ステキな女性達(1)

(1)とつけたのは勢いで、第2回をやるかどうかは分かりませんが、、、何はともあれ栄えある初回に選ばれたのはこの方Angela Gossow、ギターが魅力の(笑)ARCH ENEMY のヴォーカルです。
Nemesis
Enemy Within
Interview of Angela

 発音としては「アーク・エネミー」より「アーチ・エネミー」の方が近いようですね。オフでは普通の声で話しているので安心しました(^^)ステキなお姉さんですね。
【おまけ】美声の数々 ・Metal Female VoicesFemale Metal BandsFemale Metal Bands2Female Metal Bands3Female Metal TributeFemale Voices of Metal Tributechinese metal band with female vocal[emoji:v-156]バンド名、分かる人います?

Links: With Latimer!(女性デスヴォイス克服の回) With Latimer!(ヨハン派か?アンジェラ派か?の回)

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ARCH ENEMY ~ Burning Bridges

 キャッチーなデス、ポップなデス、メロディアスで爽やかです……これが初めて聴いたときの第一印象です。
 デスメタルは、嫌いとか苦手という訳ではなかったのですが、積極的に聴く方ではありませんでした。それが、CARCASS『Heartwork』を機に意識が変わり、次に「これぞ!」と思ったのが ARCH ENEMY のこの3rdアルバムです。この聴きやすさは、アモットのギターワークによるところが大きいです。入門者向けの1枚と言えるでしょう。実にカッコイイです。
 親しみやすいメロディとデスヴォイスがうまく融合しているのが特徴……たとえるなら「柿の種チョコレート」か「あまからせんべい」。食べたことはありませんが「アイスクリームの天ぷら」ってこんな感じでしょうか?
 アンジェラ・ゴソウ(vo)期の作品も素晴らしいですが、メロディという点からすればこの『Burning Bridges』も負けてはいません。特に(4)「Silverwing」を初めて聴いたときは驚きました。CDで2分08秒過ぎあたりからは、もう耳から離れないメロディセンスです。「明るい」「楽しい」「愉快」な感じですか?ご機嫌ナナメな赤ちゃんにこの曲を聴かせたら、たちまち笑顔になり、ノリノリで踊りだすのではなかろうか、と思ってしまいます[emoji:v-441]
 一度聴いたら忘れられない……そんな楽曲を名曲と言うのだと思います。そんな名曲揃いの「Burning Bridges」は、ジャケットも素晴らしく、名盤といわれるのにふさわしい1枚でしょう。

Silverwing

Links: メタル馬鹿一代 With Latimer! Here & Now Metal WarriorのまったりLife 高校生メタラーの憂鬱 ロックINレビュー 紅蓮の炎 – エディー BURNING BRIDGES ウラワの魂:ベストアルバム’07の最右翼 音楽 読書 お笑い なおちんのおもろいもん発見!! このCDを買え!



Track List: 1. ImmortalVideo 2. Dead InsideVideo or Video[emoji:e-140]ヨハンがヴォーカルのライヴ 3. PilgrimVideo 4. SilverwingVideo [emoji:e-140]ヴォーカルはアンジェラ 5. Demonic Science 6. Seed of HateVideo 7. Angelclaw 8. Burning Bridges ’99 9. Scream of Anger [Bonus] 10.Fields of Desolation [Bonus] → Video[emoji:e-140]ヴォーカルはヨハン

佐藤可士和 ~ 佐藤可士和の超整理術

 SMAPのCD発売キャンペーンやNTTドコモの FOMA N703iD、キリンの「極生」、ホンダのステップワゴンの広告、ユニクロのロゴなど、幅広い分野で活躍される佐藤可士和さんの整理本です。  これらのデザインが、どのような思考回路を通って誕生したのか、「整理」という視点から具体的に書かれているので、面白かったです。
 アートディレクター・佐藤可士和さんは、アーティストとして独創的なアイディアで、数々のデザインを生み出しているのかと思いきや、さにあらず、むしろ自身を“ドクター”と形容しています。
 たとえるならまさに、僕がドクターでクライアントが患者。漠然と問題を抱えつつも、どうしたらいいのかわからなくて訪れるクライアントを問診して、症状の原因と回復に向けての方向性を探り出す。問題点を明確にするのと同時に、磨き上げるべきポテンシャルをすくい上げるのです。(中略)つまり、自分の作品を作るのではなく、相手の問題を解決する仕事なのです。解決策をかたちにする際にはじめて、デザインというクリエイティブの力を使うわけです。
 このように、僕の考えるアートディレクションは、自己表現が原動力ではありません。
(中略)
 問題解決のための手がかりは必ず、対象のなかにあります。優れた視点で対象を整理すれば、解決に向けての方向が明確になる。答えは、目の前にあるのです。
 なるほど、そう言われると、アートディレクターと整理術の関係が見えてきます。
 音楽のアルバムにも、プログレにはプログレ「らしい」ジャケット、演歌には演歌「らしい」ジャケット、パンクにはパンク、メタルにはメタル、クラシックにはクラシック「らしい」ジャケットがあります。いわゆる「ジャケ買い」をしたくなるのは、そのデザインに、中身の音を想像させる、ワクワクするような力があるからです。だから、そのアーティストの曲の特徴が良く分かっていなければ、どんなに技術のあるイラストレーターといえども、ミュージシャンを満足させることが出来ないでしょう。
 整理とは、物事の本質を見抜くための手段と言ます。では、如何に整理するか?『「捨てる!」技術』という本が売れたように、整理の基本は「捨てる」こととも言えると思いますが、本書では
1.状況把握 2.視点導入
を経て物事の本質を見抜き、
3.課題設定
して解決に導く整理術が紹介されています。ユニークなのは、
・空間の整理……整理するには、プライオリティをつけることが大切 ・情報の整理……プライオリティをつけるためには、視点の導入が不可欠 ・思考の整理……視点を導入するためには、まず思考の情報化を
と、「空間」「情報」「思考」の3つのレヴェルを設定している点です。それぞれのポイントを、

空間 ・定期的にアップデートする→モノを増やさないため ・モノの位置を決め、使用後はすぐに戻す→作業環境をすっきりさせるため ・フレームを決めてフォーマットを統一する→わかりやすく分類するため
情報 ・視点を引いて客観視してみる ・自分の思い込みをまず捨てる ・視点を転換し、多面的に見てみる
思考 ・自分や相手の考えを言語化してみる ・仮説を立てて、恐れず相手にぶつけてみる ・他人事を自分事にして考える
と挙げています。
 ここで大切なことは、「整理のための整理」であってはならないということです。“捨てる”ことが目的なのではなく、本当に大事なものを決めるための整理なのだと本書では訴えられています。整理は手段、目的はあくまで問題解決、つまり良い仕事にあるのです。
 これは、デザインの世界だけでなく、何事にも通じることだと思います。料理、音楽、文学、学問、スポーツ、人間関係……もっと言うなら、生きることそのものにおいて、最も大切なことは何か、物事の本質は何かを見極めることが、良い仕事(生き方)につながるのだと知らされます。
 そのための“整理術”、自分なりに工夫してみたいと思います。
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