ったく、最近の若いモンは!

昔の若いモンと変わらんじゃないか! 一体どうなっとるんじゃ!(-”"-;)
「昔は良かった」と思うのはどうやら過去への郷愁の念に過ぎないようです。
 以下、「今年の新入社員の傾向は…?」より。
  • 平成19年 デイトレーダー型
    • 景気の回復で久々の大量採用だったが、氷河期前とは異なり、細かい損得勘定で銘柄(会社)の物色を継続し、安定株主になりにくい。売り手市場だっただけに、早期転職が予想される。ネットを駆使した横のつながりで情報交換が活発だが、情報に踊らされない慎重さも必要である。近年の新入社員は常によい待遇、よい仕事を求めて「銘柄の乗り換え」つまり「転職」をもくろむ傾向がある。
  • 平成18年 ブログ型
    • 「表面は従順だが、さまざまな思いを内に秘め、時にインターネット上の日記を通じ大胆に自己主張をする。繊細な感受性とブログ的なネットワークに優れるが、パソコンに語るだけに止まる傾向もある。」さびしがりやで繋がりたがったり、自分を認めてもらいたい強い欲求を持つ。認められると思いもかけない力を発揮することもある一方で、本人の気分や他人の評価ひとつで、すぐに萎えてしまう傾向もある。暖かい眼差しと共感が育成の鍵である。
  • 平成17年 発光ダイオード型
    • 電流を通す(=ちゃんと指導する)と、きれいに光る(=良い仕事をする)が、決して熱くはならない(=冷めている)。発光ダイオードはいくら光を放っても、熱を出さない。
  • 平成16年 ネットオークション型
    • ネット上で取引が始まり、良いものには人気が殺到しさっさと売れる一方で、PR不足による売れ残りも多数。一方で、ブランド名やアピールに釣られて高値で落札したものの、入手後にアテが外れることもある。
  • 平成15年 カメラ付き携帯型
    • その場で瞬時に情報を取り込み発信するセンスや処理能力を持ち、機能も豊富だが、経験や知識がなかなか蓄積されない。また、中高年者にとって使いこなしきれない側面もある。
  • 平成14年 抱きつき枕型
    • 厳しい経営環境でよどんだ職場の空気に対し、吸湿性・防湿性に優れ、通気性がある(気持ちが通い合う)。頭(会社の理屈)をこすり付けたり、足(雑事)を押し付けても、クッション性がある。気安く扱うとベッドから落ちたり(早期退職)、変形しやすい。クッション性あり、等身大に近いので気分いいが、上司・先輩が気ままに扱いすぎると、床に落ちたり(早期退職)、変形しやすいので、素材(新人の質)によっては、いろいろなメンテナンスが必要となる。
  • 平成13年 キシリトールガム型
    • 種類は豊富、価格も手ごろ。清潔イメージで虫歯(不祥事)予防に効果ありそうで、味は大差ない。
  • 平成12年 栄養補助食品型
    • ビタミンやミネラル(語学力やパソコン活用能力)を豊富に含み、企業の体力増強に役立ちそうだが、直射日光(叱責)に弱く、賞味期限(試用期限)内に効果(ヤル気)薄れることあり。
  • 平成11年 形態安定シャツ型
    • 防縮性、耐磨耗性の生地(新人)多く、ソフト仕上げで、丸洗い(厳しい研修・指導)OK。但し型くずれ防止アイロン(注意・指導)必要。
