実験(その1)の結果

7月26日のエントリーですが、以下のような結果となりました。
集計期間:7月26日~8月24日(30日間)
・30日間のページビュー数(以下PV):8(-。ー)  (ちなみに、当日3、翌日4、4日後に1、その後アクセスなし)
・ページ閲覧時間: 00:01:03
・直帰率: 80.00%
・離脱率: 77.78%
・参照元:1.yahoo 5      2.blogpet.net 1      3.google 1      4.technorati.jp 1
・キーワード:      1.symphony x 6      2.”symphony x” 2
データ数があまりにも小さいので、解析不能です(>。<)
まあ、ハッキリいえることは、 キーワードを <strong></strong> や <a></a> で囲んでみたところで、 SEOにはつながらないということでしょう。
yahoo や google も、日々進化しており、 しっかりとした、内容のある記事が 検索上位に表示されるよう 開発されているのだと思います。
ちなみに、この期間(7/26~8/24)の キーワード、およびコンテンツの上位25位は以下のとおりです。
キーワード
芥川龍之介 地獄変
symphony x
手紙 東野圭吾 読書感想文
symphonyx paradise lost
博士の愛した数式 感想文
systematic chaos
読書感想文 博士の愛した数式
地獄変 読書感想文
読書感想文 手紙 東野圭吾
地獄変 感想
東野圭吾 手紙 読書感想文
地獄変 感想文
読書感想文 芥川龍之介
読書感想文 地獄変
芥川龍之介 地獄変 感想
読書感想文 羅生門
東野圭吾 手紙
東野圭吾 手紙 感想文
手紙 東野圭吾 感想文
沈黙 遠藤周作 感想文
手紙 東野圭吾
遠藤周作 沈黙 感想文
symphonyx
沈黙 遠藤周作 感想
dream theater – systematic chaos


コンテンツ
徒然(つまりトップページ、当然でしょう)
徒然 芥川龍之介 ~ 地獄変
徒然 東野圭吾~手紙
徒然 遠藤周作~沈黙
徒然 芥川龍之介 ~ 羅生門
徒然 小川洋子 ~ 博士の愛した数式
徒然 花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス(第1回)
徒然 SYMPHONY X ~ Paradise Lost
徒然 ドストエフスキー ~ カラマーゾフの兄弟
徒然 ハイドン ~ 弦楽四重奏曲「ひばり」「セレナーデ」「五度」「皇帝」
徒然 第1~4回(花ざかりの君たちへ イケメン♂パラダイス)
徒然 SYMPHONY X ~ Paradise Lost 予習
徒然 オスカー・ワイルド ~ ドリアン・グレイの肖像
徒然 ペットの俳句
徒然 レスピーギ ~ リュートのための古風な舞曲とアリア(全曲)、鳥
徒然 DREAM THEATER ~ Systematic Chaos に期待大
徒然 島田紳助 ~ ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する―絶対に失敗しないビジネス経営哲学 徒然 SYMPHONY X
徒然 司馬遼太郎 ~ 梟の城
徒然 明橋大二 他 ~ なぜ生きる
徒然 モーツァルト/ブラームス ~ クラリネット五重奏曲
徒然 ANGRA ~ Rebirth
徒然 ORANGE RANGE ~ イケナイ太陽
徒然 SYMPHONY X ~ Paradise Lost 予告
徒然 セカンドライフの今後や如何?


読書感想文系のアクセスが 上位に来ていることが分かります。 小・中学・高校生の宿題の影響でしょうか?
パクリ、転用は全く気にしませんので、 どうぞご自由にお持ち帰りくださいませ。
え?使えない文章ばかり? それは確かに、ごもっともでございます。 ┐(-。ー;)┌

ドストエフスキー ~ カラマーゾフの兄弟(第1部~第3部)

