同名異曲(4) / Judgement Day

 昨日も書きましたが、THUNDER の『Laughin on Judgement Day』は本当に素晴らしいアルバムだと思います。
 ジャッジメント・デイとは、そういう名称のプロレス興行がアメリカにあるそうですが、普通は最後の審判の日ということですね。その日に笑うのだから、おめでたいことです。
 ただ、私はキリスト教より、仏教の方が良いと思っていますので詳しい言及はここまでとして、「ジャッジメント・デイ」というタイトルの曲、良いものが多いような気がします。
 といってもここで取り上げるのは3曲ですが(^^;
 まずは、ドラムとバッキング・ギターのリズムが印象的で、ヴォーカルが素晴らしい、 (続きを読む…)

Filed under: ★芸術雑感  タグ: , , , , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (2)

聖飢魔Ⅱ/ 1999 Black List「本家極悪集大成盤」、1999 Blood List「元祖極悪集大成盤」

 実は、告白しますと、、、(///o///)ヘヴィ・メタルを聴き始めて19年になりますが、聖飢魔IIを本腰入れて聴いたことありませんでした。別に嫌っていた訳ではないのですが、なぜか縁がありませんでした。
 そして先日、ようやく(ベスト盤ですが)音源を入手したので聴いてみたところ、、、
非常に良い!!ではありませんか!
 今さら、、、ですが、はまっていますo(^o^)o  パクリなのか本気なのか、と最初は思いましたが、聴けば聴くほど質の高さに驚かされます。
 この2枚は、彼らが地球征服を完成したD.C.01(1999)年発布の新録、新曲を含むベスト盤ですが、聖飢魔IIのベストというより、80~90年代のLAメタル、ブリティッシュ・ロックのベストという感じがします。疾走感ある曲はジャーマンっぽくもあります。
 ベスト盤はあまり好まないのですが、ミサ(ライヴ)を想定した曲順になっているそうで、非常に考えられた編集だと思います。
 IRON MAIDEN とか JUDAS PRIEST、SAVATAGE、RAINBOW、ALCATRAZZ、VAN HALEN、Y&T、W.A.S.P.……などを聴いているような感覚ですね。ギターはそつなく、さりげなくテクニカルで、トニー・マカパインのプレイを初めて聴いたような印象を受けました。
 そういう意味で、オリジナリティに欠けるとも言えるかも知れませんが、むしろ正統派ヘヴィ・メタルの良いところを合わせた楽曲と言いたいところです。  日本語の歌詞が全然違和感ないところはXや陰陽座などと肩を並べると思いますし、L’Arc-en-Cielに通ずるところも感じます。ん? 尾崎豊的なところも!?
 そして何より、デーモン小暮閣下のヴォーカル、これが実に上手いのが良いです! 曲によっては、ブルース・ディッキンソン、イアン・ギラン、ロブ・ハルフォード、ブラッキー・ローレスを思わせるところがあり、感心させられます。語りの声も良く、多芸な悪魔だと思います。
 曲は名曲ばかりで、BURRN! で0点とった『聖飢魔II~悪魔が来たりてヘヴィメタる』収録の「地獄の皇太子」「悪魔組曲 作品666番 ニ短調」もなかなか良いです!  他には「蝋人形の館」「Masquerade」「サクラちってサクラ咲いて」「敗れざる者たち」「Brand New Song」「Save Your Soul ~ 美しきクリシェに背をむけて」「Fire After Fire」「El Dorado」「The End Of The Century」「有害ロック」「Bad Again」はじめ、全て好きです。
 特に、「嵐の予感」は曲展開の起伏が激しくて良いですね。プログレ?
聖飢魔Ⅱ 嵐の予感

 このヴォーカル、和田アキ子を思い出します(笑)

Links: このCDを買え! 1999 BLACK LIST このCDを買え! 1999 BLOOD LIST このCDを買え! 悪魔が来たりてヘヴィメタる

NHK ~ サラリーマンNEO

「サラリーマン」という言葉はあまり好きではないのですが、この番組、いつの間にか録画してまで見るようになってしまいました。最初は「NHKのお笑い系?」と半ば小バカにしていたのですが、面白いというよりも共感するところがたくさんあって、毎週楽しみに見ています。30分間というのが手ごろな長さなんでしょうね。  上司、部下、新入社員、万年ヒラ社員さん、OLさん、派遣さん……その他サラリーマンをとりまく家族や恋人など、そこに生ずる、微妙な人間関係、立場の違いによる見解の相違などを、巧みなコントで綴っています。あぁ、こういうので癒される自分って、やっぱり典型的サラリーマンなのかな、などと思ってしまいました。……・・・・・( ̄. ̄)
 特に注目したいのがBGM・効果音で、結構パンキッシュなものから泣き泣き系のロックまで、効果的に使われており、親近感が湧きます。HPで使用曲が公開されているのも親切です。「セクスィー部長」の「パリの散歩道ゲイリー・ムーア)」にはたくさんの問い合わせがあったとか。オープニングの曲は DEAD KENNEDYSHoliday In Cambodia のギターリフのもじりかと思ったら FATBOY SLIMSlash Dot Dash という曲だそうで、(有名なようですが)知りませんでした[emoji:e-455]
 で、6月12日放送のロックバーの紹介で、一般のサラリーマンが、パープルの「Burn」やガンズの「Welcome To The Jungle」を演っているのをみて興奮してしまいました。“メニュー”から「U2」「UFO」「URAIH HEEP」「VAN HALEN」などの文字が見えたときは、それまで風邪で寝込んでいたのを忘れ、思わず飛び起きてしまいましたよ[emoji:e-440]
no fun no life
東京 南青山 路地裏の階段をおりると 大人が少年にかえる場所がありました このお店には ロックを愛し求める サラリーマン達がやってくる
ロックの名曲を 自分がやりたいパートで参加できる 名付けて “ミュージック・シミュレーションバー”
200以上あるリストの中から曲を選び 自分のパートを書き込めば そこはもう あなたのステージ
お店のバンドメンバーがいるので 一人でも参加OK!
通信会社の部長さん(42)登場! ニックネームは ソウル太郎 特技はカラオケで人を涙させる事
お次はIT企業のマネージャー(38) 奥さん同伴で来る常連さん 昔はプロを目指していました
この日は千葉から 社会人サークルの面々がご来店 休日は地元のイベントで演奏しています 選曲はビートルズの名曲 「サムシング」 ですが… 少々練習不足のようです
大人になり 責任も ストレスも 体重も 増えたけど ロックは 変わらず 自分を励ましてくれる
気持ちいいですね ここで演奏すると やっぱりスカっとしますね
いやぁ メッチャ楽しいですね 本当に 最高です
自分が子どもに戻れる場所ですね ロックをやって昔に戻って 自分ってあんまり変わっていないんだなって 認識する場所ですね

ボブ・ディランは言った 「やらなきゃいけない事を やるだけさ」
no fun no life
 そしてその後、アンジェラ・アキに続き、ウルフルズのテーマ曲で終わるあたり、やんちゃなサラリーマン向けの番組といえるのではないでしょうか。
 あ、で、肝心なコントの方は、ネタというより出演者の演技力が魅力的なのではないかと思います(演劇とか、よく分かりませんが、素人感覚で)。

    2012年5月
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