location=http%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2F%25E7%2594%259F%25E5%25BE%2592%25E8%25AB%25B8%25E5%2590%259B-DVD-BOX-%25E5%2586%2585%25E5%25B1%25B1%25E7%2590%2586%25E5%2590%258D-%25E5%25A0%2580%25E5%258C%2597%25E7%259C%259F%25E5%25B8%258C-%25E6%259C%25AC%25E9%2583%25B7%25E5%25A5%258F%25E5%25A4%259A-%25E5%25B2%25A1%25E7%2594%25B0%25E5%25B0%2586%25E7%2594%259F-%25E7%259F%25B3%25E4%25BA%2595%25E6%25AD%25A3%25E5%2589%2587-%25E4%25B8%258A%25E5%258E%259F%25E7%25BE%258E%25E4%25BD%2590-%25E5%259F%258E%25E7%2594%25B0%25E5%2584%25AA-%25E6%25AD%25A3%25E5%2590%258D%25E5%2583%2595%25E8%2594%25B5-%25E6%2598%259F%25E9%2587%258E%25E5%25A5%2588%25E6%25B4%25A5%25E5%25AD%2590%2Fdp%2FB000S1L73A%3Fie%3DUTF8%26s%3Ddvd%26qid%3D1183380872%26sr%3D1-1&#038;tag=charlie432-22&#038;linkCode=ur2&#038;camp=247&#038;creative=1211" target="_blank">『生徒諸君』</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=charlie432-22&amp;l=ur2&amp;o=9" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /></div>
<p>　今年から連続ドラマを見るようにしています。<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-44.html" target="_blank">『ハケンの品格』</a>の次に見たのがこの『生徒諸君！』です。原作は<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BA%84%E5%8F%B8%E9%99%BD%E5%AD%90" target="_blank">庄司陽子</a>さんの<a href="http://shop.kodansha.jp/bc/comics/seitoshokun/" target="_blank">『生徒諸君！教師編』</a>ですが、そんなことも知らずに、<a href="http://www.uchiyamarina.net/" target="_blank">内山理名</a>さんが出るそうな、という感じで見始めました。結論から言うと、後半は<span style="font-size:large;font-weight:bold;color:#FF0000;">かなり感動しました</span>が、最初の頃は重いテーマにあわない軽いノリのテンションについて行けず、戸惑いました。訴えたいメッセージは強く伝わってくるのですが、ストーリーの強引さと、内山さん演じる北城尚子の不自然なキャラクターに首を傾げてしまいました（ちなみに内山理名さんは好きです。演技ではなく人格設定が今ひとつ馴染めなかったのです）。善意に解釈すれば、あまりに暗いと視聴者が辛くなるから、という製作者の配慮なのでしょうか。しかし、現実は視聴率が伸び悩んでいたようで、一体どうなることかと思いながら見ていました。<br />
<br />
　そんな中、生徒達の演技には非常に共感するところが多かったです。大人に対する不信がなぜ起きたのか、次第に明らかになるのですが、このようなことが大なり小なり現実に起きているのだろうなあ、と思うと何ともいえない気持ちになりました。そこを、北城尚子が持ち前の明るさ（と無謀さ）で子どもたちの心を開かせようと奮闘します。「今度の先生は今までと違う」と揺らいでゆく生徒達の心の葛藤が見どころだと思います。引きこもりを克服する白井直輝（若葉竜也さん）や、北城とのバスケの勝負を機に人間的に大きく成長する<a href="http://seitoshokun.asahi.co.jp/class/boy_02.html" target="_blank">木下薫（岡田将生</a>さん）など、生徒一人一人が輝いていたと思います。そして圧巻だったのは、<a href="http://seitoshokun.asahi.co.jp/class/girl_01.html" target="_blank">樹村珠里亜</a>役の<a href="http://www.horikita-collection.com/index.html" target="_blank">堀北真希</a>さんの演技力でした。<strong>「あんたなんて生まれてこなければ良かったのよ」</strong>と、伯母から、これ以上人を傷つける言葉はない罵りを浴びせられながら、母に<strong>「私のことを生んでくれて有難うね」</strong>と言うシーンは涙を禁じ得ませんでした。それまで特にファンというわけではありませんでしたが、今回最も印象に残ったのが堀北真希さんでした（あと岡田さん）。人間にとって、<strong>存在意義を奪われること以上に辛いことはない</strong>のだとよく分かりました。いわゆる<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%9E" target="_blank">トラウマ</a>よりも恐ろしい、苦悩の根元なのではないでしょうか。<br />
　最終回の、１対多のドッジボールの場面、そして「俺達にもう、あんたはいらない」の台詞が、第１話と重なる演出は、ありがちながらも、生徒の成長がうまく表現されていて良かったです。<br />
<br />
　中学生といえば子供でもあり、同時に大人の一面も持った複雑な時期です。「子供だから」と思って油断していると、大人の欺瞞を鋭く見抜かれ、些細なことで信頼を失ってしまうことでしょう。接し方に気をつけねばと思います。<a href="http://charlie432.blog92.fc2.com/blog-entry-20.html" target="_blank">明橋大二氏の『１０代からの子育てハッピーアドバイス』</a>から<strong>「子どもを非行や犯罪から最後に守るのは、ルールやしつけではなく、親から大切にしてもらったことから、自然と出てくる、「この親を裏切れない」という心です」</strong>という言葉を思い起こさずにおれませんでした。<br />
<br />
　最後に、音楽ですが、<a href="http://www.yui-net.com/index.html" target="_blank">YUI</a> さんの「My Generation」が効果的に使われていたと思います。楽曲的にはヴォーカルよりもギターの方が好きですね。特にイントロ。<br />
</p>
<div style="text-align:center;font-weight:bold;color:#FF0000;">YUI<br />
My Generation / Understand<br />
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<div align=center>↑<br />
あ、Understand はドラマとは関係ありません。</div>
<p>（関連）<br />
<a href="http://eewwbb.jugem.jp/?eid=694" target="_blank">ブログ・HP作成</a><br />
<a href="http://sapuri777.blog31.fc2.com/blog-entry-383.html" target="_blank">テレビなコラム(テレコラ)</a><br />
<a href="http://bbqosaka.jugem.jp/?eid=176" target="_blank">最高～！</a><br />
<a href="http://guhe34r.exblog.jp/5817464" target="_blank">語楽の旅-日本編</a><br />
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