JUDAS PRIEST / Live in Japan ’08

 しつこいと思われるかもしれませんが、何度も書きます。
 今回の JUDAS PRIEST のライヴは本当に良かったです。
 ブログや mixi で他の人の感想を見ても、総じて良いものばかりですね。
「前回失望させられたから、今回はどうしようか迷った。でもこれが最後になるかもしれないし、、、やっぱりプリーストだから」そういう思いで行った人も、「今回は素晴らしかった」と書いている人が多いです。
 中には横浜で大変感動し、その場で武道館、国際フォーラム行きを決めた人もおられます。名古屋、大阪も素晴らしかったようですが、横浜が一番良かった!という人が多い様に感じます。
 残念なのは客の入り。空席が目立ったとの記述をよく目にしますが、要因は日程的なことと信じたいです。「行きたいけれど、仕事が入って残念」という声も沢山聞こえてきますし。そんな中、バンド側は最高のものを見せてくれました。
 いや、むしろ、そういう状況だからこそ、逆に JUDAS PRISET というバンドの姿勢がハッキリと浮き彫りになったのではないでしょうか。集客状況は、客席からよりもステージ上からの方がよく見えるはずです。にもかかわらず、あの堂々としたパフォーマンス、渾身のプレイはまさしくプロフェッショナル! 振り返れば、その迫力に圧倒されたのかも知れません。
 kreutzerさんのブログにあった、「メタルの神は本当にいた!」というフレーズが気に入っています。運命を司る神に対しては無神論者ですが、メタル・ゴッドは現にここにましますことを実感しました。
 本当に観れて良かったです。
 ちなみに以下は、本当にあった悲しい話。
  • 「今新幹線で向かっている最中ですが、信号機の故障で止まっています(涙)間に合いそうにありません。最悪DEATH(ToT)」
  • 「ビールの飲みすぎで、途中でトイレに行くはめに。便器の前でハーレーの爆音を聞いたのは悲しかった」
  • 「あ゙(゚д゚!! 日程を間違えていた!昨日だったんだ!_| ̄|○」
  • 「本当は行く予定だったのに風邪のため断念。席は最前列だったのに(>。<)」
 忘れ物大王の私も、入場するまで「チケット持ってきたか?」と不安でしたが、今回は大丈夫でした。
 上記のような方は、これで慰めになるでしょうか?↓ (続きを読む…)

Filed under: JUDAS PRIEST  タグ: , , , , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (0)

ジューダス・プリースト/ライヴ・アット・武道館

昨日も書いたとおり、JUDAS PRIEST の武道館公演は本当にすばらしかったですが、その理由のひとつが選曲!『Nostradamus』目当ての人にはゴメンナサイですが、
2008年 JUDAS PRIEST 武道館公演 セットリスト
Intro:Dawn of creation 2:Prophecy 3:Metal gods 4:Eat me alive 5:Between the hammer and the anvil 6:Devill’s child 7:Breaking the law 8:Hell patrol 9:Death 10:Dissident aggressor 11:Angel 12:The hellion~Electric eye 13:Rock hard ride free 14:Sinner 15:Painkiller 16:Hell bent for leather 17:The green manalishi(with two-pronged crown) 18:You’ve got another thing comin’
もう、これ見ただけで昔からのファンは垂涎ものでしょう!
全てが良かったのですが、中でもこの曲が生で聴けたのがうれしい限りでした。
Rock Hard Ride Free
『Defenders of the Faith』は、アルバム・ジャケットこそは悲しいほどにダサいのですが、内容は本当にすばらしい名盤だと思います。このアルバムからは、「Eat Me Alive 」もやってくれました。
そしてもう1曲、武道館ではアンコールという形ではありませんでしたが、他の会場ではアンコールで演奏された、 (続きを読む…)