 6月20日(水)19時からNHK教育の『地球ドラマチック』という番組を、冒頭2分ほど(^_^;)見ました。うろ覚えですが、こんな内容でした。
 これまで出版された、あらゆる本を分析して、ベストセラーとなり得る条件を入力し、コンピューターに本を書かせてみた。その結果出て来た文章はこのように始まるものだった──女王様が言った。「神様!教えてください!私をレイプした本当の犯人を!」
 なるほど、文学と言っても、所詮は色と欲にまみれた、罪深い人間の本性を暴いたものがほとんどで、多くの読者が求めているものも、そういった類なのかと納得してしまいました。というのも、ちょうど今、通勤中に睡魔と闘いながら少しずつ読み進めている『カラマーゾフの兄弟』が、まさにそんな内容で、しかもそれが「世界文学の最高峰」と絶賛されているからです。宗教的、崇高な心を求め、少しでも神のような存在に近づきたいと願いながらも、実態は自分でも呆れるほど低俗で、愚かな存在が人間の偽らざる姿なのだろうと思いました。
 本書に出てくるヒョードル・カラマーゾフは、光文社新古典文庫のしおりによると“無一文から身を起こし、一財産を築いた。無類の悪党にして道化、女好き”、長男ドミートリー・カラマーゾフ“放蕩の限りをつくす激しい性格だが、高貴な心をあわせもつ”人間として描かれています。預かった金を一気に使い果たし、わが身の面目のために金集めに東奔西走、ようやく手にした3000ルーブルも、またパーッと使ってしまう、そんなドミートリーはいわゆるダメ男の典型と思わずにおれません(あ、でも、学生時代、試験前なのに勉強せず、試験中に居眠りをして、終了直前に慌てふためいた経験のある者は、同類ですね)。そして、そんな男を次第に愛するようになるグルーシェニカ。まるでだめんず・うぉ~か~のようですが、これが、昔も今も変わらない人間の姿なのでしょう。
 一方、“誰からも愛される清純な青年”で主人公と思われるアリョーシャ“慈愛にみちた高徳の人物で信者の尊敬を一身に集める”ゾシマ長老が出てくる場面では、「人間の心にも美しいものがあるのではないか」と思わされますが、有名な大審問官や、長老の遺体が悪臭を放ち、信者の信仰が動揺する場面では、「信仰」とは一体何かと考えさせられました。遠藤周作の『沈黙』に通ずるものがあります。
 当初は1巻ずつ感想をアップしていこうと思ったのですが、何せ全体のストーリーを的確に理解するだけの読解力がない為に、何も書けないまま3巻目後半まで来てしまいました。ヒョードルが何者かに殺害され、怨恨関係にあったドミートリーが嫌疑にかけられるようになり、ようやく本格的に面白いと感じるようになりました。実は、あるきっかけで真犯人を知ってしまったのですが、それでも先を読みたい、いや、なおさら続きが読みたくなりました。  恐らく、3巻を読み終える頃には亀山訳の第4巻が発売されるでしょう。
(関連) 古典 新訳 群衆 浮遊図書館(別館) 『カラマーゾフの兄弟』について 大審問官を読もう!

とどろき ~ 平成19年3月号

とどろき1903
 遠藤周作の『沈黙』でも少し述べましたが、最近仏教の勉強をしています。初心者にもわかる易しい解説書はないか、と探していた時に出会ったのがこの『とどろき』です。「仏教」と聞いて連想する、古臭さ、胡散臭さを一掃した、おしゃれな雑誌ですね。表紙の写真のようなイメージです。
「巻頭」は時事的内容を題材としているので、分かりやすく、スラスラと読めました。「へぇ、仏教って結構に身近な教えなんだな」と思いました。
 今月のテーマは家族って素晴らしい~生きる喜びで結ばれる絆です。女の子とお父さんが手をつないでいる写真が大きく使われていますが、絵に描いたような幸せに、思わず心温まります。
 ところが本文に入ると一転、「虐待」「親殺し」「子殺し」などの文字が目に飛び込んできます。理想と現実のギャップを否応なしに叩きつけられる感覚になります。
 ここで、時間がさかのぼり、生まれてから今日まで、親から受けてきた「恩」について論じられます。恩を知れば、「世話しているのではなく、世話になっているのだ」「堪忍しているのではなく、堪忍してもらっているのだ」と感謝の心が起きると述べられています。
 ところが、なぜ恩を知らず、悲惨な事件がおきるのか?原因を自分が生まれてきた意味、生命の尊さが分からないからだ、と論旨が展開してゆきます。
 なるほど、自分が生まれてきたこと自体が喜べなければ、「どうして俺を生んだんだ」と恨むべきは“勝手に生んだ親”と言うことになってしまいますね。
 そしてここから、ようやくお釈迦様が登場。親不孝な息子を持つ家庭を救う話が紹介されています。「王舎城の悲劇」と言われる出来事がそれですが、詳しくはアニメ映画になっているようですので、機会があれば見てみたいと思います。
 最後、生きる目的が分からず、人間に生まれた喜びのない苦悩の根元・無明の闇を一念で破り、歓喜の生命を与える「弥陀の本願」によって救われた、と書かれているところは、難しいので詳しく学んでゆく必要があると思いますが、家庭悲劇の根本的解決は、仏教によるのが一番なのかなぁ、ということだけは、初心者の私にも分かりました。そしてそのキーワードは「人生の目的」である、と本書では訴えられていると思いました。
「巻頭」以降は、「蓮如上人」とか「正信偈」とか出てきて、日本史の授業を思い出しますが、マンガや平易な言葉遣いで説明されているので、抵抗なく読むことが出来ました。
 これから仏教を学びたい、と思っている人への入門書として、オススメですね。
(参考) (株)チューリップ企画

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