  • 平成10年 再生紙型
    • 無理な漂白(社風押しつけ)はダイオキシン出るが、脱墨技術(育成法)の向上次第で新タイプの紙(新入社員)として大いに市場価値あり。
  • 平成9年 ボディシャンプー型
    • 泡立ち(適応性)良く、香り(個性)楽しめるが、肌(会社体質)に合わないこともある。石鹸(従来社員)以外に肌を慣らすことも必要。
  • 平成8年 床暖房型
    • 断熱材(評価)いれないと熱(ヤル気)が床下(社外)に逃げる。
  • 平成7年 四コママンガ型
    • 理解に時間がかからず、傑作もある一方で、市場にあふれているので、安く調達できる。
  • 平成6年 浄水器型
    • 取り付け不十分だと臭くまずいが、うまくいけば必需品。
  • 平成5年 もつ鍋型
    • 一見得たい知れずで厄介だが、煮ても焼いても食えそう。
  • 平成4年 バーコード型
    • 読み取り機(上司)次第で、迅速・正確・詳細な処理可能。
  • 平成3年 お仕立て券つきワイシャツ型
    • 価格高く仕立てに時間かかり、生地によっては困難。
  • 平成2年 タイヤチェーン型
    • 装着大変だが、装着の具合次第で安全・駆動力OK。
  • 平成元年 液晶テレビ型
    • 反応早いが、値段高く色不鮮明。改良次第で可能性大。
  • 昭和63年 養殖ハマチ型
    • 過保護で栄養分高いが、魚らしくピチピチしてない。
  • 昭和62年 テレホンカード型
    • 一定方向に入れないと作動しないし、仕事が終わるとうるさい。
  • 昭和61年 日替わり定食型
    • 期待した割には変わりばえせず、同じ材料の繰り返し。
  • 昭和60年 使い捨てカイロ型
    • もまないと熱くならず、扱い方もむずかしい。
  • 昭和59年 コピー食品型
    • 外見のみ本物風で手間いらずだが、歯ごたえなく栄養も心配。
  • 昭和58年 麻雀牌型
    • 大きさと形同じで並べやすいが、中身はわからず。
  • 昭和57年 瞬間湯沸し器型
    • 新式と旧式の二種類存在し、反応・熱意が正反対。
  • 昭和56年 漢方薬型
    • 煎じ方悪ければ、効き目なく副作用生じる。
  • 昭和55年 コインロッカー型
    • こじんまりと画一的で、外見も反応もすべて同じ。
  • 昭和54年 お子様ランチ型
    • 何でもそろって綺麗だが、幼さ抜けず歯ごたえなし。
  • 昭和53年 カラオケ型
    • 伴奏ばかりで他と音程合わず。不景気な歌に素直。
  • 昭和52年 人工芝型
    • 見た目はきれいで根が生えず、夜のネオンでよみがえる。
  • 昭和51年 たいやきクン型
    • 頭から尾まで過保護のあんこがギッシリ。
  • 昭和50年 かもめのジョナサン型
    • 群から外れやすく、上空からしらけた眼で見ている。一方でめざとい。
  • 昭和49年 ムーミン型
    • 人畜無害でおとなしいが、大人か子供か得たい知れず。
  • 昭和48年 パンダ型
    • おとなしく可愛いが、人になつかず世話が大変。