JUDAS PRIEST / Live at Budokan

武道館(ジューダス・プリースト08)
 とにかく凄く良いライヴでした。
 事前に「ロブの調子が良い」と聞いていたので、かなり期待して臨んだところ、その期待を裏切らないどころか、はるかに上回るものでした。「感涙にむせんで前が見えなかった」、、、ことはありませんでしたが、形容詞として、そのぐらいの満足感を頂きました。
 演奏、音、選曲、これが良かったのが最たる要因ですが、加えてオーディエンスの反応! これですよ! ライヴならではの醍醐味! 一体感! 客席の雰囲気がすごく良かったです。
 始まる前、隣の人に声をかけたら、北陸から初めて武道館に来たという、おとなしそうな、自分と同じライヴ慣れしていない人で、見るからにドキドキ、ワクワクな感じの推定年齢30代。他にも、「PRIEST 愛してますぅ~」オーラぷんぷんの人が前にも後ろにも、左右にも。一音も聞き逃すまい、乗り損ねまい、という意気込みのファンが多かったように思います。
 10代後半の学生らしき人から50代ぐらいのおじさん、おば…お姉さんまで、幅広い層の人が一斉に曲に合わせ、拳を挙げ、合唱し、首を振る。そんな光景の中に身を置き、一緒に歌うのは非常に気持ちよかったです。会場にいた観客全てが、ジューダス・プリースト6人目のメンバーとして、ライヴを盛り上げていた――そんな表現がぴったりでした。何せ、ギターの音より歓声の方が大きいのではないか、と思えることしばしばでしたから(実際にはそんなことはないでしょうが)。
 その空気は、会場が暗転した瞬間にすでに出来上がっており、イントロの「Dawn of creation」がかかると大歓声とともに全員が立ち上がり、大きな拍手を持ってメンバーが現れるのを待ちました。
 最初に現れたのが、ステージ上方ドラム・セットにスコット・トラヴィス。続いて、ギター、ベースが始まると、KK・ダウニング、グレン・ティプトン、イアン・ヒルがその下に登場。しかしロブの姿は見えません(ただ、気づかなかっただけ?)
 そしていよいよ、ヴォーカル・パートが始まると、左上方に杖をたずさえ銀色のマントに身を包めた、予言者か魔法使いを思わせる人物が! そう、TESTAMENT の『Souls of Black』のジャケットのようなロブ・ハルフォードです。この時点ではまだ顔はフードに隠れて見えないのですが、歓声は一段と大きくなります。そしてマントを脱ぎ、頭部に彫られたタトゥー、髭をたくわえた貫禄十分のロブの顔が見えると、会場はまるで教祖様を拝む信者のような熱狂の渦に!!
 声の調子が良かったこともありますが、ロブ・ハルフォードというシンガーの「存在即ちヘヴィ・メタル」というカリスマ性を目の当たりにした瞬間でした。鋼鉄魂ここに宿れり! 全身から放つオーラは凄まじいものがありました。
 それにしてもロブの調子が良い!
 おそらく多くの人がそう感じたと思います。低音から高音まで、これが60歳近い人の出す声か、と驚きました。そしてゆったりとした動き。決して緩慢ではなく、貫禄を感じさせるものでした。ヴォーカルというか役者の演技に近いものを感じました。「Between the hammer and the anvil」では旗を振り、「Death」では王者の席に座り熱唱、「Hell bent for leather」ではハーレーに乗って登場、その他、階段を登ったり降りたり……。
Tシャツ(ジューダス・プリースト)
 KKは会場後方からだとダグ・アルドリッチのような美男子に見えたし、グレンもかっこよかったです。「Sinner」におけるソロは若干音が聴き辛かったですが、かなりの熱演でした。プリーストのギターワークは「Breaking the law」「The hellion」はじめ、メロディアスなものが多いので、「オ~オオオ~オ~オオ~♪」とギターの旋律を歌う場面が何度かありました。
 そして何と!イアンのベース・プレイが良かったです。2人のギターよりも激しく動いていたと思います。客席から「イア~~ン」と叫ぶ声、3回くらい聞きました。
 ドラムのスコット・トラヴィスは筋肉ムキムキ、バチ遊びもいろいろ見せてくれました。
 私は今回プリースト初体験でしたが、講演終了後あちこちから聞こえてきた会話が「前回より断然良かったよね」というものです。ほぉ、やはりそうかと思いました。  しかし、演奏、選曲の良さ以上に感じたのは、メタル・ゴッドとして君臨する、存在感そのものの大きさです。老いて(失礼!)なお全盛期、見せ付けられ、圧倒されました。
They are the Defenders of the Faith !!

Set List
Intro:Dawn of creation 2:Prophecy 3:Metal gods 4:Eat me alive 5:Between the hammer and the anvil 6:Devill’s child 7:Breaking the law 8:Hell patrol 9:Death 10:Dissident aggressor 11:Angel 12:The hellion~Electric eye 13:Rock hard ride free 14:Sinner 15:Painkiller 16:Hell bent for leather 17:The green manalishi(with two-pronged crown) 18:You’ve got another thing comin’

    2012年5月
    « 4月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031