ZENO ~ Zeno

 ギター仙人とも言われる元スコーピオンズのギタリストがウリ・ジョン・ロート。そしてその弟、ジーノ・ロートのバンドが ZENO です。FAIR WARNING とも関係が深く、メロディアスハードロックの王道といったら、まず彼らが思い浮かびます。捨て曲・駄作がなく、聴くほどに、知るほどに、キャッチーで美しいメロディが胸に突き刺さります。その ZENO の1stアルバム(1986年)ですが、名盤中の名盤!と認識している人も多いと思います。このアルバムを評するにあたり、語彙力の無さを痛感させられます。  百読は一聴にしかず、ということで、めたばかさんの
いまさらここでとりあげるまでもない、 メロディアス・ロックの名盤なので、 黙って買え、以上。
を引用しておきます。なるほど、そう書けば良かったのか、と反省です。
 その上で、強いて言うなら(10)「Sent By Heaven」はギターもヴォーカルも限りなく完璧に近い名曲、全身の毛が逆立つ感動を覚えます。  あ、あと(8)「Heart On The Wing」や(11)「Sunset」は女子十二楽坊が演奏したら面白そうな東洋的雰囲気漂う曲ですね。
 しかし、1stでこれだけレヴェルの高いアルバムを作ってしまうと普通は後が続かないものですが、2nd以降で更なる極みを聴かせてしまう彼らって、やはり仙人の仲間? (続きを読む…)

FAIR WARNING ~ Rainmaker

“メロディアス・ハードロック”と聞いて思い浮かべるバンドは人それぞれあると思いますが、FAIR WARNING は間違いなくその中に含まれるでしょう。1995年のセカンドアルバムです。④「The Heart Of Summer」や⑤「Don’t Give Up」などは青春ドラマの主題歌にもなりうる爽やかさ、⑧「Pictures Of Love」はリチャード・マークスが歌いそうなキャッチーさを持ち合わせており、⑪「Burning Heart」は多くのファンが認めるメロディアス・チューンでしょう。その他、どれをとっても耳に心地よい曲が並んでいます。そんな中、個人的にお気に入りなのは⑦「Desert Song」ですね。ギターのリフ、ソロ、ベース、ヴォーカル、ドラム、どれをとっても心に響く重厚さがたまらなく好きです。
 初めて聴いても思わず口ずさめる親しみやすさと、繰り返し聴けば聴くほど味の出る深みが共存する、そんなアルバムだと思います。


(関連) メタル馬鹿一代 fearless_02 わたしのひとりごと AORフリーク! HM/HRでも聴きながら♪ このCDを買え!

Filed under: FAIR WARNING  タグ: , , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (5)
    2012年5月
    « 4月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031