今年の新入社員の傾向は…?
「今年の新入社員はどんなタイプ?」4月から5月にかけてこんな会話が飛び交う。生活様式にあわせて人類は変化しているに違いないが、1年毎に大きな特徴が現れるとは思えない。10年を一つの単位で計るなら別の話だが…。
とは言え、毎年、世相を反映させながら、絶妙の切れ味で新社会人にニックネームをつけていた人がいる。現代コミュニケーションセンター所長の坂川氏である。その年の世相を反映させ、上手に表現している。しかし、残念なことに、氏は「生態がつかみにくくなった」という理由で平成14年でネーミングを止めてしまった。社会経済生産性本部がネーミングを引き継いだ。

Filed under: ★徒然  タグ: , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (3)

池上彰 ~ 伝える力

「話す」「書く」「聞く」の“伝える力”をどのように磨き、高めていったらよいか、平易にまとめられた一冊です。
 難しい言葉を使うと、何となく分かった「気分」に陥ることが多いですが、実は、それは錯覚に過ぎないものです。本当の「伝える力」とは、子どもでも分かる書き方(話し方)なのだと思います。その点、NHKの「週刊こどもニュース」でお父さん役を務めておられた、池上彰さんのこの本は、非常に参考になりました。というより、反省させられることが多かったです。
 個人的に尊敬している恩師も「分かりやすい文章を書くこと」を第一に考えておられ、“楽に読める文は書き手が苦労している。書き手が楽をしたら読み側が苦労しなければならない”とよく言われていました。  また、「上手く説明できないのは自分が理解していないからだ」とも聞きますが、「理解力」と「表現力」とは、表裏一体の関係にあるのでしょう。
 自分の考えを分かりやすく伝え、相手の意見を正しく受け止めてこそ、キャッチボールとしての会話が成り立ちます。円滑なコミュニケーションは、努力なしには出来ないのだと知らされました。
 以下は、この本の目次ですが、これだけ読んでも結構役に立つと思います。当たり前といえば当たり前のことですが、実際に出来ているかといえば、ついつい忘れていていることばかりかもしれません。
第1章「伝える力」を培う 1.「日銀」とは何か、説明できますか? 2.深く理解していないと、わかりやすく説明できない 3.教科書はわかりにくい 4.まずは「自分が知らないことを知る」 5.謙虚にならなければ、物事の本質は見えない 6.何を取り、何を捨てるか 7.プライドが高い人は成長しない 8.聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥 9.「よい聞き手」になるために 10.V6井ノ腹さんとTOKIO国分さんの人気の秘密 11.自分のことばかり話さない 12.相手の「へぇー」を増やす
第2章 相手を惹きつける 13.(1)映画や関連記事に学ぶ“つかみ”方 14.(2)景気が回復したのは小泉内閣のおかげです? 15.(3)「元次期大統領のゴアです」 16.(4)10秒あれば、かなりのことを言える 17.(5)「型を崩す」のは型があってこそ 18.(6)言うべきか、言わざるべきか 19.(7)会議では一人一人の目を見ながら話す
第3章 円滑にコミュニケーションする 20.(1)「爆笑問題」の危機管理 21.(2)その言葉に“愛情”はあるか 22.(3)綾小路さんや毒蝮さんの毒舌が受け入れられるわけ 23.(4)「村上世彰発言」の問題点 24.(5)成功して好かれる人、成功して嫌われる人 25.(6)悪口は面と向かって言えるレベルで 26.(7)叱るのは「一対一」が大原則 27.(8)褒めるときは「みんなの前で」 28.(9)「聞く」ことで「伝わる」こともある 29.(10)理屈ではない感情もある 30.(11)謝ることは危機管理になる 31.(12)苦情を言うときのポイント 32.(13)「実りある苦情」にするために 33.(14)苦情電話の対応法
第4章 ビジネス文書を書く 34.(1)フォーマットを身につける 35.(2)優れた文章を書き写す 36.(3)現地調査では「素材」を探す 37.(4)演繹法か、帰納法か 38.(5)「緩やかな演繹法」 39.(6)「五感」を大事にする 40.(7)問題は「中身のない文章」
第5章 文章力をアップさせる 41.(1)「もう一人の自分」を育てる 42.(2)プリントアウトをして読み返す 43.(3)寝かせてから見直す 44.(4)音読する 45.(5)上司や先輩に読んでもらう 46.(6)人に話しながら、書く内容を整理する 47.(7)ブログを書く 48.(8)新聞のコラムを要約する
第6章 わかりやすく伝える 49.(1)氾濫する“カタカナ用語” 50.(2)カタカナ用語は社外の人には使わない 51.(3)「~性」「~的」はごまかしが利く 52.(4)漢語表現や四字熟語の使い方 53.(5)「難しいことも簡単に」書く、話す 54.(6)相手の立場になって伝える 55.(7)図解はあくまで手段 56.(8)矢印を使い分ける 57.(9)図に入れる文字は最小限に
第7章 この言葉・表現は使わない 58.(1)「そして」「それから」 59.(2)順接の「が」 60.(3)「ところで」「さて」 61.(4)「いずれにしても」 62.(5)メールの絵文字
第8章 上質のインプットをする 63.(1)アウトプットするには、インプットが必要 64.(2)小説を読む 65.(3)人間と語彙の幅を広げる 66.(4)落語に学ぶ 67.(5)スケジュール管理がビジネスを左右する 68.(6)スケジュールは公私ともに一冊で管理する 69.(7)年始に大まかな一年の予定を組む 70.(8)思い立ったらすぐにメモ

 ところで、「62.(5)メールの絵文字」については、表現技法の一つと割り切っていますし、多用しなければ効果的なこともあると思いますので、今後も使わせていただきます。いずれにしても、相手に分かりやすい表現をすることが大事なのですが、心がけてゆきたいと思います。それから…… あっ( ̄口 ̄!! 7章で書かれていること全てに反してしまいました!

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Filed under: ★新書・単行本など  タグ: , , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (2)
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