メタル & クラシック

 次の記事を読んで、正直「今さらそんなこと言われなくとも周知の事実では?」と思うと同時に、「そうだよ、そうだよ。分かってくれよ」という気持ちにもなりました。
ヘビメタとクラシック音楽のファン、性格に共通点 英研究

【9月8日 AFP】「ヘビメタのファンとクラシック音楽のファンには、意外に共通点が多い」。英国のヘリオット・ワット大学(Heriot-Watt University)のチームが5日、研究報告を発表した。


 メタリカ(Metallica)のようなへビーメタル・ロックのファンは従来、髪を伸ばした学生が中心で、仕事嫌いといったイメージで語られ、モーツァルト(Wolfgan Amadeus Mozart)のファンは、真面目で勤勉だと思われてきた。しかし、調査を行った研究者たちは、両タイプの音楽のファンともに創造的で穏やかだが、内向的にもなり得る傾向を発見した。

 一方で異なる点としては、クラシック音楽のファンは自尊心が強く、ヘビメタのファンは自信に欠けているという。

 このほか、インディーズ音楽のファンは自尊心に、ポップ音楽のファンは創造性にそれぞれ欠け、カントリーとウェスタン音楽のファンは勤勉で、ラップ音楽のファンは社交的な性格の持ち主だという結果も出た。

 3年にわたるこの研究を行ったエイドリアン・ノース(Adrian North)教授(心理学)によれば、音楽と性格の関係に着目した研究で、これほど大規模で詳細なものはこれまでなかったという。

 今回世界中で3万6000人がこの調査に参加、104の音楽のタイプについてランク付けをし、自分の個性についても回答した。「人々は音楽を通して自分を定義し、他人と結びつけるが、音楽がどのように個人のアイデンティティと結びついているかについては、細かなところまでわかっていなかった」(ノース教授)

 ノース教授によれば、最も驚くべき結果のひとつは、ヘビメタとクラシック音楽のファンはどちらも創造的で穏やかだが社交的ではない、という共通点が見つかったことだという。「へビーメタル・バンドのファンは自殺しそうなほどにうつ気味で、彼ら自身にとっても社会にとっても危険な存在だというステレオタイプでみられがちだが、実はとてもデリケートな人々だといえる」(ノース教授)

 ノース教授は、これらの調査結果をマーケティングに利用することも可能だと語った。(c)AFP
「性格に共通点が多い」のは、「音楽性に共通点が多い」からでしょう。常々、へヴィ・メタルとクラシック、そして演歌は共通点が多いと思っていました。
 そもそもルックスからして、ほら、似て、、、 (続きを読む…)

MEKONG DELTA ~ Pictures At The Exhibition

Pictures At The Exhibition
 連休中に、“「熱狂の日」音楽祭2007”に誘ってくれた人が、チャイコフスキーラヴェル以外にも、ムソルグスキーを見て「展覧会の絵、良かったよぉ~♪」と連呼していたので、それなら私も、と久々に聴いてみました。なぜか原曲ではなくこれを。
『展覧会の絵』のカヴァーといえば EL&P が有名ですが、そちらはあまり聴いていないので、自分には MEKONG DELTA の方が馴染みがあります。
 元々がピアノ曲とは思えないほどの壮大な曲になっていますが、ラヴェルの編曲したものと比べると、非常に忠実に再現していることに驚かされます。というか、ムソルグスキーがこの曲をピアノ用に書いたのが勿体なく思うほど、MEKONG DELTA バージョンがピッタリはまっています。「The Hut Of The Baba Yaga」に至っては、このアルバムのバージョンよりも、1stに収録されている、いかにも Thrash Metal 風の方が好きですね。
 そう考えると、今ムソルグスキーが生きていたら、スラッシャーとして活躍していたかもしれません。「禿山の一夜」を聴いてもそう思います。この風貌なら METTALICA でギター弾いていても違和感ないし、Motrhead に入ってもおかしくない……ですよね?


(参考) 変態のつぶやきⅡ メタル馬鹿一代さんのブログ 空パパの戯言 知られざる佳曲 クラシック音楽のひとりごと アンチ・ミュージックステーション。 火の出るようなブログ.The Blog that comes out of fire! 「熱狂の日」音楽祭 report

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【コメント】
TB有り難うございました。 おはようございます。TBをありがとうございました。 ムソルグスキーの「展覧会の絵」は様々なアレンジで楽しめますね。 僕はクラシック音楽しか聴きませんので、ラヴェル、ストコフスキー、アシュケナージ編などを楽しんでいます。冨田勲のシンセサイザー版も面白い演奏でした。 それから、高校の頃聴いたエマーソン・レイク&パーマーのライヴ盤は凄かったです。 by: mozart1889 * 2007/05/10 05:32 * URL

TB、コメントありがとうございます! 私は、原曲を聴いた事がないのです…(^。^ゞ
ラルフは、ムソルグスキーの生まれ変わりかも♪ by: Tommy * 2007/05/10 10:32 * URL

コメント有難うございます。
●mozart1889様
冨田勲さんのはまだ聞いたことがありません。EL&Pは最近聞いて感動しました。この、MEKONG DELTAは、ラヴェルに近いと思います。
他にも面白アレンジがあれば教えていただきたく思います。
●Tommy様
「つぶやきⅡ」を読ませていただき、ムソルグスキーを愛しているラルフに愛を感じているTommyさんの思いが感じられました。
時代を超えて人の心を打つ名曲で、感情を共有できるのは素晴らしいことですね。 by: チャーリー432 * 2007/05/10 20:08 * URL





【トラックバック】

Mekong Delta – Classics CD/国内盤/1993.12.16 ドイツのスラッシュ・バンドが、 スラッシュ・ヴァージョンでカヴァーした クラシックの曲を集めたベスト盤。 ……という建前だけど、実際には クラシックオンリーじゃなくて、映 メタル馬鹿一代【2007/05/08 02:57】
展覧会の絵/MEKONG DELTA’97 「EL&Pは、展覧会の絵の美味しい所取りだけした」との、ラルフ・ヒューベルトのインタを読んだか、ラジオで聞いたかした時に、非常に本作に興味を持った。ドイツのスラッシュメタルバンドが、どのような取り組みをし変態のつぶやき?【2007/05/10 10:28】

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