DIR EN GREY / Missa

DIR EN GREY、インディーズ時代の1stアルバム。
最初聴いたときは「何?」という感じでしたが、
つい惹かれてしまう、独特なオーラを放っています。
初期陰陽座に通ずるところもある?

悪魔に取り付かれ、魂を抜き取られた人が、
無表情に、冷酷な高笑いをしているような、
病的な魅力に満ちた6曲からは、
どす黒い血が流れ出しそうな、強烈なインパクトを感じます。

特に(4)「蒼い月」の狂気じみたリズム・ギターと、
最後の子供のコーラスは、癖になります。
紅い空 蒼い月 釘付けにされた僕 無理矢理埋め込まれた偽造の夢がこびり付き 落ちる廻る落ちる堕落の底へ不様に 紅い空 蒼い月 釘付けにされた僕
途中に入る不気味なアルペジオは ANNIHILATOR 的かも?

普通にカッコイイ(5)「GARDEN」が、逆に異色に感じられます。
ギターソロ後の、
ディレイを利用した、軽くミュート気味なプレイが印象的ですね。

Dir en Grey – Garden PV

↑ かなりヴィジュアル系の初期PV! 
J(^^)し


下にリンクを張った大坂城ホールでのライヴは素晴らしい。
(続きを読む…)

Filed under: DIR EN GREY  タグ: , , , , , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (3)

ALEX SKOLNICK TRIO / Last Day In Paradise


TESTAMENT のギタリスト、アレックス・スコルニック率いる
ALEX SKOLNICK TRIO の(多分)3枚目。
アレックスの音楽的センスの良さは、
TESTAMENT だけでも十分に頭が下がる思いがしますが、
このジャズ版を聴くと、尊敬の念すらわいてきます。

まずは1曲目。

Mercury Retrograde


Alex Skolnick Trio
なんと爽やかで、知的で、
アダルトな楽曲!
と引き込まれました。
ダブルべースの Nathan Peck
ドラムの Matt Zebroski
良い仕事をしています。

緊張感がありながら、
リラックスして聴けるのは、
高度な演奏技術と、
質の高い楽曲なるゆえでしょうか。
テスタメントとはまた違った趣きですよね。



と思っていたら、 (続きを読む…)

JANNE DA ARC / Dearly

童話の世界に入り込んだような、
出だしのピアノが美しい「Dearly」に続いての
「Fantasia」、
元は続いた1曲だったそうですが、
エンジニアのミスで2トラックに分かれてしまったそうです。
それにしても、この出だしはかなりのキラーチューン!
リズムギターは、ラルクの同じくインディーズ時代の1stのオープニング、
「Shutting from the Sky」を思わせ、軽快でテクニカルです。
それにキーボードとメロディアスなベースが重なり、
爽やかなヴォーカル、、、良い意味で初期ラルクっぽいですねえ。
CDに収録されているキーボードの音色は、琴っぽくも感じられます。

Fantasia



「More Deep」はイントロのキーボードとギターがメタルっぽく、全体的にテクニカル。
ちょっとしたドラム&ベースもあり、好きな曲です。

「So Blew」はポップな出だしで好感度アップ、キーボードが良いと思います。

そして最後の「闇の月をあなたに…」、これは本当に良い曲で胸がじ~んときます。
歌詞は竹取物語を題材にして、
最初は「Dark Moon For You」というタイトルだったそうな。
アルバムがファイド・アウトした後も、しばらくは耳にベースの余韻が残ります。
ギターソロも良いですね。


JANNE DA ARC、ここまで良いとは、正直盲点でした。
ホント、これは良いアルバム、清々しい気分にさせられました。

ちなみにフランスの英雄ジャンヌ・ダルクは、Jeanne d’Arc
こちらのジャンヌ・ダルクは Janne Da Arcデビルマンのキャラクターからだそうです。 (続きを読む…)

Filed under: JANNE DA ARC  タグ: , , , , , , , ,   charlie432 00:00  Comments (2)
    2012年5月
    « 4月    
     123456
    78910111213
    14151617181920
    21222324252627
    28293031