BURRN! / 2009年7月号

いつもなら立ち読みか、
読まないか(汗)で過ごすところですが、
久々に買いました!
お目当ては、
こちらこちらこちらで書いた、
YNGWIE MALMSTEENDEEP PURPLE のライヴ・レポートと
DREAM THEATER『BLACK CLOUDS & SILVER LININGS』のレビュー。 (続きを読む…)

SPACE CIRCUS / Fantastic Arrival

 tommyちゃんから音源をプレゼントされました!1st(1978年)も2nd(1979年)も。  有難うございます(>人<)
 このスペース・サーカス、かなり良いです! 良すぎます!! 最近まで聴いたことなかったのは本当に勿体なかった、と心底思えるほどに。1stの感想は以前書いたので、今回は2ndを。
 1stはベースのプレイに腰抜かすほど驚きましたが、2ndはギター、キーボード、ドラムとのバランスも良く、総合的に楽曲として、より高い水準を誇っているアルバムだと思います。前作がテクニカルとすれば、今作はメロディアス。泣きに泣いています。特に、タイトル・トラックの(7)からは、1曲約10分でアルバム1枚分聴いたかのような満足感が得られ、密度が濃いと思いました。(1)から(6)までの要素が凝縮されているのが(7)「Fantastic Arrival」と言っても良いかも知れません。
 (1)(2)(4)は非常にテクニカル、やはりベースがかっこいいです。その中で、(4)はギターも舞うように歌っています。ザ・名曲!
 (6)は、いかにもフュージョン!といった感じで、テクニカルなベースとドラムの上に、爽やかで軽快なギターとキーボードのメロディーが乗るところが気持ち良いです。
 ヴァイオリンの使用も泣かせられます。イントロがMR.BIG「Anything For You」を思わせる(と思ったが、聴き比べたら似てなかった)(3)「Acryl Dream」や(5)「The Dawn of Aquarius Age」で効果的に使われており、CURVED AIR葉加瀬太郎を聴いているような、上品で優しい感覚に包まれます。先述した(7)は更なる叙情性をもって迫り、その高揚感は泣きのギターによって引き継がれ、涙を禁じ得ません。
 ギタリストの佐野行直さんが亡くなられたのはこのアルバムを初めて聴く前でした。再発を、本人も楽しみにしておられたと聞くので残念です。
Links: With Latimer! プログレを語ろう 不真面目サラリーマンのブログ stranger sweep 曲書き屋の音楽日記 -Today’s S.P.O.-

Track List: 1.Heavy Duty Space Dragon 2.Demon Blast 3.Acryl Dream 4.Pot People 5.The Dawn of Aquarius Age 6.Arcadia 7.Fantastic Arrival

Filed under: SPACE CIRCUS  タグ: , , , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (3)

STEVE STEVENS ~ Steve Stevens Atomic Playboys

 ビリー・アイドルマイケル・モンロー、ヴィンス・二ールだけでなく、テリー・ボジオトニー・レヴィン、あるいは氷室京介とも組んだ、スティーヴ・スティーヴンス。その他数多くのミュージシャンと共演し、幅広い音楽性が窺えます。このアルバムが出た頃は、「ビリー・シーンと一緒に演るか?」と言われていた時期だったと思います。結局ビリーは MR.BIG を、スティーヴはこのSTEVE STEVENS ATOMIC PLAYBOYS を結成し一緒にはならなかったのですが、実現していたらどうなっていたか、と思わずにおれません。
 Top Gun Anthem などの名曲を残しておきながら、常に“脇役”的存在のイメージが離れないのですが、ある意味その奥ゆかしさに親近感を覚えます。で、この作品はヴォーカルを前面に出しながらギタリストとしてのセンスの良さが光る良質のアルバムだと思います。楽曲が良いのと、ヴォーカルが力強く熱いのが好きです。(4)「Desperate Heart」や(6)「Crackdown」、(10)「Run Across Desert Sands」はじめ、全て好きですね。SWEET のカヴァー(3)「Action」もなかなか良いです。ただ、本人はこのアルバムをあまり満足していないようです。
 ちなみに表記について、「STEVE STEVENS ATOMIC PLAYBOYS」というバンドなのか、スティーヴ・スティーヴンスの「ATOMIC PLAY BOYS」というバンドなのか、スティーヴ・スティーヴンス・バンド(あるいはソロ)の「アトミック・プレイボーイズ」というアルバムなのか、ややこしいことにこだわるのは面倒くさいので、間違っていても大目に見て下さいませ。イングヴェイに「J」があったり、「RISING FORCE」があったりなかったりしても、あまり気にしない方なので。 m(_ _)m
 あと、余談ですが髪型に特徴ありますね。

LINKS: Iron Rosary CRAZY WORLD of GINPEI 暴威-ボウイ-BOOWY Diary of a madman 硬岩乃讌 13days Behave guys!!(THE 対談) Steve Stevens’Fan Site このCDを買え!

    2012年5月
    « 4月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031